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この国では日清戦争、日露戦争、ww1についてほとんど報じられない。
そんなものはなかったかのように推移している。だからww1の英雄を大河ドラマにという発想自体がない。
負けた戦争ばかりに誘導されてまったく悲惨ですな。
ってことで、かの戦争における英霊の大活躍についてのお話を聞きたいと思います。ご存知の方お願いします。心がどきどきするようなお話聞かせていただけないでしょうか?

A 回答 (7件)

日露戦争だと、日本海海戦、旅順要塞攻略戦あたりは結構有名だと思いますが、奉天会戦あたりになるとあまり知られていないですね。


軍神広瀬中佐の話とか知らないかな、昭和22年まで万世橋駅の前に広瀬中佐と杉野兵曹長(階級は戦死後の特進階級)の銅像がありました(昭和22年に撤去)。

日清戦争だと、死ぬまでラッパを離しませんでしたの木口小平の話は当時の修身の教科書に載りました。他にも「水平の母」とかのエピソードがあり、こちらは国語の教科書に載っていました。
日清戦争の場合、「皇国の興廃、この一戦にあり」見たいな総力戦が黄海海戦くらいしかなく、戦闘の規模から、「大勝利」というのが無いというのもあるかも知れません。

で、こういうのが語られなくなったのはGHQの神道指令に基づいた、日本側の気配りと過剰対応による規制の結果だと思われます。
広瀬中佐の銅像撤去も似たような経緯です。
http://signal9.exblog.jp/8882189
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横須賀へ行って戦艦三笠でも見て来て下さい。


ついでに、帰りに東京へ寄って乃木神社を参拝して下さい。
時間があれば、靖国神社へ行って沢山建っている石碑を見た後で游就館を見学して下さい。
関西以西の方であれば舞鶴の方が近いですかネ、駅前の観光案内書のパンフレットでも見て、あちらこちら見て来て下さい。
百聞は一見にしかずです。

出掛けるのが面倒なら上記のキーワードで検索してみて下さい。
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 僕もNo.1の方に近い印象を持っています。

少なくとも質問者様は歴史上の戦争をゲーム感覚でとらえているとしか思えません。
 日清・日露戦争の検証ですらも不十分(中国側あるいはロシア側から見た両戦争の実像との比較検証作業を意味する)で、日露戦争に関しては佐近毅氏の訳になる『ロシアのサムライ』程度です。
 戦争で活躍するなどは殺人行為を正当化するほどの愚かな発想でしかありません!
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これが秀逸の替え歌なんですが…

平壌攻略の立役者・原田重吉かと
幾度となく突入に失敗した後、原田重吉たち決死隊が城門をよじ登り城内に侵入成功
門を開けた後、バッタバッタと清国兵を倒しました
戦後、無論金鵄勲章!
村の誉と讃えられました
それが運の尽き
慣れぬ英雄扱いと多額の年金
酒と女に溺れ
遂には刑務所行き
刑務所に入れば叙勲も無効
旅役者として転々と過ごし
浅草の公園で餓死してしまいました
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sakusakususumuさん、こんばんわ。



この国では日清戦争、日露戦争、ww1についてほとんど報じられない。
スペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」はみていらっしゃいましたか?特に旅順要塞攻略戦は必見ですよ。小説でもいいから読んで下さい。他に第一次世界大戦での第二特務艦隊の地中海遠征などはしっていらっしゃいますでしょうか?

詳細は下記のURLを参照してください。



特務艦隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%8B%99% …

坂の上の雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E3%81%AE% …
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 日露戦争については、NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」(分割で大河ドラマ枠でやっていた)があった位なので語られていないって事は無いと思いますが…。

(日清戦争もちょっと出てきます)
   http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/

 NHKの原作改悪が鼻に付きますが…。←これが無ければ名作と呼べたのに…。
 (脚本家が揉めて自殺したほどなので…。)

 ちなみに、日露戦争の事なら名作のFlashが有るのでそちらを参照されると分かりやすいです。
   
   http://www.youtube.com/watch?v=OMnO_9NC5pc

 第一次大戦だと、カール・ユーハイム氏のバームクーヘンとかベートーベンの第9の発演奏とか色々あります。
 (バルトの楽園って言う映画も)

 あと、第一次大戦の日本海軍の船団護衛ってもう少し語られても良いかとは思いますが…。
 (欧州が持っていたアジアの植民地から膨大な兵員を欧州へ帰還させる船団や地中海での船団護衛)

 満足な装備も経験もないまま(まあ、潜水艦相手にそんな物を持っていた国は開戦前には存在しなかったのですが…。)欧州へ旅ち、苦労の果てに地中海派遣部隊だけでも1200隻近い輸送船の護衛を行い、連合国の戦線を支える大任を果たしました。

 佐藤皐蔵少将以下多くの士官(後の第二次大戦で名を馳せる山口多聞提督や田中頼三提督らも参加していた)は、各国から感謝と勲章などの授与されており、戦死者には英国マルタ島のイギリス海軍墓地の最上位の場所の一角に墓碑が墓碑が建立されています。

 この時の護衛船団の経験が第二次大戦に生かせなかったのが大変残念ではありますが…。
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日清日露について報じられていないと言うのは勉強不足。


WW1に就いて言えば何もせず青島で小競り合いしたくらいだから英雄は存在しない。
それでも坂東俘虜収容所の話などが映画になっている。

総じて勉強不足ですな書物でも読むことだ。
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