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先日、イプシロンというロケットの打ち上げが話題になりましたが、
あのイプシロンロケットの開発は、日本の軍事力にどう貢献するのでしょうか。

A 回答 (10件)

potifa さん、こんにちわ。




質問者様は核弾頭搭載のICBMへの転用とお考えのようですが、それに限らず、偵察衛星の打ち上げにも利用できます。すでに日本はこの手の衛星を打ち上げています。

詳細は下記のURLを参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1% …
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まあイプシロン以前から、日本は「準核保有国」みたいなモンですが。



HII系に比べりゃ、高性能で低コストなので、大量保有の潜在能力などは高まってるでしょう。
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イプシロンの先に核爆弾を積めば立派な核ミサイルになりますよ。

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諸説紛々ですが、端的に言って長距離弾道弾です。

それも素晴らしく高性能の。固体燃料だから保管と取り扱いが簡単。必要なときにすぐ発射できる。命中精度は衛星打ち上げが出来るくらいだから問題なし。後は弾頭を付けるだけ。弾頭も日本の技術ならあっという間に作れます。小型核弾頭もね。そう言うポテンシャルがあると言うことです。ミサイルにしないでも、そう言う確立した技術を持っているだけで、中国や韓国、北朝鮮に対する強力な抑止力になります。
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そもそも軍事目的で作ったもんじゃないだろ。


軍事目的ならまず憲法違反。
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他の方が言われている通り、各種衛星が廉価に打ち上げられるようになります。



あとは特亜諸国へのにらみを利かせられるようになります。韓国は以下のような報道をしました。You Toubeのmotoutsuさんのコメントを参考にしてください。



固体燃料ロケットは確かにICBM製造技術と共通するものがありますが、日本のこの技術は世界平和に欠かせないものです。世界にまともな貢献をしない国に限って、いやらしい見方をします。どすけべな奴ほどカップルをみると二人はいやらしいことをしているなどと想像するわけですが、特亜諸国はどすけべな国なので、多分いやらしい見方をしています。
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「イプシロンの軍事転用」というと、弾道ミサイルとか衛星にばかり目が行く人が多いですが、


むしろ今回売りの自己診断システムや、国際宇宙規格準拠の部品、カートリッジ式液体燃料のほうが兵器転用に有効です。

自己診断はロケットやミサイルに限らず、戦闘機や戦車等の機動兵器にも応用できます。
カートリッジ式燃料とそれを使うエンジンはミサイル等の攻撃兵器だけでなく、無人航空機などの低コスト化に役立つでしょう。
規格部品を製造するラインがあれば、設計等が楽になります。

もっとも、自己診断などは機動兵器に限らず、旅客機や自家用車にも使えますから必ずしも軍事転用を目的とは言えません。
いまどき、軍事転用だけで終わる技術なんてないですよ。
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イプシロンロケットは固体燃料を使用しています


この技術は10年前に完成していたのですが、H2シリーズの大型ロケットは液体燃料です
液体燃料は制御が用意なのですが、燃料を注入するのに時間が掛かります
固体燃料ならば、すぐにでも発射できます
簡単に言えば軍事用の対空、対地ミサイルは固体燃料で直ぐに発射できる事が必要条件です
昔、日本の固体燃料のロケットは制御誘導技術が当時の社会党の反対でずいぶん無理な設計でした
誘導技術がいけないと社会党が主張するので、慣性誘導とでもいうもので打ち上げていたのです
こんな馬鹿な事をするのは日本だけでしたが、何とか工夫して打ち上げていたのですが
今、社会党等も無くなり馬鹿な反対をする人々もいなくなって、普通の技術でできるようになりました
しかし、これは直ぐに何にでも利用できるものです
弾頭に衛星を入れれば人工衛星になりますし、たとえば核兵器を乗せれば核ミサイルになるものです
密度の高い弾頭だけを積んでも、運動エネルギーだけで直接命中すれば大きな効果を期待できますし
制御誘導技術さえあれば、相手国の重要施設には直接の脅威になるものです
当時の社会党が反対するのも一応納得できるものでした
今、普通の制御誘導技術も固体燃料使用の技術も実証され今後必要となれば直ぐに量産も可能でしょう
日本を敵視する国には、○○の脅しも効果が薄くなると思われます
今後は、多弾頭、衛星の研究を進める事を期待しています
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将来的に、通信・偵察に衛星は欠かせなくなるでしょう。


ただ、衛星自体の価格はそう高くはないものの、打ち上げ費用が高額です。

打ち上げ費用が抑えられたなら、防衛省が単独で衛星を上げられるかも知れません。

また、現在は民間の衛星の一部を借りて運用していますから、それなりの制約や、高額の使用料を支払わなくてはなりません。
専用を運用できれば、もう少し通信運用も変わるでしょう。
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イプシロンは軍事転用しませんよ。

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