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中日ドラゴンズのファンです。
タイトルにある原因は何だと思いますか?

後半戦の主催試合は、4勝16敗と大きく負け越しています。(9月8日現在)
7月12-14日の巨人戦に3連勝したのを最後に、同一カード3連戦の勝ち越しからも見放されています。

ここまでホームで勝てない原因は何でしょうか?
チーム力そのものが落ちているのなら、ロードゲームでも負けが込むはずですよね。

A 回答 (3件)

確かに吉見や浅尾がケガで投げられないような状態であったり、前半戦打撃好調のルナまで膝を悪くしてリタイアし、藤井がポカをやらかずに結構頑張っているなと思ったら肉離れで2軍落ちし、とこんな状況では勝つことはなかなか難しいのでしょうが、



他の2人が書いておかれるように、高木監督が目先のことしか考えず選手を起用しているのも大きいとは思いますし、平田が一番を打ったり(こんな打順で打たせるほど足も速くはないでしょうし、小技もできない)クラークが2番を打ったり(2番に入れてHRを打ったときは高木の感がさえているとは思いましたが…)と毎日打順をコロコロと替えるので選手も打順に合った打撃ができない。(打順を固定したくてもできないのかもしれないですが)

育成とかを考えずに周平がちょっと打てなくなったらすぐ先発から外し(さすがに最近はずっと使い続けているのでよく打っているし、守備もうまくなってきているように見えますが…)

一番大きい原因だと思うのは、監督がイケイケなのかは知らないが、

打率が0.245とセリーグ最低(12球団でも最低)であるにもかかわらず、
貴重なランナーを得点圏にバントで送らない(犠打数も最低)で強行ばかり繰り返し、
その結果ダブルプレーでチャンスをつぶし(セリーグでダブルプレーベスト10の中にドラゴンズの選手が7人もいる、和田が20個でトップ、他に平田・井端・谷茂・ルナ・森野・さらに荒木まで入っている)、

とこんな状態では得点も入るわけがないですよね。

1997年、ナゴヤドームがオープンした年も恐竜打線と言われた打撃も全く振るわず最下位に終わりました。
このことから考えても、ナゴヤドームのような広い球場では、やはり守りの野球があっているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、納得ですね。

詳しい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 21:59

ほとんどNo.1さんとだだ被りになってしまいますが、チーム力そのものが落ちているのと、やろうとしている野球がドームにまったく不向きのことをやろうとしているのが最大の要因と考えられます。



前任者を引き合いに出すと、たまに序盤に大量失点した投手でも、6回まで晒し投げみたいなことをやらせていました。
(現に中田賢一は序盤5失点しても6回まで投げきり、打線が逆転して勝ち投手になった例もあります)

また2失点以内であれば、完投させることも珍しくはありませんでした。
(これら上2つは投手コーチに任せきったことが功を奏したものになります)

しかし現任者は、序盤失点したら点数関係無しに投手を代えようとします。
権藤氏が着任していた時は、一種の防波堤代わりとなって、完投数も少ないながらも中継ぎを休めさせようとしました。

ところが今年に入るときに、フロントがあろうことが権藤氏を切ったことによって、現任者をとめる存在がいなくなってしまった訳です。

また、中盤から点を入れようとするので、代打を使い切るわ、リリーフを出しまくるわで、選手が9回にはほぼいない状況になってしまうわけです。
(実況は総力戦などと言いますが、ただの無駄遣い以外の何者でもないです)

そのためリリーフも疲れが溜まり、打たれてしまうわけです。

対して打線に関しては、一時期のひどさは脱しましたが、ナゴヤドームの広さを考えれば、そんな打撃戦は無茶だと考えていいでしょう。
(ビジターの打率や勝率がそれを物語っています)
なのに打撃戦をやろうとしている始末、特にここは打撃コーチの罪が大きい気がしますけどね

つまり一言で済ましてしまえば
「ナゴヤ球場の野球をしている」
ということが、最大の原因かと考えられます
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この回答へのお礼

なるほど、納得ですね。

詳しい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 21:59

いえ、実はチーム力そのものが落ちています。



質問者様の書き込みにありますが、

「7月12-14日の巨人戦に3連勝したのを最後に、同一カード3連戦の勝ち越しからも見放されています。」

ここが一番重要で、前政権と現在の老害監督の「3連戦に臨む姿勢」に違いがありすぎる。

前政権ではあくまでシリーズは1週間の6試合。その中で「3連敗しない戦力配分」を第一に考えてきました。同一カード3連勝できれば御の字ですが、たとえば1勝2敗で2・3戦目を負けた場合、次のカードの初戦は必ず勝てる投手をつぎ込む。1勝2敗ペースであればシーズン中盤まではまだ取り返しようがある。

ところが現在の政権では、出る試合すべて勝て。144勝0敗を目指した采配をしている。ホームで負けてる印象が強いのは、どのチームも144試合中半分はホームゲームで戦っているため。前政権はあくまでも「少ない戦力で少ない得点を挙げていかに守りきるか」を大前提にしていましたが、どうも現監督は現有戦力の評価が出来ないほど耄碌しているようで。主力だったアライバや森野、投手ではエースの吉見に抑え候補筆頭だった浅尾。みんなこの老害の「無理強い」起用で壊された選手ばかり。決して加齢だけが原因ではありません。

シーズンが終了すれば、おそらくホームもアウェイも同じような負けの込み方になるでしょう。元々前政権の一掃だけが目的で就任したダメ監督です、目的は達成したのですから大満足でしょう。9月に入ってからの表情は、まさにやり切った達成感に満ちています。もはやチーム成績を気にする必要などないが如く。

まあ、ダメ竜形成の場所に常にこのダメ監督あり、ですし。前政権が少ない戦力で8年かけて積み上げていった勝てる野球観をたかが2年であっさりと破壊する、そういう破壊者としての才能はピカイチだったのでしょうね。これは退任会見が楽しみです。初年度に権藤コーチを追放にし、今シーズンも責任は投手コーチにありと公言した人物、退任会見でイメージアップを図るか、あるいはいつも通り(元々無能だとわかっていた)現在の若い投手コーチ陣を一刀両断にして去るか。
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この回答へのお礼

なるほど、納得ですね。

詳しい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 21:59

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