プロが教えるわが家の防犯対策術!

下記サイトに有るプロの動画ですが、異常といえるほどのフォームばかりですね。

ラケットの進化に伴ってフォームも変わってきたと聞きますが、昔の木のラケットではこのようなフォームでは打てなかったのですか?

木のラケットの時代でもこのようなフォームで打つ人がいたら、ハードヒットで勝てたのではないかと思うのですが?


あとこんなフォームで打つ一般の人をみたことないですが、皆さんの周りには結構いるのでしょうか?

http://www.nsks-smash.com/doei/html/d_h.htm#

A 回答 (3件)

試合中の物でしょうね。


相手は楽に打たせないようにし向けてくる中で
打ちますので当然応用動作です。

別に特別に思いませんがいかがでしょうか
私の周りにはいっぱいいましたよ

アマチアの方はフォームが気になるようですが
昔からノーグリップ、ノーフォームと言われるように
ボールごとに最適なフォームは違うはずです。

一般に上級になればなるほどタイミングの取り方や
体の使い方に特徴が出てくるのが一般的です。
かなり個性的に見えますよ。

練習中は彼らも結構まとまった打ち方をしているはずですよ。


ゲームの中でコース、風向きボールの球質、彼らの資質
等から彼らなりに見つけた最適なフォームだと思いますよ
だからまねをしても意味はないかもしれませんね。
参考にして自分なりのタイミングの取り方や打法を見つけるしかないと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まずは基本にこだわってみようと思います。

お礼日時:2004/05/04 08:11

あまり余裕が無い状態で、できるたけ勢い良く打ってます。

 一瞬「リターンかな?」と思うようなショットですね。 けど「リターンにしてはテイクバックが大きい」。

>異常といえるほどのフォーム
>でもこのようなフォームで打つ人がいたら、ハードヒットで勝てたのではないかと思うのですが?

実戦は教科書どうりには振れないわけで、相手はこちらが「振れない」ボールを打ってくるわけです。 つまり「ハードヒットで勝てたのではないか」どころでは無く、「 余裕が無く、苦しい時の打ち方 」です。

ポイントは
(1)ラケット面を出来るだけ勢い良くバランスを維持して当てようとしている。
(2)インパクトのズレを調整した痕跡がフォロースルーに残る。

>昔の木のラケットの時代
では、「ミスしないようにコントロールする」だけかなあ?

>あとこんなフォームで打つ一般の人をみたことない
実戦で勝てるか否かの問題ですね。

軟式テニスの雑誌では、中学生でもやってるのがわかります。

ついでに左に一般人となってますよね
私はバックハンドがフォアに比べて弱いので、ポジションがどうしてもバックケアになる。 そのため右コーナや右サイドラインにキツイボールを良く打たれましたが、走った勢いが余ってボールをラケット面に当てた後、「ラケットをマタイだ」状態で、ボールを相手に返すことが何度もありました。
プロならこんな事にはならないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/04 08:20

動画のサイト、面白かったです。



私には、それほど異常とは思えません。
既に下で答えられている通り、サービスリターンだったり、かなり走らされてのショットだったりするため、あまりニュートラルな状態で打っていないからでしょう。

ただ、中でも[ホアン・カルロス・フェレーロのフォア]は比較的ニュートラルな状態から打っていて、「教科書」どおりのフォアハンドショットだと思います。

対して、押し出すようなうち方なのがカフェルニコフですね。

木製ラケットから現代のラケットへの進歩は、400g前後あった重量が300g前半へ、また、ラケットの強度が上がって折れにくくなったため、フェイス面の大型化が可能になりました。
ウッドラケットは、スウィートスポットで捕らえないとミスショットになるシビアさがありましたが、面が大きく、ねじれ剛性もあがった今のラケットはオフセンターの許容範囲が広くなり、ウッド時代以上のハードヒットやヘビースピンが可能になったため、選手のプレースタイルも変化してきたのではないでしょうか?

ウッドでもボルグやビラスはグリグリのトップスピンが武器だったわけですから、不可能ではないのでしょうけど・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにボルグはトップスピンを打ってましたが
卓球のようなこすり上げるフォームに見えて
今のフォームとは違ってましたよね。

お礼日時:2004/05/04 08:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!