プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

創価学会員は日本国民の10人に1人と言われ、行政・司法・警察全てを横断的に支配している巨大組織ですが、これほどまでの組織でありながら、学校や家庭では

「創価学会を批判してはいけない」
「学会員はどこにでもいるから、目を付けられるようなことをしてはいけない」

といった教育をされる機会が少ないと思います。むしろ、創価学会について口にすること・話題にすること自体がタブーだ、というような風潮さえ感じます。つまり口をつぐむだけで、教育が無い。私自身も幼少期、創価学会の立派な会館を見て「これは何か?」という問いに対して、当時の教師は「大人になれば分かるよ」と、何も教えてくれませんでした。

このような状況下では、何も知らない無垢の子ども、あるいは無知の若者が若気の至りから創価・在日韓国人(あるいは反社会勢力全般)を批判したりして学会員から反発を買い、集団ストーカーや付きまとい・嫌がらせの標的になりえます。

「創価学会は朝鮮・中国を母体とし、アメリカCIAとも関係があり、敗戦国日本の政治・警察・司法を実質的に支配しているから、絶対に批判してはいけません」
「創価学会の入信理由は多くの場合が貧困や被差別を源泉とし、中には反社会勢力の人もいるから、差別や偏見に敏感な人が多い。絶対に馬鹿にしたりしてはいけない」

なぜ、学校ではこのようにしっかりと教育しないのでしょうか?

欧米では小中学校の宗教の授業でマルチレース・マルチカルチャーについて教わるので、「肌の色や宗教で他人を差別してはいけない」というタブー観を学ぶと思います。しかし日本の「倫理」の授業では、さらっと概論をやるだけで、現実の社会に即した教育がされていないと思います。私は中学・高校と社会科の成績は良い方でしたが、政教分離についても憲法をなぞるくらいで、全く現代社会の実情について触れられることはなかったと記憶しています。

つまり義務教育としての「宗教学」が不足していると考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

私も創価学会の教義や学会員の言動を受け入れならないのですが、「宗教学」と一般論論的に回答すると次のようになります。



憲法と教育基本法で政教分離の原則が規定されているのです。国公立の学校で特定の宗教を支持したり、批判したりはできないのです。これは義務教育に限った話しではありません。高校・大学でも禁止です。

宗教の教義を学ぶなら、私学に行けば義務教育でも教えています。ただ、宗教は基本的に「寛容の精神」を学ぶ場ですので、他宗教の批判をするような宗派に子供を通わせることには反対です。

>欧米では…「肌の色や宗教で他人を差別してはいけない」というタブー観を学ぶ
これは欧米では差別がある、という事実の裏返しです。差別がないならそんなことを教えなくてもいいのです。海外ではキリスト教VSイスラム教で戦争が起こったり、同じイスラムの中でシーVSアスンニー派でテロを繰り返しています。それを戒めているのです。日本では紛争・お家騒動が起こったとしても、ここまでの大事件にはならないことを考えると、日本の方が随分と「寛容の精神」が育まれていると思うのです。

お盆に仏様を迎えて、クリスマスを祝い、正月には神社へ参詣する…。日本人の宗教観が曖昧だと批判する人もいますが、言葉を変えれば「寛容である」とも言えるのではないでしょうか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、逆転の発想ですね。レイシストがタブー視されるのも、アファーマティブ・アクションという最近の歴史あってこそのもので、本来の差別意識は日本より根強いというお話には説得性がありました。また、宗教とは寛容の精神を学ぶ場という認識に同意しますので、BAとさせて頂きます。

お礼日時:2013/11/01 23:03

 学校で特定の政党や宗教を勧めることも批判することも禁じられています。


 その相手が赤旗であったり公明党だったりすると校長の首が飛ぶことになります。
 特定の宗教を国は支持することは政教分離の原則に反しています。
    • good
    • 0

のんきなことを言ってらっしゃるのですね。

創価学会などの日蓮系は、折伏というキリスト・イスラムのような攻撃的な方法をとっている日本で唯一一神教的な排他的な宗教であり、現在も集団ストーカーで問題を起こし続けている獰猛な人たちです。訴訟を起こしても裁判で有罪にされ、懲役に服している被害者もいるのです。安倍政権内に入り、アメリカとシナと結びついて日本を乗っ取る計画があるのは本当なのですよ。ネットで調べて被害者と日本を救いましょう。他人事と思っていたら大間違いです。いつでもあなた自身も被害者になる可能性があるのです。
    • good
    • 2

文科省がこんなの出してました。



参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/about/004/a00 …
    • good
    • 0

私は元創価学会員で共産党員になってから集団ストーカーを受けました。

創価学会は元は仏教の教義を教えていましたが、今は完全なカルト集団と化しています。自分たちを批判する人たちを仏敵とし、仏敵には何をしてもいいし功徳になると教えられています。日蓮は仏敵の攻撃から信者を守るためには刀や杖を持ってもかまわないと御書に書いていますが、それらをもって仏敵を打ち殺したり、電磁波兵器を使って集団ストーカーをして自殺に追い込んだりしていいなどとは一言も言っていません。現実には単なるひがみと逆恨みの感情だけで、そんな犯罪を今も続けている可哀想な人たちです。彼らは日蓮正宗から破門されて、御本尊や教義を変えたので、自分たちこそ仏敵であり、仏罰が当たると内心でおそれているので、池田大作の長男が胃穿孔という病気で胃に穴が開いて死んだり、北条浩第三代会長が風呂場で心臓発作で死んだりしており、仏罰を恐れる暗示効果を証明しています。そのほか学会員の多くは今私のように統合失調症などの重病に苦しみ、仏罰がてきめんに当っていて、それは彼らにとっては自業自得なのですが、同じ暗示効果という心理学的な仕組みでそうなっているのです。その暗示を取ってやればいいのですが、彼らにいくら教義の誤りを言っても聞く耳を持たないので仕方ありません。共産党が助けてくれると思う人もいますが、彼らも政治カルトになっていて、何の力にもなってもらえませんでした。日蓮正宗も、仏敵である創価学会が彼ら以上の勢力をもって世界に展開している事実を指摘して、なぜ仏敵に仏罰が当たらず破滅してしまわないのか、そんなに勢力を張っているのか質問しても説明できませんので、彼らの言う現証が何もあらわれていないことになり、日蓮の教えが正しいというのがウソであるとわかります。釈迦の教えからほど遠い大乗経典の法華経も大した内容はありませんし、天台が難解な解釈を施して、最澄が密教の即身成仏を持ち込み、日蓮がそれらをもとにして、日蓮宗を立ち上げたものにすぎません。教義的にも理論的にも実践の結果からも、何も正しい教えという証拠は現れていません。とにかく彼らは、貧乏や病気から社会に恨みを抱いていて、危険な存在です。訴訟をしても逆に創価学会員の弁護士、検察官、裁判官から有罪の判決を受け、刑務所に行かされます。安倍政権の足を引っ張り、今もシナ人やアメリカ人と結託して日本をつぶし乗っ取ろうとして逆に利用されている馬鹿な人たちです。相手にしたくありませんが、以上のことを根気よく信者に言って聞かせるしかないと思います。集団ストーカーの被害にあわないようにうまくしなければなりませんが。ネットの掲示板やここでこうやって書き込んでみんなに周知するのが一番いいかもしれません。電磁波攻撃をかわすためには、神通力を使いその電磁波を吸収するしかありません。私はそれで攻撃を逃れることができました。方法は、ガラス玉に光を当てて、光るところをジーと見つめて、精神を統一する修行をするというものです。神通力が使えるようになりますので、試してみてください。「生命エネルギー波及療法」という本が出ていますので詳しくはそれを読んでやってください。年月はかかりますが自殺から免れるにはそれしかありません。頑張ってください。
    • good
    • 2

信者団体だからです。



会館は寺ではありません。
ただの会館です。

教師が創価学会について詳しく知っているとも思えませんし、知らなくても良いことです。

正に大人になったら分かることです。
    • good
    • 0

創価学会を批判してもきっと大丈夫でしょう。

嫌いな集団ならば好きなだけ批判すればいいと思いますよ。
しかし、創価学会の人に面と向かって直接批判するのは相手にとって気分が良いものではないと思いますので、その人たちのことが嫌いなら無視すればよいと思います。
創価学会を批判することはタブーでは無いと思いますよ、批判している書籍も結構あります。
巨大掲示板の「2ch」では、数限りない創価学会の批判がなされています。
でも、そこに何か書き込んだからと言って、何か被害が起きるわけではありませんし、個人名を挙げなければ問題ないのではないでしょうか?日本人が日本を批判しても何ら問題ありませんよね?
私の生活環境では創価学会の悪口を平気で言う人も沢山います。その人たちはもちろん創価学会の人達ではありませんが、普通に生活していると思います。
そもそも「在日の人」とか、「被差別」とかを馬鹿にしてはならないのは、創価学会とは関係ありません。反社会勢力がいるからとかも関係ありません。元々馬鹿にすべきではないのです。「倫理」は高校で学ぶ教科だと思いますが、こういうことはその前の「道徳」の問題だと思います。その教師の教え方が間違っていたので、創価学会に余計な恐れを抱いてしまったのでしょう。
「立派な会館」というのも、幼い子に宗教施設と言っても理解できないから、「大人になったらわかる」といったのではないでしょうか?これは質問者様が誤解されていると思います。
宗教学で創価学会を教えるのも間違っていませんか?創価学会は歴史の浅い新興宗教です。
オウム真理教がしたような大事件を創価学会の人達が起こせば、創価学会とはどういう集団かという教育がされるかもしれませんよね。

創価学会が警察や司法や行政を支配しているなんていうのは何だかうそ臭いですね。
どのような証拠に基づいてそのような話になっているのでしょうか?
しかし創価学会がそれを目指して活動しているから、そのような噂が出てくるのかもしれません。
そうであれば、組織的な革命を狙っているといえるのではないでしょうか。

質問者様が昔ながらの日本を愛しているならば、そのようなことになるととても嫌なことでしょう。
ならば、質問者様が立ち上がって、反組織に加入しましょう。それで他の人を救いましょう。

若者が集団ストーカーに困っているのを助けたいなら、反創価学会の組織に助けを求めるように勧めましょう。
「日本共産党」は、反創価学会だと聞きますし、「日護会」というのも創価学会を批判している団体です。他にも反創価学会の集団が存在するかもしれません。

質問者様のご家族、ご友人、職場の知り合いなども反組織へ誘ってみましょう。
創価学会が行っているような勧誘活動を、反組織に入って行えばよいのです。創価学会の手法を真似てしまいましょう。
創価学会は勧誘により信者数を拡大させてきた実績があると聞きましたので、実際に有効な勧誘手法を多数利用しているに違いありません。
その手法を勉強して逆に利用させていただけばよいではないですか。
そうすれば、質問者様の仲間が増えていき、創価学会への恐れが減少するかもしれません。
もしかしたら質問者様は、仲間が少ないのかもしれませんが、反組織に加入すれば仲間が増えると思います。
仮に日本に創価学会の人が10人に1人いたとしてもですよ、10人に9人は違うのです。
ですので、質問者様はその9人を仲間にして、創価学会からの恐れをなくしましょう。

私は共産党でも日護会のものでもありませんし、創価学会のものでもありませんので、この質問を読んで対策として述べたまでですが、私も「集団ストーカー」などは、2chやネットの情報で知った限りでは、酷い行いとしか思えませんでした。実際にされなくとも不快に感じますし、本当にそんなことをしているならば、プライバシーを侵害する行為なので非人道的な行いだと思います。

それで、結論としては、現実の創価学会の力は知りませんが、反創価学会組織に加入すれば被害者は助かることができるので、創価学会について特別の教育は不要である。もし教育するにしても集団ストーカーをするカルト宗教(本当かどうか知りませんが)として扱うには国内の加入人数がそれなりにいるので、苦情が出てしまう。というのが理由ではないでしょうか。そして義務教育での宗教学は、これまで通り世界的にメジャーで歴史のある宗教について教えればよいと思います。
    • good
    • 1

#2欄への補足をありがとうございました。

その例でいいますと、「社会科の授業にネイティヴ・アメリカンを含めて、さまざまな人種や宗教が国づくりに貢献したことを教える」ということですよね。米国の公立中学校には基本的に「宗教」の授業がないはずなので不思議に思っていたんですが、それならわかります。

で、私は実際にそういう教育を米国の公立小学校で受けて卒業しましたが、それを日本の置き換えるなら、すでに社会で教えている「日本では百済など朝鮮半島から来た人や、中国から来た秦氏や、ポルトガルから来たザビエルが貢献し、一時は禁止されていたキリスト教は、他の多くの宗教同様に認められる宗教で、今日においても世界各地からの人々が日本に来て貢献してくれています」と教えていることに等しいのです。ちなみに、リンクの要項に限って言えばすべてを「ポジティヴ」にとらえようという教育ですよね。

でも、その要項によれば、「特定な政治組織はリンチをも含む過激な人種差別と結びついているし、別の組織は銃社会を後ろ盾にしているので、決して彼らを馬鹿にしてはいけない」とは教えていないのです。

さて、前提の整理が長くなりましたが、本題に入ります。

>なぜ、学校ではこのようにしっかりと教育しないのでしょうか?

なぜならば、そう教えてしまうと、むしろ「馬鹿にされた」と思う人が出てくるからです。そもそもが「間違った意見だ」と言う人も出てくるでしょう。また、席を並べているお友達を悪者であるかのように思わせるような教育は、基本的には学校では避けます。これは世界的に見ても、少なくとも先進国ではそうです。

したがって、少なくとも義務教育期間中は、最低限の事実と、ポジティヴな事実と、道徳観念と、応用力とを、身につけさせることに時間を割き、こうした、ややもするとネガティヴな事実については、それらを習得したうえでの成熟した頭脳で考え、語り合ってもらおう、という概念で教育しているのだと思います。

そういう意味では、生徒自身の中から、それを授業の議題にと提案が出てもいいでしょう。その場合、教師は、その学年もしくはその個人が理解できるような形で、それを授業に取り入れるべきだと思います。ただし、生徒側が武力を行使した場合などは別ですが。

>つまり義務教育としての「宗教学」が不足していると考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?

義務教育期間の公立校では、国がどこであれ、「この宗教はこんなに素晴らしいですよ」とか「我が国で認められているこの宗教はこんなに酷いですよ」という授業をするのは、冒頭で示唆したように難しいと思います。

ただ、中学では、イエスやムハンマドががいつ頃生まれて、だいたいどんなことをしたといったことは社会科で学びますし、なんだかんだと、公立小学校でも、なにげに「お正月は神社にお参りにいきましょうね」みたいなことを言っちゃってます。数あるキリスト教の小中学校では「日曜はできるだけ教会へ行ってみて」と指導されます。

しかし、宗教というものは、お参りや礼拝などの形で、ちょっとくらい体験してみないと語りにくいものがありますから、宗教儀式がさほど一般的ではない日本では、「まずは行ってみて」の先の教育をするのが難しいですよね。

とはいえ宗教儀式が一般的ではないというのも思い込みで、日本人の大半はものすごく日常に宗教を取り入れています。それを見つめ直す授業がもっとあってもいいのではないかと思いますよ。そうでないと海外で自国の宗教を語れませんからね。
    • good
    • 0

創価学会って公明党でしょ。


教育基本法(だっけ?)に「特定の政治思想を刷り込むようなことはしてはならない」とあったはず。
だからじゃないですかね。
そもそも世界4大宗教以外は教えてもらった記憶がないですし。
あえて言えばテロ集団のオウム真理教とかはやるかもね。
    • good
    • 0

補足を要求いたします。



>欧米では小中学校の宗教の授業でマルチレース・マルチカルチャーについて教わるので、「肌の色や宗教で他人を差別してはいけない」というタブー観を学ぶと思います。

これに関する具体例を教えていただけますか? 欧米の例に関して心当たりがなく、日本と比較できないものですから。

この回答への補足

ググった結果ですが、小学5年生の時間割みたいです

http://www.schechterli.org/PDF/FifthGradeScopean …

Different ethnic, national, and religious groups including how Native American Indians have contributed to the cultural diversity of these nations and regions by sharing their customs, traditions, beliefs, ideas, and languages

補足日時:2013/10/25 00:56
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!