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我が家のテレビは、電源のオンオフ表示に赤と緑のLEDが使用されています。
オフ時は赤表示、オンにすると緑に表示が変わります。

ところで、照明の壁スイッチでプッシュ式のものを見かけるようになりました。
公共の施設などで、何個もスイッチが集中したものを見かけることが多いかな?

このスイッチ脇には、やはり赤と緑のLEDが表示があります。
不思議な事にテレビとは逆で、オフ時は緑、オン時は赤表示なんです。

テレビと壁スイッチでは、まったく逆なんです。
なぜこんな逆転現象が起こったのでしょうか?
決まり事などあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

No4です。



改めて規格を確認しました。
jis c 448
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=3474741

電気業界はややこしくて困ります。
規格、基準、標準、規定、法律等いろいろあります。
それに装置によってはまた別の規格があったりします。
協会やら委員会やらたくさんあります(JEC、JAITA、EIAJ・・・・)

この回答を機会にまとめてみようと思います。
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この回答へのお礼

私の愚問にお付き合いいただいて、ありがとうございます。
残念ながら貼っていただいたリンクは、閲覧不能でした。

なかなか納得できなかったので、私なりにも更にWEBで調べているところです。
質問前に調べたつもりだったのですが、okwaveでも同様の質問が見つかりました。
http://okwave.jp/qa/q5353435.html
こんな個人サイトも見つけました。
http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page16.html

調べているうちに、緑と赤の表示で不条理を感じている人って結構多いのだと気付かされました。

外国ではどうなんでしょうか?って言い出すと、問題を拡散させてしまうので、やめておきます。

お礼日時:2013/10/27 22:43

No.6です。



> 「信号機でも、緑はGO!赤はSTOP!だから、緑はオンでしょう」と言われていったん納得した経緯があって、あるところで試してみたら、真逆だったんです。

これでいったん納得したというのに縛られているのですね。
そもそも信号機を基準に据えたこと自体が間違いだったと考え直すことはできませんか?
信号機だって、人が考えて色を決めたのです。
信号機の色を決めるときも、あくまで赤は『要注意!』だと考えたのだとすれば、ほとんど辻褄が合うと思いませんか?

この回答への補足

ご回答いただきながら、否定的なお礼をしてしまいました。ごめんんなさい。

いずれにせよ、業界ごとに真反対の決まり事がありそうです。一般人には理解できないのですが、大きな事故が起こらない限り統一は無さそうですね。

補足日時:2013/10/28 01:14
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この回答へのお礼

何度もお付き合い、ご回答いただきありがとうございます。

申し訳ないのですが、全体の私の受け答えを多少読み違えていらっしゃるのではないかと感じました。

私は元々赤や橙がオンだと永年頭にしみついていて、TVのオンオフが逆だという事に違和感があったのですが、やっとこさ最近「我が家のテレビの表示は気にしない」って事にしました。実は私は、未だに納得はできていません。

オン又は通電状態が赤ランプだと思い込んでていた私を納得させて欲しいのですが、どうやら業界ごとに違う決まり事があるようだと見えてきました。

お礼日時:2013/10/28 00:03

特に情報を持っているというわけではありませんが、私が勝手に納得しているというポイントでのみ書かせていただきます。



赤は、刺激の強い色だと思います。
緑は、目にやさしい色だと思います。
注意が必要な場面では赤が使われ、安心できる状態では緑が使われることが多いと思います。

工場などで生産設備を運転する制御機器などは、運転状態が本来のあるべき姿で、停止状態では利益を生まない異常事態だという認識が強いため、停止しているときに赤の表示になるように思います。

照明スイッチは、消し忘れに対して注意して欲しいことが自然な感覚としてあるため、照明点灯状態が赤で納得です。

テレビは、電源ONであれば通常は映像が表示されるので、わざわざパイロットランプは不要でしょうし、テレビを見ているときの視界の片隅に赤ランプが見えるのは、無意識にそちらに気を取られそうで邪魔な気がします。
ビデオ入力のまま画面がブラックアウトしていて気付かないこともあるでしょうから、なにかしらの表示はあった方が良いと思うので、そんな場合に緑ならさほど気にならない色として受け入れやすいのではないかと思います。
そして、画面が消えていてもリモコンの待機状態だということを表すのと同時に、待機電力消費中だという注意喚起の意味も込めて、OFF時が赤なのではないかと思います。
(もっとも、最近のテレビの待機電力は無視して良いレベルですが)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そう、感覚的には、ご回答いただいたことに「うんうん」とうなずきたい部分がたくさんあります。

照明のスイッチの赤緑が判明する以前に、つれあいに「どう考える?」とたずねたんですよ。すると・・・
「信号機でも、緑はGO!赤はSTOP!だから、緑はオンでしょう」と言われていったん納得した経緯があって、あるところで試してみたら、真逆だったんです。

お礼日時:2013/10/27 22:27

 >決まり事などあるのでしょうか?


あります。
ところがそれには2種類あり、同じ電気業界で全く逆になっているのです。

1方は強電系で、受電状態を表すので、入りが赤、切りが緑となっています。
もう一方は制御系で、運転状態を表すで、運転時が緑、停止が赤となっています。

どうしてこうなったのかの経緯は分かりませんが、安全や定常である状態を表すために、安心できる色の緑色を基準としたのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

あら~
強電系とか制御系とか、私にはイマイチ分かりませんが、「同じ電気業界で全く逆になっているのです。」

やっぱりって思いました。

でも電源のオンオフって、重大事故に繋がる可能性が高いですよね。

こんな重要な事項に関して、全く逆になっているという事実を危惧する動きは無いのでしょうか?

ここまでたくさんのご回答をいただいていますが、具体的な法令や業界の規定が無いのかと、ショックを感じています。

お礼日時:2013/10/26 23:46

制御系なんかの表示には基準があります。


赤:通電/動作中、緑:休止

装置でもJISで表示が規定されているものもあります(ON:動作中)

家電でその様な規定や基準、規格は見たことがありません。

壁スイッチは緑が休止中で、点いていなければ動作中ですね。
暗闇でわかるようにするのが目的ですが、あれって、結構勘違いする人がいます。

うちのテレビ(sony)は、ONは緑、OFFは赤表示です。
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この回答へのお礼

>制御系なんかの表示には基準があります。
赤:通電/動作中、緑:休止
ご存知であれば、その基準の名前かリンクをお知らせいただけませんか?

>うちのテレビ(sony)は、ONは緑、OFFは赤表示です。
でしょ?基準と全く反対の表示なんです。

お礼日時:2013/10/26 23:06

法律や法的規則などは無いと思います。


一般的には、緑は正常であることを示し、赤は異常や警戒、注意をうながす事を示します。

テレビに限らず家電製品は 電源正常動作時に緑色点灯というが一般的です。
逆だとおっしゃる壁についている照明の集合スイッチですが、
そのスイッチでon/offされる照明器具の中に、そのスイッチの位置からは見えない場所の照明器具が混じっているのだと思います。
「まだ点いてますよ。消し忘れじゃないですか?」と注意をうながすためです。

家庭用でも、屋外灯や玄関灯のように、スイッチ位置から点灯/消灯が確認できない照明のスイッチには、点灯時に赤色LEDが点灯するスイッチが多いです。

この回答への補足

>一般的には、緑は正常であることを示し、赤は異常や警戒、注意をうながす事を示します。

一般論ではなく、決まり事が何かあるかなと思っています。

補足日時:2013/10/26 22:57
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一般的には、緑は正常であることを示し、赤は異常や警戒、注意をうながす事を示します。
工場などで、モーター通電中だよと赤表示は理解しやすいです。もともとパイロットランプ的には、赤系が適していると思います。

やはり、テレビのオンオフの表示の方がおかしい気がしてきました。

お礼日時:2013/10/26 22:45

家の壁スイッチの緑色は、暗いところでもスイッチの位置が探せるようにしているものです。



部屋の照明のように、スイッチと照明が同じ部屋にあり、照明がONになっていることが一目瞭然の場合、「ホタルスイッチ」が使用されていて。この場合はOFFの時は緑色で、ONの時は黒(消灯)ですね。


一方、スイッチと使用器具が離れていたり、換気扇のように、スイッチの場所から稼働状態が分かりにくい場合は、
「パイロットスイッチ」が使われます。この場合、Offの時は、消灯または緑色点灯、
Onの時は、稼働を示す赤が点灯します。

テレビの赤と緑のランプとは全く意味合いも異なりますので、関連性はないと考えるのが自然でしょうね。
テレビの赤はOFFの意味では無く、待機状態で通電中の意味だからです。
また、最近流行りの、青色LEDが使われている場合もあり、こちらのほうはルールなど無いに等しいです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。

暗いところでもスイッチ位置が分かるホタルスイッチは、オレンジや赤系が多いような気がしますが、その目的からして何色でも良いかなと思っています。最近は、緑になってきているんでしょうか?

「パイロットスイッチ」は、点灯=オン・消灯=オフ
という意識が私の中にあります。つまり、オンは赤かオレンジという感覚です。

ところがテレビはオンが緑という事に、やっと慣れてきた所です。
しかし、毎日目にするテレビの方の表示が異端児だったのでしょうか?それなら、なぜそうなってしまったんでしょうね?
ご存知の方、ヒントでもお知らせいただけませんか?

こまかいところでは、スイッチの前まで通電されているから赤表示というのは、実は納得できません。

それから、青色LEDは最近多いですね。
でも、青色LEDは昔からのパイロットランプ的な使いかた。つまり、オン=点灯・オフ=消灯ではないでしょうか?

青色LEDは私のキーボードにも付いていて、目に痛いです。

お礼日時:2013/10/26 22:29

ある種の電気設備では、通電状態で赤、遮断状態で緑、というルールもあります。

主に強電設備(感電するとマジやばい)でしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます

>ある種の電気設備
jusimatsuさんがどのような種類を指していらっしゃるのか分かりませんが、家庭用ではない世界では赤=オン、緑=オフが使われている事が多いんだろうな?とは思っています。

私の記憶では、数十年前は点灯=オン、消灯=オフが多かったと思います。点灯している色は電球やネオン管のオレンジか電球カバーの赤い色に慣れていました。

ですから、赤=オンと頭に染み込んでいたのです。

ところが液晶テレビが、全く逆で戸惑っていたんです。
リモコンスイッチでオンにしたと思ったのに、まだ緑表示だと、もいちどリモコンボタンを押してしまう失敗を今でもたまにやってしまいます。

お礼日時:2013/10/26 21:58

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