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私は22歳の男です。大学卒業後無事就職することができ、営業として働き始めてから5か月というところです。仕事は辛くて大変ですが、「ここで頑張れば将来的にプラスになるはずだ」と自分に言い聞かせ、毎日がんばっていました。
ところが6月末頃から体調がおかしくなり、昨日初めて心療内科にいったところ、「軽いうつ病でパニック障害の症状も出ている」とのことでした。うつ病と診断されたことに甘えて休息をとってよいのか。がんばって仕事に取り組んでよいのか。自分では判断ができずに悩んでいます。

うつ病を経験された方、新入社員で辛い経験をされた方、いらっしゃいましたら参考までにお話をお聞かせいただけると幸いです。乱文失礼いたしました。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

私は専門家ではなく、単なる鬱の経験者なので参考程度と思って読んで下さい。



私も「軽い鬱病」という診断で通院と投薬を1年くらい続けました。
でもその間、仕事は休みませんでした。

私の場合、鬱病になった直接の原因は仕事内容ではなかったので。
仕事で全く嫌なことがなかったわけではありませんが、それでも「働く」ということが逆に気晴らしになっていました。
あと、自分の気持ちとして
「ここで鬱を理由に仕事を休む、もしくは辞めたとして、その後復活できる気がしない」と思っていて。
これは事実としてそうだと思うんです。
他の方も書いておられましたが、鬱にしても他の病気にしても、一度休職して何ヶ月、何年かした後に復帰するのは会社としても容易ではないし、自分としても難しいと思います。
私の友人でも鬱病になった人は何人かいますが、復帰はなかなか難しいようです。
(ほとんどが女性なので、結婚して主婦になった人もいますが)

もちろん、働いている最中にもパニックを起こしたり自殺未遂を繰り返すようではいけませんが、とりあえず仕事に差し支えないなら休む必要はないし、休むべきではないと思います。
事実として、私は鬱を患いながら働きましたが、同僚の誰もが私の鬱に気付いていませんでした。
(鬱病になっちゃって~と何度か言ったこともあったのですが、冗談だと思っていたようです)

先述のように私は専門家ではないし、質問者さんに直接会ったことも無いので断言もできないし単なる推測ではありますが
頑張れると思うなら、もう少し頑張ってみたほうが良いと思います。
恐らく、休職してしまったほうが気持ちが落ち込んでしまうと思うので…


お大事になさって下さい。
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自分で判断せずに医師に相談し、その指示に従って下さい。


私の場合は会社をそれで休むことはありませんでしたが、処方された薬は約2年間続け、もう大丈夫と思った時期に医師にその旨を伝え、服薬・診療を終了しました。
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皆様とは別の観点で答えさせてもらいます。



「うつ病は精神疾患だから甘えではない」と言われる方もいらっしゃるでしょう。

それは否定しませんが、
うつ病になりやすい人間というのは会社から見て扱いにくい人間となるわけです。

例えば風邪は間違いなく病気ですが、
ホイホイ風邪にかかって仕事を休む社員はどう見られるでしょうか。

枠が一つ空いている状況で、
同じ程度の能力の社員二人のどちらかを昇格させるとき、
病気で休んだことのない社員としばしば病気で休む社員、どちらを昇格させるでしょうか。

病気だから仕方ないのは間違いないかもしれません。
ですが、仕方ない=許されるではないことに注意してください。

理屈では仕方なくても現実で許されるとは限りません。現実は非情です。
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うつ病って、すっかり軽くなっちゃいましたけど・・・。


間違い無く精神疾患であり、即ち、「甘え」みたいな精神論ではありません。

そもそも「精神」とか「心」なんて言う器官は、身体には有りませんので、「脳に異常がある」と言うことです。
最悪は自殺とか、他人を傷つける可能性もありますし、重篤な場合、閉鎖病棟で社会と隔離されます。

そう言う前提で、重く受け止め、考えて下さい。

そもそも脳に異常がある状態では、まともな判断など出来ません。
医師や家族などと相談して、あくまで「治療の仕方」を「決断」するだけです。

軽度なうちに、治療に専念するか?
あるいは軽度であれば、治療を受けつつ、自分でメンタルをコントロールするなどして、社会生活を送りながら治療することも可能です。

社会では、新入社員で辛い経験をしていない方が少数派かと思います。
その中で、精神疾患などを患い、いわゆる潰れてしまう人と、気分転換などが上手いとか、あるいは「負けてたまるか!」と気力を向上させ、乗り切る人に別れるだけですよ。

乗り切れる後者を、臨床的に言えば、やはり「気分」や「気力」なんてものは、脳内活動です。
無意識に、自分の脳内分泌を上手くコントロールしているのですよ。

従い、治療と言っても、施薬などによって、一時的に脳内分泌をコントロールしているに過ぎません。
早晩、自分のメンタル(=脳内分泌)を、ある程度、自分でコントロールできる様にならねばならないのです。

人によっては、働きながらそれが出来る人も居ますし、適宜、肉体的な休息を伴わないと、出来ない人なども居ます。

後者は他人から見れば「サボり」などと思われてしまいますが、「自律的な脳内分泌のコントロールが下手」とも言えます。
現状の質問者さんは、そう言うタイプかも知れません。

身体が大事ですから、出世などは諦めて、適宜、休暇などを取り、身体を休めつつ、長く働ける様に心掛けるのも、一つの方法ですよ。

ただ、脳内活動も、訓練や経験によって変化させることは、いくらでも可能です。
些細なキッカケでも、人柄がガラっと変わるなんてことは、全く珍しくありません。

脳は非常に繊細な器官ですけど、極めて柔軟な器官でもあり、自分次第でいくらでも変化しますし、良く変化させれば、いくらでも進化すると言うことです。

肉体を鍛えるのは、筋肉に負荷をかけますが、精神力(脳力)も、基本は同じです。
読書とか経験などで、脳に良い負荷を与え、脳を鍛えて下さい。

ただ、筋トレなどでも、いきなり大重量の負荷を与えると、身体が壊れてしまいますが、これも精神力だって同じです。
嫌なコトなど、精神的な負担を多く背負ったり、瞬間的に過負荷になると、脳も壊れてしまいます。

「軽いうつ病」などは、壊れやすい状態ですから、無理してはいけません。
「頑張れ!」が禁句とされるのは、そう言う事情です。

自分に合った負荷を、自分で判断するのも、難しい状況である場合も多いです。
職場に、「良き理解者」などが居れば、そこら辺を見極め、上手く質問者さんの負荷調整をしてくれますが、そう言う人が居ない場合は、症状が悪化する可能性がありますので、治療に専念するのも、一つの選択肢ではないか?と思いますよ。

もう一つだけアドバイスしますと、スポーツの「筋トレ」みたいな感じで、「メントレ(脳トレ)」を楽しむことですよ。

いきなり一流アスリートみたいに、自分を徹底的にいじめ抜く必要はありませんから。
最初は健康のためのジョギング程度の感覚で、適度な仕事の負担やストレスを、「自分を鍛えてるんだ!」と楽しむくらいの気持ちになれたら理想です。

上述しましたが、スポーツなどと違い、脳内の話しは、些細なキッカケでも劇的に変化出来ますので、慌てる必要はありませんよ。
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入社して5か月



扱いとしては「試用期間」に当たるかもしれません。
「病気です」という申告は、「本採用はいりません」と同義語になる可能性が高いです。

社会に出ると、直面する状況は「答えが用意されていない」ことばかりです。
学生時代は「答えが決まっている」問題に答えればよいのですが、社会では、同じような内容のケースでも相手によっても、答えが変わることは当然にあります。

社会人に求められるのは、この「答えが用意されていない問題」に対する回答です。

仕事を「がんばる」必要はないと思います。
物理的に必死で頑張っていることが大切なのではないと思います。
よく考えて「極力少ない力で、より良い結果をだす 工夫 を考える」ことが大切なのだと思います。
漢字の書き取りなら 早い人と遅い人で せいぜい2倍程度しか違わないでしょうけど、
仕事は、その段取り、工夫によって数倍・数十倍の結果が出てしまます。

まずは、少なくとも1年程度は、仕事の流れを覚えることに時間を費やすことです。
そして、毎日日記をつけ、その日の疑問・わからなかったこと・感想などを書き留めておくことです。
必ず、生きてきます。


最後になりますが、私がカウンセリングをしていただいた先生は、
「鬱の時は、決断はしないように」とアドバイスをくださいました。

現状を気楽に受け止めて、気持ちが穏やかになった時に、改めて考えたほうがいいということでした。

もう、15年くらい前の話になりますが、このアドバイスには今も感謝しています。
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こんにちは、河内のおっちゃんです。



新卒で入った会社が8:00から0:00まで、みっちり電話の対応で暴言や無理難題、それに加えて膨大な事務処理、休みもほぼなし状態で体重は10キロへり、立ちくらみも酷く、出社時は酷い嗚咽と下痢が毎日って生活をしてました。
気付いたら何度かマンションの最上階から飛び降りようとした事もありました。

その当時は「うつ」って言葉も知らず、世間の認識もない時代で、「根性がない」「心が弱い」と相談しても説教くらってばかりで、本当に苦しかったです。

半年ぐらいから休みがちになり(元々休みがなかったので普通の会社の休日ぐらいですが)
一年後ぐらいから、異様に仕事が把握できて周りからも信頼を得だし自信もつきだしてから、少しずつ気持ちが楽になりました。結局、とある理由で10年後転職しましたが、引き継ぎに7人ぐらい必要な量を一人でこなすぐらいまでなっていました。

転職先で鬱になってしまいましたが、数か月休職しても、結局「仕事」の事「職場で迷惑をかけた」って頭から離れず、退職後1年ぐらいで、なんとかましになったかな?程度、今も恐怖があります。

>「ここで頑張れば将来的にプラスになるはずだ」
と思われるなら、倒れるまで頑張るべきだと思います。
診断書で数か月休んだ所で、大差ないですよ。それよりも休んだ事で失う物の方が大きいです。
辛い時はたまに、風邪をひいたって嘘でもいいので、二日ぐらい休めばいい。
三日だと診断書が必要ですからと、少し悪知恵をw

私は職歴の少ない人には、踏ん張ってほしいと思います。
あなたの状況は分かりませんが、最初の洗礼「社会って辛さ」を耐える事ができないと、
将来的にマイナスだと思っています。

『石の上にも3年』って言葉もあります、もう少しドクターストップかかるまで騙し騙し頑張ってみては?
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おはようございます。



んーと。まずうつ病だったら常に休職すべきかというとそういう訳
ではなく、その判断基準は医師の診断と、自分の体調(会社に行け
ないとか)だと思うのです。

お医者さんはその診断をした時仕事について休職すべきだとか言い
ましたか?。もし言われたのならドクターストップなので診断書と
ともに上司に休職願いをしましょう。

うつ病の診断だけで仕事(休職)について何も言ってなかったのな
らば、医学的に休まなきゃいけない状況ではないのでしょう。公休
にしっかり休むとか、残業を減らしたり、気分転換にお酒やら美味
しいものを食べに行くなどして調整した方がいいと思います。休職
判斷は何も言ってなかったけど体調が悪いというなら、ただ「体調
が悪いので休みます」とうつ病のことをふせた方がいいでしょう。

うつ病だと上司や同僚に伝えれば、いい展開にならないことが多い
です(精神的に弱い人間だと判断する可能性大です)。うつ病だと
伝えれば楽になれる可能性は大きいですが、それにより自分の立場
を壊すことになりかねません。今楽になれても人生まだまだ続くの
です。自分の立場を壊さず、どこで休憩するのかきちんと考えた方
がいいと思います。
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ごめんなさい、経験者ではなく人事担当者です。



鬱病の診断って・・・結構いい加減ですから。
別の病院にいけば違う病名がつくことや病名がつかないことも多くなんとも言えません。
問題は、職場が鬱病への理解や復職プログラムがあったりするかということです。

休むのは結構ですよ。
でも、殆どの会社では、鬱病を患った人は違法にならないよう解雇したり、自主的に辞めてもうよう、仕向けます。
復職しても、閑職に追いやられたりします。
まして新入社員です。
最初から軽い仕事で病気かと思えばもうその会社では期待もされないでしょう。

そもそも、休職規定に当てはまらない可能性もあります。
休職は会社が個別に認めるもので、法律で決められていません。
ぶっちゃけ診断書を出しても、休職を認めないというのもアリです。

私が上司なら、ホントに身体が駄目なら休みなさいという。
でも、働いて5ヶ月じゃ・・・難しいですよ。
復職後相当に頑張らないと、一度病気というイメージをもたれるとまず無理です。

辞めて、転職としても新入社員で鬱病ではまず雇ってくれません。
メンタルを強めるため、発症理由を特定し、カウンセリングや認知療法をしていかないと根本の解決にはならない。

精神科医の投薬や休養については最近、疑問が残る企業も多いのでは?
個人的には薬では鬱病は治らないと思っていますから。

鬱病経験者やメンタルヘルスカテなら、間違いなく「休みなさい」という回答がつくでしょう。
しかしだからといって安易に休めば、その先は難しいということは頭に相当いれておく必要があります。
私は人事担当としてはお勧めしません。
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