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音楽鑑賞についてなんですが、私の場合、普段移動中のBGM化しているのですが、たまにしっかり聴き込みたくなるときがあります。

そこでお聞きしたいのですが、みなさんは音楽(邦、洋問わず主に歌もの)を聴くとき、どんなことに耳を向けていますでしょうか?

例えばですが、テンポ、ドラムのスネアの音、コード進行、符割り、メロディー、ギターの音色、ベースライン、構成、歌詞等です。

徹底的に聴くってときに必ず聴く3つのこと!とかなんでもいいです、参考に教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は、昔音楽出版社にいて、耳コピーからバンドスコアを起こしていたので、その手順で言えば


1.ドラムを聴いて基本リズムやメトロノームの速度をメモる。印象的なオカズやフィルを書き、全体の小節数と繰り返しなど全体構成をメモる。前奏が何小節・Aメロ・Bメロ・Cメロなどの小節数や繰り返し、間奏・エンディングなどの寸法をチェックする。
2.ベースを聞き取る。これによりコードのあたり(候補)をつける。
3.サイドギター(リズムギター)を聞き取り、コードネームを決定する。
4.メロディを聞き取る
5.歌詞を割り付ける
6.細かいところをチェックして全体を整える。
という手順でやります。

耳コピーをしないときは、ギターが気になりますが、魅力的な演奏、感動する演奏に接したときには、その「理由・原因」を解明しようという聴き方をします。人を魅了したり感動させたりするにはなにか「理由」があるはずなので、それが何かを探ろうとします。テンポがよいのか、リズムの取り方がよいのか、切り方がうまいのか、音色がよいのか、強弱の付け方・度合いがよいのか、等などを聴きます。
歌なら、声がよいのか、音程の取り方がうまいのか、メリ・ハリのつけかた、しゃくりやビブラートのうまさ、泣かせかた等を分析的に聴きます。
単なる音楽ファンなら、「ああ、いいなあ・・・」とか、「感動したよね!」で良いのですが、演奏家や指導者など音楽にかかわる人は、それではダメだろうと思うのです。やはり自分の演奏をよりよくする栄養とするためには、分析するということも大切だと思います。もちろん本当によいものをたくさん聴けば自分の演奏も自然によくなりますが、そのスピードをアップするためには分析的に聴くのが効果的と思います。すなおに感動し続けたいとも思うときもありますが、悲しい性というべきか、良いものを見聞きすると分析してしまいます。素晴らしい工芸品などを見ると、だれしも目を近づけ細かいところまで目を皿のようにして観察して二度感動するというような感じです。
ちなみに耳にも効き耳というのがあって、私の場合は左の耳のほうが動態聴力に優れ解像力も高いです。
耳コピーするときにも、右耳では聞き取れない細かい動きなども左耳で聴けば聞き取れます。左耳は大事にしています。
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こんにちは!音楽制作をしている者です。


この質問を見つけ自分なりに考えてみたのですが難しいですね(笑)
私の場合は質問者さんが例えばで書いた物プラス全体のミックス具合(音量バランスや前後感、定位等)、声、歌い方、スネア以外のドラムパーツや他の楽器の音や高さ、なんかも意識しています。

あくまでコレは分析目線での聞き方なので普段は結構適当に聞いてます。
1人でいる時等は踊ったりエアドラムしたりエアギターしたりしながらハイテンションで聞く事もよくあります(笑)
色々聞いている中で好きなノリだったりグっとくるメロディや進行だったりがあると、その要因を上に書いたような分析的な聞き方で理解・自分の音楽に応用できるようにします。
場合によっては耳コピして実際に作ってみて研究することもあります。
職業柄「なんとなくこの曲好きなんだよねー」で済ませられないので、理解できる限りは理解しようと努力します。

でも個人的には小難しい事考えないでただただ無心で聞き入るのが一番好きです。
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ドラマーなのでリズムを刻んでいますね


各楽器の刻みとか、音色もそうなのですが、どこでどういう絡みで
入ってくるかなど、タイミングに耳がいきます

あとはベースですね
ベースはリズムと音の両方の基準になりますので

メロディーが余程良い時は、それを奏でている楽器か歌です
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私は、



歌詞
ベースライン
バスドラの音

とかですかね。

私は、ベースをやってるので、どうしても低音を聴いてしまいますね。
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