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こんばんは。
TPP会合に参加後の現在の状況について教えていただきたいと思い質問しました。
最近地元で反対運動があり、今もこういうことをしているんだなということで、
現在国内についてや、企業、農業関連の方々の動き、
また個人の感じていることなども書いていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

米国ではTPPを推進するための民間企業連合があり、アメリカ政府にTPP実現のための様々な要求をロビー活動などを通して行なってきました。

これらグローバル企業の保護のためにTPPという条約締結に向けて動いています。
主な企業は次の通り。

(金融分野 )シティグループ、(通信分野)AT&T、(建設会社)ベクテル、キャタピラー、(航空機製造)ボーイング、(飲料分野)コカ・コーラ、(物流サービス)フェデックス、(IT)ヒューレット・パッカード、IBM、インテル、マイクロソフト、オラクル、(医薬品メーカー)ファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、先進医療技術協会、(保険)生命保険会社協議会、(小売業)ウォルマート、(メディア)タイム・ワーナー。(農業系団体)カーギル、モンサント、アメリカ大豆協会、トウモロコシ精製協会、全米豚肉生産者協議会、その他


またアメリカ政府はTPPのサイトを開設しており、アメリカの各州がこのTPPによってどれぐらい恩恵を受けるのかを解説しています。
http://www.ustr.gov/trade-agreements/free-trade- …
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TPPは一部の大企業と一部の政府関係者だけでルール策定が行われており、アクセス権のあるのもその人たちのみです。


基本的に2011年末にそれらの利害関係で大筋合意はすでに終わっております。当時野田総理大臣が会合に参加することを目的に足を運びましたが拒否され、日本の参加をアピールをして帰ってきました。

TPPのルール策定は2011年に9割方終わっており、あとは細かな部分を詰めるだけとなっています。TPPは基本的にそれらのグローバル企業の保護育成が目的なので、内容は漏れ出てきているものでも分かるように、これまで米国が日本を含む他国へ外圧として要求してきていたものばかりです。

なので日米年次改革要望書などを観ることで、TPPの内容は大方はわかります。
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交渉内容は公開できないのです。

政府を信頼するしかありません。
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交渉中です。

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