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初めて質問させていただきます。
ずっともやもやしてて、解決法が見つからないので相談させていただきました。

幼少の頃から日本語のアクセントが上手く言えません。
具体的には、橋、端、箸が全て同じ。柿や牡蠣も区別して言えません。
親が小さい頃から、「牡蠣はそうじゃない。それは柿だ」と丁寧に教えてくれたのですが、
成人した今でも発音する違いがわからないままです。
聞いてアクセントが違うということはわかるんですが・・・。
後、音痴です。

色々検索した結果「一型アクセント」というのが、近いような気がします。
頭では上手く再生される言葉でも、言えません。
しゃべってると自分でも声に抑揚が無いというか、一本調子です。


まったく関係ないかも知れないのですが、私は幼い頃から引越しをしてきたのですが、それは関係あるのでしょうか?
東京で3歳まで育ち、岐阜に限りなく近い愛知の田舎で6歳まで育ち。
6~13は東京、13~14は神奈川、それからはずっと千葉です。
今もですが、おばあちゃん子だったので祖母の兄弟や曾祖母とよく一緒にいて
愛知在住時は名古屋の片田舎のキツイなまりも理解してました。
祖父は新潟出身。母は名古屋弁にちょっと関西が混じったような方言です。
父は生まれも育ちも神奈川なんですが、母の方言に影響されたのかすっっさまじく似非な方言です。
本当になにとも似つかないんですが、しいていうなら漫才弁?本当によくわからないです。
母のが移ったといってますが、全然似ても似つかないです。漫才弁というのも怒られるレベル。


やはり知らずの内に家族から影響を受けているんでしょうか?
直す(というか初めて覚える?)には、いったいどうしたらいいんでしょう。
柿と牡蠣もまったく言えず、一語をやたら不自然に大きく言いもう一語を小さく言うことしか出来ませんでした。

すさまじく長くなってしまってすみません。何かアドバイスを貰えると助かります。

A 回答 (8件)

 私の妻が栃木なんですが、面白い事を言っていました。

東京の近くなので、標準語の形で話しますが、なまりというかアクセントはその地方の物が残っています。自分達は標準語で話しているという感覚が有り直すことは無いそうです。

 私自身、地方に行けば、その地方のアクセントなどまねする傾向があるようで、どこの出身?といわれることもあります。標準語になるようです。でも、京都に戻ると関西の言葉に成っていると。
 周りに合わせるようになっていると思います。共感性とかと同じかな。

 ただ、その地域にとっては普通の状態なので、変に修正すると違和感も生まれてきますよ。

 アナウンサーの方などが放送局とかで講座を開いたりしています。そこに参加してみるのも良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど!かえって東京に近いと、わずかなアクセントが違うことがあるんですね。

周りに合わせてるその感覚わかります。
昔はやたら「じゃん」と言っていたのですが、他県に引越しいつの間にか無くなってました。

>>講座を開いてる
初めて知りました。参加を前向きに検討してみようと思います。

お礼日時:2013/10/30 01:23

こんばんは。



私は家族みんな三重県生まれで、元々は関西弁に近い強いて言えば「三重弁」です。
まぁ三重弁も北や南の方で色々差異はあるのですが・・・
中学までは地元の学校に通っていたので自分の方言や訛りを気にすることはなかったのですが、
高校は寮の学校に行ったので、全国の子と接する機会が多くなりました。

印象に残ったのが、寮の集会での自己紹介の時、話し始めに「こんばんは」と言ったら
聞いているみんなが笑い出したことですね。
こう書くとせせら笑いみたいに聞こえますが、純粋に笑っていたみたいで悪い気はしませんでした。
私が困惑していると寮長の先輩が「○○さんのこんばんはのイントネーションがおかしかったからつい・・・ごめんね!」と言われました。
こんばんはの発音は、吉本の漫才みたいな言い方のイメージをしてもらえればと思います。

その時は衝撃的でしたねー。
自分のイントネーションなんて意識したことなかったですもん。

結局それからしばらく自分のイントネーションは治らなかったのですが、
高校2年生の夏くらいに実家の方へ帰省したら、家族に「あんたイントネーション変わったわね」と言われました。
言われるまで気付かなかったです。
でも夏休み中に家族や地元の子と遊んでいたらまた昔の喋り方に元通り。
学校が始まるとまたイントネーションが変わる・・・みたいな感じでした。

それから県外の大学に行きましたが、ほぼ標準語の喋り方に近くなったせいか友人に突っ込まれることはなかったですね。

大学卒業した今は東北の恋人(きれいな標準語を喋ります)がいて、私も東北に住んでいますが
やっぱり周りの人次第で自分の喋り方は変わるし、使い分けもしているなと思います。
関東の人には関東弁、関西の友達としゃべる時は関西弁。地元の人とは地元特有の訛りというような感じで。
完全に無意識だと思います。
もちろん今は意識して変えることもできますけどね。

さて、私の話が長く続いてすみません。
結局私が言いたいことは、イントネーションは周りの人に大いに影響を受けるし、
それほど気にすることでもないのでは?と思います。
もちろん大人になってくれば文法を正しく利用して綺麗な日本語を使うことは大事なことだと思います。
でも発音まで細かく気にする人ってあまりいないですよ。
質問者様の例として橋、端、箸等が上げられていますが、この3つを発音のみでちゃんと言い分けられる人って多くないのではないでしょうか。
発音がおかしくても文脈的に判断できますしね。
柿なんかも紛らわしいから果物の柿が~って言っちゃえばいいと思うんです。私もそうです。

私はたまたまイントネーションが変わっちゃいましたが、訛りって根強いから意識しようとしてもなかなか難しいとは思います。
私もド田舎出身だから分かりますが、親族特有の訛りみたいなのがあるんですよね。本当に。

何かできるアドバイスと言えば・・・強いて言えば標準語をしゃべる時はちょっと気取ったような、かしこまった気分でしゃべることですかね・・・役に立たなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答者さんのエピソードすごくわかります!
私も中高生の頃まわりにちょいちょいつっこまれました。

イントネーションは周りの影響受けますよね。
「発音を細かく気にする人はあまりいない」少しほっとしました。
そうですね、逆に自分が気にしすぎてるのかもしれないです。

親族特有のなまりはありますよね…。
かえって周りが親族だから、なまりがエスカレートしてるのかも。

標準語を気取って!新しいです。そして実行してみたら上手くしゃべれた自分にも驚きです。
ありがとうございました

お礼日時:2013/11/05 16:05

彼氏とカレシがありますよね。

両方発音できるし聞き分けられますが私は彼氏しか使いません。流されないそれが自我では。通じない言語を使う自我ではありません。ただカレシの使い分けをコミュニケーション上利用する事はあります。言葉は利用です。
両者は正しさではなく差別化による弁別が目的です。
レモンを檸檬で発音する保守は(思想的には左翼のマスコミの)アナウンサーに任せて、生きたライブの日本語としてはレモンと檸檬を字面無しの音声で使い分けられる欧米化時代なのです。レモンと会話するのが普通なのにあえて檸檬と発音すればその音の時だけ古風にチェンジじゃないですか(レモンと檸檬の両方を知る人にとって)。テキトウな戯れ言を申せば韓流クソババアらはカレシではない彼氏のイメージを求めて韓流だと会話できます(アクセントを変えるだけで注釈不要です)。

箸や橋の東西問答も研究すると面白くて、西を中心に理論を作ると、例えば、アクセントが一拍遅れたのが東だという説もあります。関西の橋は最初にアクセントでしたかね?それが遅れただけのが関東の橋だという。
端っ子の端は、端の字の次の字との高低が違ってくるのです。端を通れ、のをの高低です。そこにこだわる人がアナウンサーのようです。普通の人はハシの弁別だけだから東西のをの高さを聞き逃すのです。端も東西の差が聞き分けられるという。具体例は知りませんが端の次の字との兼ね合いで端でさえ混乱が生じる事態がないとは言えません。
業界言葉では異常な読み方や変なアクセントがありますよね。これは業種の世界にとって必要な弁別を優先して言葉を調整したのです。本題は、それを出来ずにその世界を生きるかどうかです。
わいはバイリンガルやという関西ギャグは耳にたこ焼きですが、使い分けできるのは能力です。脳ミソの言語的な体操になるかもしれません。
私が思うに関西人による正しい標準語の方が天然型の標準語より魅力的に聞こえます。それは関西の母音の魅力を基礎にしてその上で意識して構音しているからでしょう。
愛知や岐阜や福島や新潟は関東関西に基準を置くとどっちにとっても異様さが残存してしまう。その地域はなまりの抜けにくい傾向が強いような気もするのですが、それは中途半端やから意識不足な地域になるせいではないかとまとめられます。なまっとらんよ言うもんでさ。
出来る人には今さら区別に面白さはないので出来ない人こそ遊びとして自分だけの楽しみに出来ます。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってすみません!

アクセントって不思議ですね。色々な説が出来るほどさまざまな違いがあるんですね。
業界言葉、ギロッポンやスーシーペリドンみたいな感じでしょうか。
ただの親父ギャグ的なものだと思っていましたが、なんかそう聞くと高尚なものに見えてきました。

そうですね、遊び気分でがんばってみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/02 13:45

母親に影響されたのですね。


親なんです。
日本人も韓国人も(反日)教育が原因だというのは聞き飽きた説明ですが間違いです。発音も思想も家族の影響が大です。雛の頃から育てられたわけですから。
アクセントを誰から指摘されるのか?それは相手の親切と考え直した方がいい。英語の先生が自分には通じるからとおかしな発音を指摘してくれなければ完全に通じない事態が訪れる可能性が残ります。その地域に暮らし、意思疏通する際の、ルールを学ぶか学ばないかですから、方言の自由万歳は素晴らしい考え方ではありません。他者を困惑させるのです。その分かりにくさがストレスだからなのです。自分らしさとは他者を分かりにくくさせるそんなところにあるのではありません。
研究に変える事です。出来ちゃう人は発音について知識もないし頭を使った事もなく発音に無知なのです。一つの楽しみというか一つの真理を知り損ねています。私は出来ちゃう方なので何にも知りませんでしたが貴方の立場に関わった事により知見を広げられました。

レモンは英語のアクセントになってしまいますがアナウンサー的には間違いのようで、考えてみれば檸檬という漢字で読めばアクセントが変わります。
これは同音異義語ではありませんがアクセントをどうでもいいでは見過ごす自分の傾向です。考えもなく差別はダメから平等等価だ同質だになりどうでもいいとかになると自分らしさどころか自分とはさえいい加減になります。貴方は自身について報告されていますがそれが収穫なのでは。
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この回答へのお礼

三つ子の魂百までといいますしね、やっぱり刷り込みというのはあると思います。
やはり理解できないままだと、回りにも自分にもデメリットが生じますよね。
研究頑張ってみます!もう私の生涯のテーマにし、これからも精進を重ねたいです。

レモンも奥が深い問題ですね。
英語的にはレモンでいいですが、日本語としての檸檬ではレモンでない。
自分の中でどちらを主軸にするかで結果が左右される、難しいです。
これからも自分らしさを、独善的にならない程度に大事にしたいと思います。

お礼日時:2013/10/30 01:37

関東と関西はアクセントが全く逆になります。

そういう意味では、あまり、気にする必要はないということですね。

近頃は、NHKのアナウスサーでさえ、アクセントを間違えていますから、今後、将来的には、全ての発音は、平板な言い方になっていくような気がします。

ただ、文字(言葉)だけを見て、「橋」、「端」、「箸」を理解するのではなく、画像なり、現物を見ながら「橋」だったり、ものの「端」だったり、「箸」だったりという発音を繰り返していれば、自然に正しい発音を習得できます。文字だけ見て、覚えようとするから駄目なわけで、現物を見て、反射的に正しいアクセントになるよう繰り返し練習しましょう。
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この回答へのお礼

アクセントが逆、なるほど初めて納得しました。
アクセントが違うことはわかってたのですが、逆なんですね。

矢沢真人さんも変わりゆく日本語といっていましたし、リアルタイムで変わっていくものだそうです。

画像や現物!ありがとうございます。
まさしく今まで文字だけで覚えようとしていました。
なるほど、考えずに反射で出来るようにしないといけないのですね。勉強になります。
すぐできるので、早速やってみたいと思います

お礼日時:2013/10/30 01:44

あまり意識しないほうが良いと思いますよ。



上手く発音しようと思うと余計に自分でおかしいと考えてしまい焦りから余計に「相手は判ら無いんじゃないか?」などと思いがちです。

例えば箸と橋と端。

家内は代々の江戸っ子で私は代々の京都。

家内が「箸」と言えば私には「橋」に聞こえ、私が「箸」と云うと家内は「??」。
「端」だけは同じ発音。

家内が「牡蠣」と言えば私には「下記」と聞こえ、私が「牡蠣」と言えば「なじゃらほい」と言われる。

で、若い方々とお話すれば「下記」も「牡蠣」も「柿」も「垣」も「書き」も同じ平坦な発音で私も家内も??????となります。

土地土地の発音に違いはつき物。

そんなことに悩むより堂々とお話下さい。

話の前後から端なのか箸なのか橋なのかは判りますから。

焦って自分を卑下しないように。

長い間色々な土地で過ごした事から、無意識の内に御自分で判らなくなっていると言う事はありますが、気にする余り「木を見て森を見ず」になってはいけません。もっと堂々と。
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この回答へのお礼

方言の違いによって、夫婦でもわからないことはあるんですね。
優しい言葉ありがとうございます。
最近は端や箸など日常でよく使うものは、すみっこやお箸などに言い換えて逃げていました。
「木を見て森を見ず」忘れずに気をつけます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/30 01:07

言葉のアクセントは、意識するとおかしくなります。

通常は一切
アクセントを気にしないで話しますからね。

ですので、むしろ気にしない方が良いんじゃないかと。ある単語が
何を意味するかは、アクセントだけでなく、前後の文脈からも判断
しますもの。じゃないと「書き文字」の単語が判断できなくなります。

ただ、小学校低学年の「言語の形成時期」に、複数のアクセントが
混在したというのは、結構問題かもしれません。私もその時期に
引っ越しをしたので、関東・関西どっちのアクセントか分からないと
よく言われますし。

ま、それが個性だと居直って、気にしないのが正解だと思いますよ。
アクセントで区分できない場合は「海のかき」「果物のかき」なとと、
条件を付ければ間違えないと思いますし。
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この回答へのお礼

気にしないでいい、と言われて少しほっとしました。

私もアクセントよく言われます!
言われ飽きたけど、そこから会話が発展するからそこが辛うじて救いです。
個性ですか。確かに声も若干アニメ声ぽい所為か、私だとすぐわかるみたいです。
軽いコンプレックスだったので、そういってもらって肩の荷が下りた気分です。

お早い回答ありがとうございました。とても嬉しかったです。

お礼日時:2013/10/29 11:07

言葉のアクセントは息を吸いながら言うか、吐きながら言うかによって変わってきます。

そこを注意してゆっくり発音してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

すごくお早い回答ありがとうございます。
投稿日時を見て思わず驚いてしまいました!
こんなにすぐ具体的な回答が出るなんて、私の今まではいったい…。

教えていただいたことをやってみたのですが、どうも私は息を吸いながら上手く発音できないみたいです。
ただ大きい深呼吸してるだけになってしまいます。
腹式呼吸での発声に似てるのかな?と思ったのですが、どうも違うようで。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 11:16

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