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今年10歳になる子どもの問題行動が目立ち、育て直しの必要を感じるようになってきた今日この頃。

関連する育児本などに、こどもへの声かけ例や接し方ありますが、いざ自分が同様の真似事をしようとすると、馬鹿馬鹿しい気持ちになると共に偽善的に演技をしているような自分に違和感を感じ、嫌気が差します。


子どもはそういった親の不自然な想いまでも察知してしまう生き物なので、誤魔化しも基本、通用しないと思いますし、無意識下に悪影響を与えないかと心配になります。


私自身、産後から高機能ボーダーや新型うつのような症状があった経緯から愛情というものや共感性などがないと最近になって自覚しました。


このような状況の人が、自然に子どもと関わる自体も難しいんですが、このままでは自滅自滅で苦しいです。どう捉えて過ごしたら良いでしょうか?
10年も経つのに母性も感じられず、産んでしまった責任からの義務的育児という感じで悲しくなります。

A 回答 (3件)

あなたのお悩みそのものが、愛情の一形態です。


『子どもの問題行動が目立ち、育て直しの必要を感じる』
その感情に、母親としての愛情と、義務感が窺われます。
「知らぬフリして見過ごす」も、「見守りの一形態」です。
「子のことを理解するには、あなた自身をさらけ出す」ことも必要です。
「母が病気」と理解した子は、母に気遣いながら、「よい子になろう」と努力します。
病気を隠さないで「子に助けを求める」ことも、愛情の表れです。
ご自分を隠そうとすることで、お子さんの心を追いやってしまっていませんか?
ある意味、自身をさらけ出すことが愛情注入の一形態でも有り得ます。
肩肘張らないで、ユルユル心許し合える関係が築けたなら・・・とも感じます。
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この回答へのお礼

読み返すと、何が言いたいのか分からないような質問内容にも関わらず、適切にご回答くださった全ての皆さま、有り難うございました。

思えば、そういった病気の起因としている母親への執着が、母親とはこう有るべきだ。と、知らずのうちに理想の母親像を創り上げ、自らをもその線上へと追い込んだ末の苦しみだったのではと考えさせられました。

母性の形も人それぞれなんですね。
頂いたお話に浮き立って終わりでなく、子どもの問題行動以前の、心を受け入れられる器のほうから先に育てていく必要があると感じました。
これを思うだけでも多少なり母性というものを初めて認識することも出来た気がします。今さらでお恥ずかしいですが…たいへん感謝します。

ベストアンサーはどれも必要なメッセージと思え、甲乙付け難いです。

お礼日時:2014/02/02 15:37

そんなに苦しまないでください。



私自身、3人の子供を育てる中で
悩んだり苦しい思いもしてきました。
母親だから愛さなければいけない
なんてことありません。
こんなこと言うと無責任に思われてしまうかも
しれませんが。

子供は母親との関係だけで育つわけでは
ないからです。
たくさんの人に揉まれ、愛され、意地悪されることも
あるでしょう、
そうやって成長していくものだと思います。

偽善的でもいい、バカバカしくても
いいから声をかけてください。

子供さんの育てなおしだけではなく
質問主さん自身も一緒に育ってください。
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この回答へのお礼

読み返すと、何が言いたいのか分からないような質問内容にも関わらず、適切にご回答くださった全ての皆さま、有り難うございました。

思えば、そういった病気の起因としている母親への執着が、母親とはこう有るべきだ。と、知らずのうちに理想の母親像を創り上げ、自らをもその線上へと追い込んだ末の苦しみだったのではと考えさせられました。

母性の形も人それぞれなんですね。
頂いたお話に浮き立って終わりでなく、子どもの問題行動以前の、心を受け入れられる器のほうから先に育てていく必要があると感じました。
これを思うだけでも多少なり母性というものを初めて認識することも出来た気がします。今さらでお恥ずかしいですが…たいへん感謝します。

ベストアンサーはどれも必要なメッセージと思え、甲乙付け難いです。

お礼日時:2014/02/02 15:37

支援学校教員です。



>今年10歳になる子どもの問題行動が目立ち

どう言った感じですか?

その内容によっても、アドバイスは変化するとは思いますが…

>10年も経つのに母性も感じられず、産んでしまった責任からの義務的育児という感じで悲しくなります。

「悲しくなる」のは、あなたに「子どもへの愛情」があるからでは?

ただし、一般的に「母性」と言われる物に対するあなたの「認識」とは違う形なのでしょう。

現状の質問文からでは「学校の先生のような育て方」でも「好いのでは?」と思います。
(学校の先生って「愛情」はありますが、それは「親の愛」ではないですよね)

子どもに「愛情」を示すのは「母親だけの役割」ではありません。周囲に「絶対の受容者」が最低一人はいればいいだけですので…

ご参考までに。
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この回答へのお礼

読み返すと、何が言いたいのか分からないような質問内容にも関わらず、適切にご回答くださった全ての皆さま、有り難うございました。

思えば、そういった病気の起因としている母親への執着が、母親とはこう有るべきだ。と、知らずのうちに理想の母親像を創り上げ、自らをもその線上へと追い込んだ末の苦しみだったのではと考えさせられました。

母性の形も人それぞれなんですね。
頂いたお話に浮き立って終わりでなく、子どもの問題行動以前の、心を受け入れられる器のほうから先に育てていく必要があると感じました。
これを思うだけでも多少なり母性というものを初めて認識することも出来た気がします。今さらでお恥ずかしいですが…たいへん感謝します。

ベストアンサーはどれも必要なメッセージと思え、甲乙付け難いです。

お礼日時:2014/02/02 15:36

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