ファッション業界におけるプレスのツくて辛い所、お話

こんにちは、質問するのは初めてなので変なとこがあるかもしれませんが...

ネット上でいろんな方がプレスの仕事について質問してらっしゃいますが、それに対する回答って楽しそうなものばかりに見えます。
でも回答を見ていると、大体の方がプレスはとても地味だしキツイし辛い事がたくさんあるみたいですね。
私もプレスに興味があるのですが、だからこそ、今回はプレスの辛いとこ、嫌なとこ、キツい所やそんなエピソードを聞いてそれでもやりたいのかどれだけ厳しい世界なのかを知りたいんです。
回答お願いします

No.1 回答者： sunsowl 回答日時： 2014/03/11 00:27

アパレルのプレスだとしたら「プレスになる」までが大変な道のりだと思いますよ。

私はアパレルではなく女性消費材のほうですので、アパレルのプレスの話は聞き齧りですが、まずは販売員を何年も続けて一定以上の成果を収めた人の中から、プレス向けと判断された人だけが本社に戻されてプレスの仕事に就けます。
そもそも販売の仕事自体が大変つらく、続けられる人が極端に少ないので、大抵の人はそこで脱落なのではないでしょうか。

晴れてプレスになっても最初のうちは見習いで、服の貸し出しや展示会の準備、カタログや招待状をひたすら発送するなど、地味な仕事も少なくありません。

ちなみに海外ブランドの場合は英語やフランス語が必須です。