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Illustratorでパスを使って制作したイラストをアウトライン化する作業をしています。
その際に、アウトライン化をかけると線の部分が元データより若干細くなるという現象が起きてしまいました。
最大に拡大して見ると違いは感じにくいのですが、引きで見てみると誤差が大きく感じられます。
印刷してみたところ、やはり元データより線が細くなってしまった印象でした。
できれば元データと寸分違わぬアウトラインデータを作りたいのですが、線が細くなってしまう原因がどこかにあるでしょうか。又は対策があれば是非教えてください。

(ちなみにIllustratorはCS3とCS5で検証済みですが、同様の誤差が見受けられました。)

「Illustratorでパスをアウトライ」の質問画像

A 回答 (3件)

昔から事あるごとに出てくる疑問です。



試しに、縦線を一本引いてその真ん中でハサミで切って
その片方だけをアウトライン化してみてください。
100%表示ではアウトライン化したほうが太く見えていますが
最大まで拡大してみると同じ太さになっています。

それは恐らく線属性と塗り属性の表示の違いだろうと思います。※後述あり
実際にはどちらも同じサイズです。

添付画像は上が1ポイントの線属性。下がそれをアウトライン化した塗り属性のものです。
情報表示では線属性のほうは左右幅が0mmですが塗り属性のほうは0.353mmと出ています。
1ポイントの線は1/72inch≒0.352778mmですから四捨五入すれば同じです。

モニター上で作業をしているときはそれが少々気になりますが
データ上では違いはないと思い込んで画面を見るしかないでしょう。

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プリントで違いが見られたというのは、先の回答にもあるように
お使いのプリンタがPostScript対応ではないからだろうと思います。
IllustratorのデータはPostScript言語で記述された座標データですから
それを正確に再現(出力)するにはPostScript言語に対応したプリンタでないといけません。
デザイン事務所や印刷会社などではそうしたプリンタを使っています。
商業印刷用の印刷用データを出力するイメージセッタもPostScript対応型です。

※後述 これはモニター画面への表示でも同じことが言えて
    PostScriptは画面表示用の言語ではありませんので
    表示のために汎用の画面表示用プログラムを使います。
    そのために原寸などの大雑把な表示では線属性と塗り属性のものとでは表示結果が違ってきます。

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ずっと昔に、「テキスト属性の文字とそれをアウトライン化した文字とで出力結果が違うか?」
ということが問題にされた時期がありました。
その時もSOHOのデザイナーが「家庭用のプリンタで出したアウトライン文字が太る」という
想定外の使用法から出た疑問でした。
「Illustratorでパスをアウトライ」の回答画像3
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os10.6.8


Illustrator CS3 13.0.3
OKI C841dn

OSも同じでCS3もまだ入ってましたので
パスとアウトラインかけたものと並べてプリントしてみましたが、ちがいは見られませんでした。

安易に考えれば、
PSプリンタではないからってことになってしまいますが

PDFにしてプリントしたらどうでしょう?
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プリンタとかも関係してるんでしょうかね。



同じ構成の方がいれば、検証してくださるので
OS, CSのドットバージョン, プリンタも記入なされては?

この回答への補足

素早い回答をありがとうございます。
そして、アドバイスもありがとうございます。

ちなみにPCのOSはMac OSX バージョン10.6.8
イラレのドットバージョンはv.13……で良いのでしょうか。
プリンタはCanon PIXUS IX6530にて確認済みです。

一応別PC、別プリンタでの確認もしましたが、状況は変わりませんでした。
引き続き回答をお待ちしています。大変困っております、どうぞ宜しくお願い致します。

補足日時:2014/04/20 19:00
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