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投手の投げる球で重い球、軽い球と言いますが、あれはどういうことを言うのでしょうか?
以下が私の認識です。
重い球は回転率が低い分、とらえられたときの反発が少なく比較的飛びづらい。回転率が低いためキレがなく空振りをとりづらい。
軽い球は回転率が高い分、とらえられたときの反発が多く比較的飛びやすい。回転率が高いためキレがあり空振りをとりやすい。

ただ、中には球に重いも軽いもないと言う人もいるんですよね。
実際どうなんでしょうか?

A 回答 (10件)

その認識であってると思います

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 10:44

よく記述がありますし、自分も子供の頃聞いたことがありますけど、回転率と重い・軽いは関係ないと思いますけどねぇ。



なんで反発が強く/弱くなるのか、説明がつかないですもん。
重い球を投げるピッチャーと、軽い球を投げるピッチャーの回転数の違いとか実験すればいいのに、といつも思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実験したいですねぇ。

お礼日時:2014/01/08 10:44

バッターに聞くと重い軽いって言ってるから感覚的にあるんでしょうね

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 10:45

質問者様の認識でほぼ合っています。


球のキレ=回転数が多い と考えて問題はありません。

球の回転数が多いと空気抵抗が小さくなります。
そのため、初速とバッターの手元での速度差が小さく、
普通の減速する球を見慣れているバッターには加速して見えます。
また、直球では縦のバックスピン回転を与えるおとにより、
球の下部の方が空気との相対速度が増えて摩擦が小さくなり、
上に浮き上がるような感じになります。
元・阪神の藤川の球が代表的です。
欠点は、回転運動はバットに当たったときも保存されるので、
打球の空気抵抗も少なく飛びやすくなります。

逆に、回転を与えないがナックルボールです。
ナックルはボールのわずかな縫い目の抵抗によって変化するので、
投げる本人もどちらに変化するかわかりません。
空気栄光が非常に大きいので、バッターの手元で速度を失い、
落ちるように見えます。
しかし、回転が無いので打球も飛びにくく、ナックルボーラーは
披本塁打が少ないのが特徴です。
同じ事はフォークボールにも言えますが、回転がわずかにあるので、
縫い目の抵抗は相殺されて軌道はまっすぐになり、空気抵抗が大きい
ので手元で落ちるように見えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ホップするストレートって言いますもんね。
それと、疑問があるので質問してもよろしいでしょうか?
回転率が真っ直ぐに比べて全然低いフォークですが、抜けたフォークはとらえられると飛距離が出ると言いますが、あれはどういうことなんでしょうか?

お礼日時:2014/01/08 10:57

ずんぐりタイプでセンスの悪い投手の球が重い。

逆に、センスがあって華麗なフォームで投げる痩せ型長身投手の球は軽い。

遠目には、「こりゃあ、速くてとても打てないな」と思っていたが、当れば意外に飛距離が出てしまう時、その投手の球は軽いと言う。いわば、センスがあって速く見える球を放る投手をクサす(貶める)言葉として発生したのが「軽い」という表現。
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この回答へのお礼

なるほど。
確かにそうかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 10:43

カットボールってキレもあるし重さもありますけど・・・



ナックルみたいにボールに回転がなくて軽い玉もありますし・・・

野球って難しいですね
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この回答へのお礼

言葉足らずですみませんでした。
直球のことを言いたかったんですが…。

お礼日時:2014/01/08 10:41

以前、私がこんな回答しています。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6526458.html

このベストアンサーの回答です。
要はボールの回転と高低の勝負でバッターが感じ方が違う、という事だと思います。

私の考えでは日本最速と言われたカネやんも、実は140キロちょいで縦回転の浮き上がるようなボールを右打者の内角高めにビュンビュン投げ込むことで、「速く見せて」多くの三振をとっていた、と考えています。

現代の野球ではただ単にスピードガンの数値だけではなく、遅い変化球との組み合わせや投げる手元の見えにくさ、フォームで圧倒する等、プロ野球の世界はいろいろな方法で一流になっていくんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ボールの回転と高低の勝負ですか。
確かに投手によって直球の回転の仕方は違いますもんね。
その投手の直球の回転に応じて、直球を高め中心に投げていくか、低め中心に投げていくか考えていけば、より効果的な投球ができるでしょうね。

お礼日時:2014/01/10 13:30

打者のバッティングフォームやスイングの軌道により変わると思います。


結局は投手と打者の相性でしょう。
野球って奥が深いですよね。
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この回答へのお礼

>打者のバッティングフォームや スイングの軌道により変わると 思います。
これってどういう意味ですか?

お礼日時:2014/01/08 10:34

体重が乗ってるんですかね?デカイ人のボールは重いです

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 10:32

>抜けたフォークはとらえられると飛距離が出ると言いますが、あれはどういうことなんでしょうか?



抜けたフォークというのは、早い話が中途半端に回転しているボールです。
直球のようにバックスピンが強くかかっていると、ボールのスピードが落ちない
ので、バッターは「差し込まれる」ことが多くなり、スイングの最高点の
80%くらいのところでボールがあたるため、思ったほど飛距離はでません。
また、ホップして見えるために下を叩いてポップフライになることが
多いのです。

抜けたフォークは球速がないので、バッターはスイングの100%のところで
ミートすることができます。よって、飛距離が出ます。抜けたフォークの
ホームランは全て引っ張った当たりではないでしょうか。
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この回答へのお礼

補足にも回答していただきありがとうございました。
ミートのしやすさの問題だったんですね。

お礼日時:2014/01/10 13:33

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