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最近、フィギュアスケート浅田真央さんの演目の影響で
ラフマニノフを毎日聞いています。

クラッシックに全く詳しい訳ではないので、
このような曲を聴くのは初めてで衝撃を受けました。

上手く言えないのですが、有名な「鐘」などは
不安感が煽られるというか
苦悩や焦燥感がかきたてられるような
なんとも言えない気持ちがして
何度聞いても新鮮です。

一曲終わるまで聞き漏らせない切迫感があり、
心を良い意味で乱されるような感動があります。

このような作曲家は彼以外にもいますか?
いたらぜひオススメしてほしいです。

個人的には、マーラーが少し近いかな?
とも思いましたが違うのかもしれません。
「ボレロ」という曲も一見明るいけど、どこか静かな狂気を感じる気もします。
「ラ・カンパネラ」は涙が止まりませんでした。

クラッシックが希望ですが、なければポップスや演歌・民族音楽でも構いません。

ポップスではフィオナアップルやジェーンバーキン、山口百恵、浅川マキ、
面影ラッキーホール、ザ・ブルーハーブ、アリシアキーズなどが切迫感があって好きです。

よろしければオススメお願いします^^

A 回答 (4件)

「焦燥感」といっても、感じ方は人それぞれですので、あくまでも「個人の感想」ということで、2曲ほど挙げてみます。



ショスタコーヴィチ 交響曲第10番 第2楽章
この曲の第1楽章も緊迫感がありますが、慣れていないと、特に出だしがツライかもしれません。

プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章
「焦燥感」という点では、少し軽めかもしれません。


J-POPの曲もついでに2曲。

JUDY AND MARY 「DAYDREAM」
より子。 「No name」
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焦燥感かはわかりませんが


私はその感じでは
ブラームス 交響曲3番の3楽章が好きです。

自分の心の奥の何かをひっぱられるような音楽です。
内面を出されるような焦りと言うか緊張があります。
私のなかでラフマニノフのピアノ協奏曲とかと同じ系統になってます。

あと、苦悩と焦り、緊張で
シベリウスの「フィンランディア」も聞きます。鐘が好きならどうかなぁと
全編通してそういう曲調ではないかもしれませんが、緊張します。

緊迫感は「火の鳥」なんかもあると思いますが
フィギュアで聞かれて心には止まらなかったのであればこれは違うのでしょうか

ちょっと系統は違いますが
バッハの「パッサカリアとフーガ」も何とも言えないものを私は感じます。
焦りや恐怖、宇宙の広さ、なんかいろいろ感じてしまう曲です。

感性が合うとよいのですが。
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この回答へのお礼

こんにちは。
皆さんお詳しくてすごいな…

オススメされたブラームスとシベリウス、バッハも聞いてみます。
わくわく…

>緊迫感は「火の鳥」なんかもあると思いますが
フィギュアで聞かれて心には止まらなかったのであればこれは違うのでしょうか

ああ、「火の鳥」忘れてました!
町田くんパワーなのか、引き込まれる曲だなぁと思っていました。
焦燥感というよりは、ほとばしるエネルギーという印象でした。
彼のコメントが強く印象に残りましたが…笑
(火の鳥と自分との融合が何とか…)
良いキャラですよね。

フィギュアは名曲多いですね^^
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/06 19:04

 「ラフマニノフのよう」なものかどうかは分かりませんが、「焦燥感」のあるものをいくつか。



 なお、クラシック音楽は、通常「喜怒哀楽」「緩急いろいろ」を総合的に表現するものが多いので、全編これ「焦燥感」というものは少ないかもしれません。静かな部分、落着いた部分、満ち足りた部分があるからこそ、その対極にある「焦燥感」「不安感」が際立つというものも多いので、幅広く聴かれることをお勧めします。
(焦燥感のあるものばかり立て続けに聴くと、焦燥感を感じなくなるかもしれません。人間の感情って、そういう部分もありますから)

ショパン「革命のエチュード」


ショパン「即興幻想曲」
http://www.youtube.com/watch?v=49M1nxKI6Ow

ショパンにはもっといろいろありますね。


オーケストラのものでは、次のものはどうでしょうか。

サン・サーンス作曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」(ヴァイオリン独奏とオーケストラ)
http://www.youtube.com/watch?v=Scf3_BTL3WQ
タイトルは堅苦しいですが、情熱的で、何か好みに合いそうな気がします。

ブラームス作曲「ハンガリー舞曲No.1」「ハンガリー舞曲No.5」
http://www.youtube.com/watch?v=E7UF8OcSuAY
(この1曲目と3曲目です)
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この回答へのお礼

沢山例を挙げてくださってありがとうございます。
youtubeありがたいです。
気に入ったらCDで聞きますね。

サン・サーンスって初めて聞きました。

>なお、クラシック音楽は、通常「喜怒哀楽」「緩急いろいろ」を総合的に表現するものが多いので、全編これ「焦燥感」というものは少ないかもしれません。

確かにその通りだと思います。
一曲の流れの中にさまざまな感情が含まれていますよね。
そこがクラシックの醍醐味という気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/02 23:50

トピさんはのだめカンタービレというマンガを知っていますか?


私の知っているかぎり、ドラマ化した途端に日本をオーケストラブームを巻き起こしました。ラフマニノフが有名になったのは盲目のピアニスト…すみません名前が出ませんが、この方がコンクールで優勝した曲だということと、そしてそれ以前にこのドラマで使用されたというのもあります。正直、盲目のピアニストの方やほかの方が弾いたラフマのよりは私はのだめカンタービレで弾かれたラフマの方が好きです。ラフマに限らず蒼い稲妻で弾かれた春とか、のだめが弾いている月光とか(笑)
私がラフマニノフの次に好きな曲はバッハピアノ協奏曲第1番 第1楽章です。
この曲を映画館で聞いた衝撃は強かったです。
ランランという有名な中国のピアニストが弾いているのですが、おそらく全体的にテンポが速いせいかすごく耳に入りやすく本当にオーケストラ素人が聞いても楽しめる曲です。正直口で説明するのは難しいです。
まず、のだめカンタービレの映画のCDを聞いてみてください。出来ればすべてのCDを聞いてみることをオススメします。
興味があればドラマをすべて見てみたら、バッハやモーツァルトがどういう気持ちで作曲したのかとかをちょくちょく教えてくれるのですごく楽しいですよ。
ラフマニノフのあの曲の意味もちゃんとあります。その意味を知ってまた真央ちゃんを見たら…私はマジ泣きしましたよ。
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この回答へのお礼

のだめちゃん、動きが可愛くてちょこちょこドラマ見ていました。
通しで見ていないので、もう一回見直してみます。

盲目のピアニストは辻井伸行さんでしょうか?

蒼い稲妻で弾かれた春ってすごく気になります。
バッハも聞いてみたい。

とにかくのだめのCDを通して聞いてみますね。

私も真央ちゃんの演技で泣いてしまいました。
意味を調べたらさらに感動しそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/02 23:45

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