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小保方晴子さんSTAP細胞問題ですが、
人によって反応が驚く程違います。

(1)真相解明するべき
※この場合、多少のバッシングも止むえない
捏造が念頭に有る

(2)魔女狩り的なことは止めるべき

(1)は、ホワイトカラー
(2)は、ブルーカラー
の方に、僕の周りでは、極端に分かれる傾向に
有ります。

何か社会的要因があるのでしょうか?

A 回答 (21件中11~20件)

こう言う区分は如何ですかね?



(1)は、リアリスト,論理的,法治主義など。
(2)は、夢想家,非論理的(感覚的,感情的),理想主義など。

尚、私は(1)の立場ですが、メディアによるバッシングまでは不要とは思います。
従い「魔女狩り」までは不要ですが、「人」としての「真偽」や「善悪」までは追及すべきと思います。

そう言う意味では、「魔女狩り的なことは止めるべき」は、(1),(2)の両方で、コンセンサスを形成することは可能とは思いますよ。

しかし、「これ以上の追及は不要」などとは思えず、そう言う意見に対しては、(1)の立場からは、疑問を呈さずにはおれません。

たとえば法曹界は「疑わしきは被告の有利に」が大原則ですが、社会は違います。
疑わしきは「疑わしい」だけで、疑わしいものは、「真相を解明すべき」と考えるのが普通でしょう。

また法曹界の原則も、出来る限りは真実を追求するのですが、それが及ばなかった場合の法倫理として、「被告の有利に」があるワケで、小保方氏の件は、真実を追求する段階です。

それにも関わらず、現段階で「被告の有利に」を持ち出すのは、明らかに時期尚早です。

「真相を究明すべき」は、こういう感じの理論武装,理論構築が可能ですが、現時点で「もう許してやれよ・・」的な意見は、あくまで感覚論や感情論に過ぎないと思います。

モチロン、リアリストの法治主義者でも、許容範囲はあり、些細なミスとか、子供のいたずらと言うなら、許せる範囲もあるでしょうけど・・・。
「ノーベル賞クラスの世紀の大発見」に対しては、捏造などは論外で、たとえミスや未熟が原因であっても、許容範囲は狭くて当然でしょう。
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小保方さんが実は



佐村河内守(さむらかわちのかみ)という男性だったら、
もしかしたら、見方が違ったのかもしれませんね。

例え悪者でも、弱者を叩ききってつぶし切る映像など
見たくはないものです。

もうその辺で、、、っていうのが(2)でしょう。

大事なのは真実なのですが、
彼女は真実をあの会見で明らかにしなかった。
いや、むしろ、真っ黒にしたんだと思います。
今までは、それが通用した。
そう、今だって社会の少数派だが30%以上は納得させるだけの
会見をした。証拠も示さなかったのに。

よく考えてみて。
STAPがある真実を、証拠を示した、「今すぐ」示す意思が本当にある会見だったか?

彼女が本当に証拠を示せるなら、
「今すぐにでも、私は手も足も出しません。横で指示だけしますから、
記者でも共著者でも理研以外の他の科学者でも政治家でも、同席の上、
STAP現象をご覧にいれます。」
と発言していたら、
まってましたとばかり、世の中は動いたでしょう。

彼女は、何と言いましたか?
「STAP現象は存在する」でも、
「研究を続けさせてほしい。」
「理研に何も言われなかったので、やらなかった。」
「協力はする。」
と、歯切れ悪いでしょ?

私は、真相は、予想ですが、
彼女は、刺激を与えることで初期化への反応は確実にする(それをSTAP現象と言っているのだ。多分。)。
そして、多能性(STAPのP、Pluripotency)を示す、可能性を示す手ごたえは、
真に感じているのだろうと思う。
でも、今確実なデータはない。
でも、時間の問題だ。
どっちにしろ、いずれデータとして確実に示せる。
だから小悪魔がささやいた。
いずれすぐ、証拠は手に入る。
だから、博士論文のデータを使ったのだ。
(ちなみにパワポから切り貼りだというデータは、多能性を裏付ける重要なデータだ。)
だから、今、再現性をと言われても、やりようがないのだ。
「研究を続けさせてくれれば、いずれ証明できる。」のだ。
だから、現時点では、残念ながら捏造なのだ。

だから、理研がしっぽ切りなどもおかしい。
博士号を持っているということは、そういう人間であるとみるべきだ。
博士号を持っている者に、レポートの書き方、
捏造や改ざんはいけないよ、と教える。
また、雑誌に投稿する際に、ウソはありませんね?
なんて、調べる作業が入れば、
今でさえ縛りのキツイ研究が、ますます遅れ、科学立国を維持できるだろうか?
海洋資源が見つかれば、それが実現できれば、科学者なんて無用だと社会は政治は切り捨てるのだろうか?

責めるとしたら、大学だが、
でも、今の大学、しかも私大の東大が教えないわけがない。
いや、頭が良すぎて教えなくてもわかるのかもしれないが、
通常、レポートを見れば、コピペしたかどうかはわかる。
だからするなよ、したら単位は上げられないよ、と教えられるものだ。
ハーバードの先生も、読んでないとは、
彼女はそこまで全幅の信頼を得られるほど、
いい?度胸をもってウソついていたと思う。


私は、ブルーカラー、ホワイトカラーでなく、
感情論を持ち出すのが、彼女擁護派、
あくまで理性で分析するのが、真相解明派、
だと思う。

感情論の方にもわかりやすく言うならば、
浮気を題材に、
裸と異性とベッドで寝ている配偶者と出くわし、
「いや、これは違うんだ。しかもそもそもやってないし。」
を信じられるか、否かだ。
証拠出せっ、っていうでしょ?

疑いは証拠で晴らせるのです。
何故しないか、濁すのか?
真っ黒だからです。
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カッパやツチノコを信じるかどうかの違いでしょう。


民話ではカッパはいるとされてきた。でも調べてみると写真は合成。実物とされてきたものは魚の干物の継ぎ合わせ。
このとき、じゃあカッパなんていないんだ、だからこれ以上のカッパ研究は税金の無駄であり止めるべき、と考えるのが(1)のホワイトカラー。
対して、いや世界のどこかにはカッパはいるよ。だからカッパ研究、応援するよ! と言うのが(2)のブルーカラーなんでしょう。
スタップ細胞=カッパと考えると近いかも。
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草食系のホワイトカラーには、インポテンツやセックスレスが多くて、テレビの向こうの小保方などに女を感じませんが、肉食系のブルーカラーは、テレビの向こうの小保方にさえ、あんなことやこんなことを考えて想像するだけで辛抱たまらんのでしょう。

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今回のSTAP細胞問題は小保方晴子さん本人の



問題ではないと思います。

このようなケースは会社組織の中では常にあることで

なにも珍しいことではないと思います。

ただし公にならないのは会社組織が成り立っているからです。

部下の報告をそのまま鵜呑みにして会社運営をしていれば会社は

すぐに奈落の底に転落しますし、また世間に迷惑がかかります。

今回が正にそのいい例です。

そうならないのは会社は常に組織的に検証しているからなのです。

ですから部下の報告を上司は常に確認しているわけで、たとえ部下の

報告に間違いがあったとしても罰を与えるのではなくて上司と共に

一緒に修正して正しいと判断できたところで会社側に報告するという

システムにどの会社もなっていると思います。

したがって今回の騒動は会社組織に例えればその組織が壊れていたということと

思います。

小保方さんが今回発表したような報告は数えきれない程あると思いますが

それが公にならないのその内容が伴っていないから没にされていると思います。

今回のような人類の未来を変えてしまうような夢のような論文を十分な検証もなく

発表させてしまったグループの責任者や組織の長にすべて責任があり小保方さんは

一社員であったということと考えます。

長文で申し訳ありませんでした。

この回答への補足

回答有難うございます!

回答者様の指摘も良く世間ではなされていますね

確かに、僕も小保方さんは(一社員だった)
と言うか、最低限の研究者としての資質すら無かった・・・と思います

小保方さんの属する科学者
又は、社会的エグゼブティブな階層
科学者・教授・医師・法曹関係・記者等は
年齢・性別など全く関係無く、個人の独立性を担保し、ある程度の自治を認めています、上司からあーやこうや言われる世界ではない

この辺りを、多くの人が理解していない気がします。
つまり小保方さんの年齢、性別に惑わされ
そんなこと(一人では出来ない)との論調が有りますが、僕は理研が発表した通り(小保方さんの一人でやった)が真相に近い気がします、何故なら小保方さんはその立場にいたのですから・・

笹井さんしかり、若山さんが小保方さんから上がってきたデータの確認なんてしないと思います。

理研にも色々問題は有ると思いますが
論文に関しては、理研に責任は無いと思います

全ての責任はやはり小保方さんに個人に有る。
※その立場ですから
理研には、任命責任しかないと思います。

論文発表も理研として発表ではなく
理研所属の小保方リーダーのチームとして発表しているのですからね。

この論文を理研として発表して、実は(こいつ)がリーダーです
と小保方さんを差し出した訳ではないことからも明らかだと思います。

補足日時:2014/04/14 11:10
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>>◇何か社会的要因があるのでしょうか?



ないでしょう。
「たまたま」ではないですか?

STAP細胞をめぐる騒動は、まだ、事実関係がはっきりしていません。
われわれ外野は、推移を見ていたいですね。
そのうち、どういうことだったのか、はっきりするでしょう。
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この小保方さんの記者会見は、チカンえん罪で捕まった容疑者の問題に似ているかもしれませんね。



O氏が満員電車内でチカンして捕まった。でも、周囲から押されたから手が女性の胸に当たっただけで、故意ではないと主張した。
会社は、意図的にチカン行為をしたとして、O氏を解雇した。
O氏は、チカンは、故意ではない、偶然だった。それによって「故意的にチカンをやった」と判断し、解雇するのは、おかしいと会社を訴えた。

この例えの場合、偶然あるいは故意でのチカンか?は(1)の「真相解明すべき」にあたる問題ではありません。
(1)の方が言うのは、「STAP細胞はあるか、ないか?」という点での真相で、チカンが故意か偶然か?という問題に対応しません。
彼らは、争点とは無関係なことを持ち出して、魔女狩り的なことをやっているわけです。

ですから、質問者さんの周囲のブルーカラーの方達のほうが、しっかりと現実を見て判断しているんだと思います。
質問者さんの周囲のホワイトカラーの方達は、何が記者会見に至った問題であるのか、よく分からない人たちだったんでしょう。
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そんなに不祥事なのでしょうか。

だいじなものは存在し続け、どうでもいいことは消えていきます。長い目で見ていきましょう。
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科学を分かってる奴と分かってない奴の違いですね。



自称超能力が「俺は超能力が使える。でもここでは再現できない。超能力を疑う人間の思念が超能力を不発に終わらせるのだ!」って「うんうん。その通り!」と信じれるタイプと、「それだと超能力あっても意味ないジャン!」と突っ込むタイプの違いです。
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真相を解明するべき、というより研究を穏やかに続けさせるべきと思います。


研究はまだ道半ばです。一定の成果を発表したその内容に多少の問題があったのでしょうが、研究を続け今の成果を越えられるか、が一番大事かな、と思います。

小保方さんはリーダーの立場から矢面に立たされるのですが、理研を始め関係者全員に責任はあります。
彼女を責め立てても本質は何も進まないでしょう。

研究に専念させて汚名返上の機会ぐらい与えても良いと思いますけどね。
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