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お寺に参拝するときの作法について教えてください。
仏殿(本堂)の前によく浄財の箱が置いてありますが,
ふつう,そこの場所で,立ったまま礼拝する人が多いですが,
私は,靴を脱いで,仏殿の間に上がってから,
木魚などが置いてあるところで,正座して礼拝しています。
仏殿(本堂)に上がるというのは,作法にかなっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

本来ならば本堂はその信徒、或いは門徒さんなどが拝礼する場所です。


でも多くの寺ではイチイチ確かめない、お釈迦様の前、仏法の前では同じと考えて比較的開放しているんです。

本堂を神社に例えれば拝殿や神殿と同じ。普段私達は拝殿の前でお参りしていますよね。
これは正式な参拝ではなく略式の参拝。だから拝殿前で参拝するように、普通なら浄財箱の前で合掌拝礼するだけでもいいんです。
神社よりは開放しているから本堂に上がらせて頂くそれだけです。一応お寺の方に声をかけるのが常識です。

但し宗派によっては門徒、信徒以外はお断りとか、勝手に宗派違いのお題目や念仏、或いはお経を唱えるのは失礼極まりない事を忘れずに。「だいじょうぶですよ」なんていっても心の中では嘲笑われていると思ってもいいですよ。なので黙って合掌しておきましょう。

あぁ、あとね、木魚があるってまさか綺麗な座布団に座ってるわけじゃないですよね。
あそこはご住職さんの座ですからだめですよ。
その座布団や席の後ろの方で畳みの上に座るのを限度としてください。

私は知ったお寺でもまずは本堂の敷居の外で座ります。お寺の方がどうぞとおっしゃられて初めて敷居の中にはいります。
当然ですけど本堂に上がってまさかの五円が無いでしょうね。これはこちらの気持ちだけれどね。
ゼロが三つ、せめて二つ足りないでしょうよ。外と中ではそれくらいの差があるということです。
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仏様へのお参りということでは、特に作法というものはありません


住職の作法は宗派によって様々ですが
参拝者における作法は単に佛に手をあわせる(祈り)のが一搬的ですね

本堂のなかにあがって仏様(そのお寺の御本尊様)に近づいてお祈りするのは
参拝者の気持ちがより高まってとても良いことで、お寺は喜んでくれるものです

一搬的な礼儀としてはお参りする前に手を清めるという作法は守ることですね
あと手を合わせるというのも、先ず両手のゆびの5本を合わせるだけんが普通
ですが、合わせた指、右の5本を手前にずらせましょう・・・すると
手のひら全体がかさなってより一体感を感じるはずです・・・本職?の住職の
お経をあげているとき手に注目してください指をはさむように合わせています

手を合わせて祈る・・ということは心を伝える・・という意味で手のひら全体を
あわせてあげるのが作法です(右親指が手前にくるかたちになります)
クリスチャンの祈りの時も指先を組み合わせているのは同じことです
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この回答へのお礼

なるほど,ありがとうございます。
今まで,仏間に上がっていいものかどうか,ためらう気持ちもあったのですが,答えをうかがって,すっきりしました。
今後も,上がっても問題のなさそうなお寺では,仏様の像に近づいて,その表情や立ち姿を見て,手を合わせたいと思います。
また,手のあわせ方も,教えていただきまして,ありがとうございます,今後は,そうしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 03:02

管理する側が、勝手に建物の中へ入ることを許してるかどうかですので、寺ごとの判断です。


無断であがりこむことを禁止してる寺もあれば、信者さん(拝みたい人)に対しては「どうぞ」と解放してる寺もあるということです。

TVの影響でしょうか。「作法」、「作法」と言われるようになったのは・・・。
今回のご質問は、作法とは別問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 03:04

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