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ワゴンRのテールランプとストップランプについて、ブレーキを踏むと普通にストップランプが点灯するのですが、スモールランプのスイッチをオンにしテールランプ点灯の状態にしてからブレーキを踏むと、それまで点いていたテールランプが右側だけ消えるという現象が起きています。このとき右側のストップランプは点かず、つまり右側は全く光っていない状態になります。
電球を交換する前に調べられることはありますか、詳しい方ご教示ください。

A 回答 (4件)

ブレーキランプが切れてるだけでしょ。


車種によって違いますが、 スモールランプとブレーキランプの同時点灯を避けるため、ブレーキランプが点灯するとスモールが消灯するように成ってます。

スモールを点灯させていない常態ブレーキランプは点灯しないはずです。
左が正常に点灯するのだから、左右入れ替えて見れば分かります。
面倒なら新しいランプと交換すれば直ります。
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アース不良です。


スズキの車には良くある故障です。

確かリアバンパーの裏側にアースが取り付けてあります。
取り付け部が錆びてアース不良になっていると思われます。
きれいにして付け直せば直ります。
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いわゆるアース不良による『電流の回り込み現象』と呼ばれるものです。



異常なのはブレーキとテールだけですね? パタッと消灯していることとウインカーやバックランプに関しては問題ないらしい、ということで
断線しているのはブレーキ&テール球とそのソケットのあたりだと思われます。
(第一容疑者は電球の中途半端な球切れ)

まず通常はブレーキとテールにそれぞれ+の線があり、マイナス側は共通になっています。
またブレーキもテールも左右(前後とかハイマウントとか)、つまり複数の電球が並列になっています。

今回のケースですとブレーキとテールのそれぞれのマイナス側の線が合流したところとボディの間の部分で断線した場合の現象になります。

テールのみ点灯時は

右テール(+) 右テール(-) 右ブレーキ(-)(を逆流)右ブレーキ(+) 左&補ブレーキ(+) 左&補ブレーキ(-) アース

という経路で点灯しています。(つまりブレーキもごくごくうっすら点いている)
ブレーキのみの時はテールと入れ替えで同様のことになっています。

これがブレーキもテールも同時となるとプラス同士だから逆流は無しになりますから(とーぜんマイナスもない)
電流が流れなくなり、右側が消灯する、となります。
(ぼろいトラックなどでウインカーなども巻き込んで断線しまくっているものはカオスな点灯パターンですが)

前述のように電球かソケットが容疑者ですので、外さずに確かめれることはありません。
テスターや接触不良対策のグリスなどを用意するぐらいです。
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テールランプの、アースが浮いている状態です。



何処にあるか分かりませんが、デールランプのコードをたどって、アースポイントを探せば、アースの取り付けボルトが緩んでいると思います。

もしくは、この辺で改造をされて居れば、アースのコードが接触不良を起こしている可能性もあります。

なにも改造などしていなければ、ディーラーなら資料でどこでアースを止めているか資料が有るのでそこをチェックすればよいだけですけどね。
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