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大学の志望理由でそこの大学にした理由を書くとき、

◯◯大学を志望した理由は3つあります
1つ目は~
2つ目は~
3つ目は~

のような形で書いてもいいと思いますか??

A 回答 (3件)

1つ目はと記述するのではなく


●で1つ目はの対応にして書く。これが正解だと思います。
それと3つありますという切り口は、
非常にと思います。相手にとってもわかりやすいよね。

選んだ理由は必ずその大学のオリジナルの理由で、その先に自分がこうなりたいという理由付けができれば完璧です。
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あなたの質問文を読んだ私が回答文を作成する流れを綴っていきます。



私はあなたの質問文を読み、回答をつけようと思いました。

何を伝えたいか。
トピックセンテンス。
箇条書きは絶対にダメとは言わないが出来れば使わないほうがいい。

なぜ。

・目的
・志望理由書はどうあるべきか。
・原理
・箇条書きは文章の設計図
・だから箇条書きは未完成品
・志望理由書は文章力も試されている
・例えばというハナシ
・ただ箇条書きが推奨される場合もある
・例えば
・簡潔、わかりやすい、読み手に時間がない
・箇条書きを使った悪い事例
・結果
・トピックセンテンス

以上を踏まえて、回答文を記していきます。

*************************

1つ目、2つ目……という書き方が箇条書きだということは判っているということですね。
そして、志望理由書を箇条書きで書いてもいいのか、というのがあなたの質問の主旨。

結論から言えば、箇条書きを使う必然性があるならいいと思いますが、特別な理由が無いなら避けたほうがいい手法ということです。

志望理由書は文章力も試されています。文章として一つの完成品、つまり作品でなければなりません。

ものづくりに例えるなら、箇条書きとは文章の設計図です。完成品ではない。
最初に、この回答文を書き上げるまでの流れを綴ったのは、箇条書きと完成文の違いを見せるためです。
「********」から上の、箇条書き部分が私の回答文の設計図です。
そして今読んでいる部分が完成品となった文章です。
他人に未完成のものを見せて、読んでくださいというのはありえないですよね。

大学の志望理由書や就活の自己PRをラブレターに例える人もいます。
ラブレターに好きな理由を箇条書きで連ねる人はいない。
自分の気持ちを伝えるという意味では志望理由書も自己PRもラブレターも目的は一緒ですからね。

もちろん箇条書きが絶対にダメだという話ではありません。
最初に述べたように、必然性があるなら、これは有効な手法になります。
我々ビジネスマンがビジネス文書を書いたり、学者・学生が論文を書く際には箇条書きを多用します。
その理由は「判りやすさ」と「簡潔さ」、そして「省時間」です。
さらに言えば、こうした文書では文章として完成させる必要がない。
伝えるべき内容は論評や感情抜きの客観的事実です。
ですから、これを逆手にとって、「これは事実です」と強調するために箇条書きを使う場合もあります。

ただ、志望理由のような主観的文章、おそらくは感情表現も含まれるであろう文章を書き上げるには不向きだと思います。場合によってはあえて冗長なセンテンスを挿入するかもしれません。そうなると、「なんで箇条書きにした」と反感を買う恐れもあります。
これが、自己PRのような自分を客観視した文章を書き上げるというなら、まだそういう技法を使う必然性もあるのですが。

基本的には主文があって、その中でどうしても客観性を持たせたり、並列的な事由を複数提示する必要があるという場合に補助的に使うか、技術的な文書で判りやすく見せるための技法だと思います。

文章力に絶対的自信があるならともかく、可能な限り避けたほうがいいでしょう。
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 別にどう書こうが日本語として意味不明でなければいいとは思いますが、多分そのように書くと



 ○○という授業が魅力的だから
 ○○のというユニークな学部がある唯一の大学だから
 ○○の研究が最先端だから、

 とかなんか表面的な話で終始するようなきがしますのでお勧めできませんね。

 そもそも志望理由書でその大学に入りたい理由ってのはAO入試のような特殊なものであっても「ぶっちゃけこの大学じゃなくてもよくない?」ってなツッコミがあってもいいようなどうでもいい理由なんですよ。絶対にその大学でなくてはいけないっていう理由なんてあまり合ってないようなものなのであくまで建前のような部分があります。そう言ういみでは、○○の授業がすごいとか○○の研究がトップクラスとかいう細かい話ってのは正直あとづけでいいんです。 むしろ知りたいのは(1)あなたは将来どのような人生(仕事)をあゆみたいのか(2)そんために大学でどのようなことを学びたいのか(3)この大学に入ることでどうしてあなたのその学びたいことが学べるとかんがえるのか?
ことを論理的にしっかりと記述すればいいんです。ここでいう上の3つのような事柄ってのは多分どれも3番に含まれるでしょう。

つまりもう少し広い視野で、どういう仕事をするために、どういうことを大学で学びたい・学ばなくてはいけないのか、そしてそのためにはあなたの大学で学ぶことが重要である。という形でかければ十分でしょうということです。

 逆に、あれもこれも色々学びたいですというのはあまり計画的ではなく、なんか散乱としており、とりあえず楽しそうだからやってみたいみたいな薄い印象を受けるのでどちらかというと印象はよくないです。

いずれにせよ、いいかわるかと言われると具体的な文章を見てみないと何とも言えませんね。
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