ＸＰのサポート

ＸＰのサポートはなぜ終わるのでしょうか？
８の販売促進のためでしょうか？

知っている方いましたら、回答いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： aokii 回答日時： 2013/10/10 08:48

古いものにサポート費用を掛けても儲からないからです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかしそれでは、未だたくさんいる（僕を含む）ＸＰのユーザーに買い替えをしろと言わんばかりですね。
そして、買い替えができない人はパソコンができなくてもいいということでしょうか？
これではちょっと納得がいかないですね。

お礼日時：2013/10/10 11:04

No.2 回答者： ura235 回答日時： 2013/10/10 08:57

MSのユーザー無視、自分とこだけ儲ければいい主義のためでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさにその通りですね、ＭＳってそんな会社だったんだ・・・と思わざるを得ないです。

お礼日時：2013/10/10 11:06

No.3 回答者： alien5 回答日時： 2013/10/10 08:58

そうですね。

マイクロソフトはOSを売る会社ですから。常に新しいOSを販売して儲けなければなりません。

Win8にWin7にXPと三つものOSをサポートし続けるのは経費のムダだからでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞Win8にWin7にXPと三つものOSをサポートし続けるのは経費のムダだからでしょう。
やはり使いやすくても古いものから淘汰されていくのでしょうか？

＞マイクロソフトはOSを売る会社ですから。常に新しいOSを販売して儲けなければなりません。
この企業理念は分かる気がします。
確かにalien5さんのおっしゃる通りかもしれません。

お礼日時：2013/10/10 11:14

No.4 回答者： SPROCKETER 回答日時： 2013/10/10 10:17

　マイクロソフトはWINDOWSVistaの発売後にWINDOWSXPのサポートは終了するはずでしたが、WINDOWSVistaが不評で売れず、慌ててWINDOWS7を発売しましたが、WINDOWSXPの需要が減らなかったなどが理由でサポート期間を大幅に延長して２０１４年４月までとしました。

　そういう意味ではサポート期間が長かったＯＳだと思います。Windows98などは、すぐにサポート終了になってしまって使えなくなりましたからね。

　実はWINDOWS8も評判が芳しくなく、WINDOWS8.1を発売する結果になっています。WINDOWS7のサポート期間も長くなるかもしれませんね。

　個人でWINDOWSXPを使っている人は少ないかもしれませんが、企業では３割ぐらいがＸＰを使用していると言われています。設備投資に費用が掛けられないデフレ不況が続いた為のようです。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

　＞実はWINDOWS8も評判が芳しくなく、WINDOWS8.1を発売する結果になっています。
これは、ＸＰの基本システムを超えるものが作れないということでしょう。
それだけＸＰが優秀だということの証明のようなものですね。

お礼日時：2013/10/10 11:10

No.5 回答者： lv4u 回答日時： 2013/10/10 11:03

マイクロソフトは、ＯＳの下位サポートをとても気にしてきた会社です。

ＸＰをサポートしつつ、Ｗｉｎ７，８もサポートするってのは、コストと手間が増えることになりますからね。

さらに、単なるバグ修正ならいいけど、セキュリティを保たないといけないことが大変な手間となります。ＸＰが「セキュリティ面から、ネットに接続しないなら使ってもいいよ」的な意見が増えています。まあ、この意見を重視するなら、ＯＳのＸＰに限らず、「開発年の古いセキュリティを考慮していないＷｅｂサイトのプログラムもネットに接続しないように！！」という話になり、ネットを使った業務の停止になってしまう企業や個人サイトも多いことでしょう。

そして「ＸＰのサポートを続けろ！」というのは、「お金にあまりならないメンテ作業を続けろ！」とＭＳに要求するのと同じです。
ですので、ビジネスとして考えたとき、「もう、ＸＰサポートは辞めたい」というところでしょうね。
ＭＳのプログラマさんも、もう古いＯＳのメンテをやめられることになるのは歓迎でしょう。

Ｗｉｎ７からＷｉｎ８へのバージョンアップ時にも、さらにセキュリティ面で厳しくしたことで仕様が変わったようですし、もうＸＰのサポートは限界って感じでしょうか？
そして、ＯＳをＷｉｎ７やＷｉｎ８に変えたとしても、セキュリティ問題が無くなるわけではなく、ＯＳ無関係にアプリのセキュリティホールを狙った攻撃が続き、さらに企業サイトをねらったサイバー攻撃が成功して、大量の情報漏洩が引き続き起こるのでしょうね。（その場合は、自分の使っているＯＳが何だったかは関係ないですね）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞そして「ＸＰのサポートを続けろ！」というのは、「お金にあまりならないメンテ作業を続けろ！」とＭＳに要求するのと同じです。
企業にとってお金にならないものは切り捨てる、という必然性がありますからこの辺りを考慮すると仕方のないことなのかもしれませんん。

＞そして、ＯＳをＷｉｎ７やＷｉｎ８に変えたとしても、セキュリティ問題が無くなるわけではなく、ＯＳ無関係にアプリのセキュリティホールを狙った攻撃が続き、さらに企業サイトをねらったサイバー攻撃が成功して、大量の情報漏洩が引き続き起こるのでしょうね。（その場合は、自分の使っているＯＳが何だったかは関係ないですね）
そうなんですか？、それは知りませんでした。
セキュリティ問題は解決・収束に向かっているものだと思ってました。

お礼日時：2013/10/10 11:20

No.6 回答者： lv4u 回答日時： 2013/10/10 13:38

>>セキュリティ問題は解決・収束に向かっているものだと思ってました。

セキュリティ問題は、解決・収束ではなく、サイバー攻撃の被害を受けたＷｅｂサイトへの攻撃は、今年になって増えているようですし、有名な企業サイトだけでなく、１日に数十人しかアクセスしないような個人のＷｅｂサイトも狙われてサイトが改ざんされ、ウイルス配布サイトへの誘導命令が埋め込まれたりしています。

攻撃側は、どんどんと新しい手法を開発していますし、攻撃自体は、プログラムで自動実行されますから、攻撃は、２４時間、３６５日、何度失敗してもくじけることなく継続させることが可能となっています。

「ＸＰを使わない」というのは、防犯面からいえば、特定一部分のセキュリティ強化をするだけという話だと思います。たぶん、攻撃側からすれば、「ＸＰを使わなくても、うちらは困らない。新しいＯＳには、新しいタイプのセキュリティホールがあるし、それ以外の部分から侵入するだけだよ。」って思っているのではないでしょうか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですね、攻撃は手動でやるものだと思っていました。
古い考えですね（笑）

＞「ＸＰを使わない」というのは、防犯面からいえば、特定一部分のセキュリティ強化をするだけという話だと思います。たぶん、攻撃側からすれば、「ＸＰを使わなくても、うちらは困らない。新しいＯＳには、新しいタイプのセキュリティホールがあるし、それ以外の部分から侵入するだけだよ。」って思っているのではないでしょうか？
特定一部分しか強化できないのですね。
それ以外の部分から侵入できるのなら、わざわざ新しいＯＳを開発すること自体無駄な気がします。
いたちごっこですよね。

お礼日時：2013/10/10 14:03

No.7 回答者： wormhole 回答日時： 2013/10/10 20:49

元から設定されていたサポート終了日に達するからサポートをやめるだけのことです。

サポート終了があるもの(発売当初からサポート終了があることはわかってることです)を自ら使っておいてサポート終了が迫ったら文句たれるとか、私にはその思考がわかりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞サポート終了があるもの(発売当初からサポート終了があることはわかってることです)を自ら使っておいてサポート終了が迫ったら文句たれるとか、私にはその思考がわかりません。
こちらの知識不足で、サポートが終了することを知らなかったんです。
すいません。

お礼日時：2013/10/10 22:33

No.8 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2013/10/10 21:13

>>特定一部分しか強化できないのですね。

それ以外の部分から侵入できるのなら、わざわざ新しいＯＳを開発すること自体無駄な気がします。
いたちごっこですよね。

まあ、特定の一部分しか強化できないわけですけど、それでも、やらないよりはマシってスタンスだと思います。
また、新しいＯＳの開発は、セキュリティだけではなく、処理性能アップとか、新しいプログラム実行環境に合わせての機能追加などの要求に対応する目的もあるので、無駄ではないでしょう。

なお、日経コンピュータ（２０１３年５月３０日号）の特集記事は、「もうサイバー攻撃は防げない」なんですよ。
ヤフー、ｇｏｏのＮＴＴレゾナント、ＪＲ東日本、ＮＴＴ東日本、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ＪＩＮＳブランドのジェイアイエヌなどがこの３月以降にサイバー攻撃の被害にあっています。
もう完全にサイバー攻撃を防ぐという手立ては存在しないんです。いまや「サイバー攻撃は防げない」ことを前提に、１分、１秒でも早く被害の拡大を食い止める「事後対応」の力を高めることが求められています。
もし侵入されても、その攻撃を素早く検知できて、即ネットを遮断できれば、情報漏えいは防げますからね。

個人レベルでいえば、ウイルス被害などをいかに防ぐか？ではなく、侵入されることを前提に、侵入されたことをいかに早く検知するか、検知した後の対策をどうするか？を考えることがＯＳを最新にする、しないにかかわらず、考えないといけないのでしょうね。（うーーん、こう書いていて、私ももできていないなあ、と思う）
また、利用するサイトがサイバー攻撃を受けることを前提にした対策も考えないといけないのでしょうし、その流れで、できればＳＮＳなども利用しない方向で考えないといけないのかもしれません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、分かりやすい書き方で大変参考になるところが多いですね。

お礼日時：2013/10/10 22:37