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まったくパソコンに関して無知ですので、初歩的な質問ですみません。

下記のような質問が親戚よりきました。
どのような商品を購入したらよいか、教えていただけますでしょか。。

Windows XPを使っていて、もうすぐサポートが切れるから、
新しく6ライセンス分のWindowsとオフィスを買いたい。
※ドライブは7や8に対応している


私にはさっぱりなのですが、親戚はもっとちんぷんかんのため詳しく聞くことができません。
自分なりに調べたのですが、6台だとWindows アップグレード オープンライセンス というものがあると知りました。この商品だけで「Windowsとオフィスを買う」ということに関して問題ないのでしょうか。。

また、類似商品がたくさんでてくるので、janコードや型番がわかれば教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

本来パソコンとOSは、別々のものですが


1990年代にWindows愛好家達によって
パソコンはOSに従属するものとなりました。

ですから、OSの死は、パソコンの死と考えるほうが
話は簡単です。


ただし、実際にはパソコンの価格はOSよりも高価ですから
抱き合わせのOSがダメになっても、OSを入れ替えて
壊れるまで使い続けることは、ごく普通の発想です。


ですから、Windows7のDSP版(便宜上新DSP版と呼ばれるもの)を購入し
導入するのが、比較的容易に実現できるとされています。

ただ、これを実際に行なうことは簡単では無い場合が少なくありません。
XPと7の間にはVistaがあり、XP機の多くは次のOSであったVistaまでが想定され
Windows7についてはデバイスドライバーをPCメーカーから提供/斡旋されません。

ですから、これを自分で確認し探す手間がかかることがあります。

WindowsはMicrosoftの製品で、その他のデバイスドライバーはほとんどが
他社の製品(ないし製品に付随する権利物)ですから、単純にWindowsに
他社製品のデバイスドライバーを収録するということができないのです。

ある程度のものは自動認識できますが、こぼれるものも多く
インターネット接続の要となる、ネットワークアダプターが使えないこともよくあることです。


PCメーカーのWindows付きパソコンは完成品ですが
単品で売られているWindowsとパソコンの組み合わせは
その二つが合わさった完成形は、自分で作り上げるものなのです。


それを踏まえて、すべてのPCについて
Windows7用デバイスドライバーが揃うか確認する必要があります。

PCメーカーで斡旋されていなくても、コントローラーチップ単位のベンダー製ドライバーがあることも多く
Core2Duo世代(2006年移行)なら、なんとかなることが多いでしょう。


ただ、単純にWindows7 Home Premium 新DSP版を7つ買うだけでも8万円くらいかかります。
そして、いきなり7つ買ってきても、半分くらいがWindows7でまともに動かせないなんてことにもなりかねません。
事前に、充分な検証を行なう必要があります。


ただ、用途によっては、Xubuntu12.04LTSのような軽量版のLinux系OSを入れて
Windowsでなければできないようなことはしないような運用をしてもいいかもしれません。

ドイツミュンヘン市のように、Linux系OSに移行した自治体もあるくらいで
事務処理の多くが、またウェブアクセスのほとんどが、Linux系OSでも対応できます。
(日本でも限定的に導入事例は箕面市交野市などにあります)


Linux系OSはオープンソースライセンスに基づいたソフトウェア群で
多様な目的への派生が盛んで、10年前のPCを想定した軽量版が
現行のOSとしてメンテナンスされ、また次世代へと開発が続けられています。

Firefox,GIMPやLibreOfficeなどもオープンソースソフトウェアで
当然のように、Linux系OSでもWindowsと同じようにそういったソフトは利用できます。


USBメモリーから起動できるPCであれば
Xubuntu12.04LTSをUSBメモリーにインストールして
これを差し替えて、7台の動作を、ある程度検証することもできます。

OSのライセンスが、稼働数や稼働目的を束縛しないので
非常に柔軟に利用することができます。


Linux系OSでは、デバイスドライバーもオープンソースのものがほとんどで
PCメーカーなどからは提供されていませんし、対応できないものも少なくなく
また、対応しても機能が限られるようなこともあります。
(TV機能や特殊なアダプターなどでは対応できない傾向があります)

ですが、反面OSとデバイスドライバーの管理が同レベルにあるので
OSに可能な限りのデバイスドライバーを収録することが可能なのです。

結果的に、グラフィック,サウンド,有線LANなどについては
USBメモリーを差し替えて試していく間に
設定を変えたりする手間もなく、7台が7台とも動いても不思議ではありません。


まぁ、運が悪ければ、7台ともLinuxで使う上で問題が出ることもありえますが
うちには現状20台くらいのXP時代のPCがありますが
致命的にLinux系OSで動かせないかもしれないPCは1台のUMPCだけです。
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WindowsのアップグレードということならMicrosoftのボリュームライセンスで可能です。


購入はリセーラーからになりますが、下記サイトの購入方法>License Advisorから大凡の価格は見積もれます。
# http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/default …

ボリュームライセンスは基本的に法人向けですが、3ライセンス以上の購入なら個人でも買えます。
ただしWindowsについてはPro以上のエディションからのアップグレードしかできませんので注意ください。
またWindows XP世代のPCでは性能的にアップグレードが厳しいことが多いのでこの点も注意ください。

なおOfficeについてはボリュームライセンスは価格的には決して安くありませんので6台程度なら普通にパッケージを買う方が良いでしょう。数十台以上だと割安にできるかもしれませんけど。
# Windowsもそんなに安くはないです
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2の補足です。

私の認識不足でした。ライセンスの購入については、取り扱いのある店舗かマイクロソフトで問い合わせする。

どうも3ライセンス以上のようです。

参考URL:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature …
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本題からちょっとそれますが。



> オープンライセンスとは企業向けの製品の為一般家庭では、購入不可です。

それは誤解です。
個人なのか法人なのかは問いません。個人でも5ライセンス以上を一度に入手するのであれば利用可能です。
実際私も利用しています。
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オープンライセンスとは企業向けの製品の為一般家庭では、購入不可です。



しかしヤフオクでは「いわゆるVL版 10台認証できる OS」を出品されている方がいます。

OfficeはPlusという製品になります。こちらは正規のものからないものが出品されています。


アップグレードの可否はマイクロソフトのホームページでアップグレードアシスタントをDLして、実行で結果がわかります。

OSのアップグレードはCPUや搭載メモリなどハードウェアが対応が必要です。

使用中のアプリケーションやプリンタードライバーなどもOSに対応していないと使用できません。
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今までXPをお使いなのでしたら。


たぶんPCのスペック(ハードの性能)が低い為、
最新のOSへのアップグレードはできないですよ。

まずは以下の3つの情報をいただけますか
CPUのクロック
搭載メモリのサイズ
HDDの容量
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