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雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公たちが原因不明の鼻血を出す場面が描かれ、地元の福島県双葉町が抗議していることについて、石原環境大臣は記者会見で、「漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からないが、風評被害を引き起こすようなことがあってはならないと思う」と述べました。

先月発売された小学館の雑誌に掲載されている漫画「美味しんぼ」では、主人公たちが福島第一原発を訪れたあと、原因不明の鼻血を出す場面などが描かれ、地元の双葉町が「福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせている」などとして、小学館に抗議文を送っています。
これについて、石原環境大臣は閣議のあとの記者会見で、「個人の鼻血が出た因果関係については私はコメントできないし、漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からない」と述べました。
そのうえで、石原大臣は「専門家からは福島第一原発の事故による被ばくと鼻血との因果関係はないと評価が出ている。風評被害を引き起こすようなことがあってはならないと思う」と述べました。
この漫画の表現を巡っては、小学館が今月1日付けの雑誌の公式ツイッターで「今月19日発売の雑誌とホームページで、識者の見解や批判を含む意見を集約した特集記事を掲載する予定です」とコメントしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140509/k100143
より引用



この漫画は読んでないのですが
チェルノブイリの事故のあと、チェルノブイリの子供たちを日本に招いた人が
「子供たちはよく鼻血を出す」と書いてました。
因果関係がないのではなくて、因果関係がわからないのでは。
「美味しんぼ」の内容は風評被害にあたりますか。

A 回答 (15件中1~10件)

どちらかというと、言論弾圧、事実隠避の可能性が。



あれだけの大災害があった土地で、生活環境も変わり、それで全く健康被害がないというのは逆におかしいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね~、質問の例にはチェルノブイリの子供の例を書きましたが
原発事故のあと敦賀原発で働いていた男性が被爆して歯がぬけおちたという動画を見ました。
またブログで有名な人がいたじゃないですか、髪の毛が抜け落ちたとか歯が抜けたとかで。
鼻血の原因は原発ではない、といっていますが
どうやってその結果を導き出したんでしょうね。
世の中には嘘がたくさんあります。
身近な例では
オキシフルで無駄毛を脱色しても毛が長くなることはない、と雑誌に書いてありましたが
脱色した友人のほとんどが毛がのびたといっていました。

お礼日時:2014/05/09 23:15

風評が現地の人にストレスを生じさせ、それが直接の原因で様々な身体的不具合、病気を起こしていることはチェルノブイリでも言われています。

反対派にはそれでむしろ都合がいいのでしょうが、百害あって一利なしですね。
事故はあってはならないことですが、深刻な話を書くなら情緒に流れず、責任を持って徹底的に科学的に詰めて欲しいと思いますよ。そこで終わらず「鼻血はなぜ出たのか?」をですね。それが出来ないのならかくのはやめてほしいですね。

この回答への補足

武田邦彦さんのブログが更新されて、「美味しんぼ」に対する意見を述べておられました。

http://takedanet.com/2014/05/post_32bc.html
をまとめます。

(1)「美味しんぼ」バッシング「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。
(2)軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実である。
小学校でも記録されている。
原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。
50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たケースもある。
(3)重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。
(4)御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている。
(5)漫画に登場した「鼻血がでた」と言っている前町長は、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」と言っている。
(6)鼻血が出た前町長は「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」と言っている。
(7)原子力関係者は深く反省して、国民が必要なデータを発表するべきなのに、今回の鼻血のように、「隠す方向」=「野蛮な社会」へと進んでいる。
(8)「風評」の専門家は「風評が起きるのはデータ不足から」と言っているが、風評を作り出しているのは、政府、環境省、自治体、そしてマスコミであり、国民は情報が提供されれば正しく冷静に判断するだろう。
(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。

補足日時:2014/05/12 09:14
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

風評被害がストレスになって病気になったのか
原発事故がストレスになって病気になったのか
これは医者でも見極めが難しそうですね。
そう思いませんか?

美味しんぼは昔よく読んでました。
単なる美食の話ではなくて、添加物の問題、捕鯨の問題などにも触れていましたね。
鼻血がなぜでたか。
医者はなぜ原発事故と関係がないと言ってるんでしょうね。
子供の甲状腺がんも増えているそうですが、やはり原発事故とは関係がないと言っている。
漫画家よりも、まず医者に科学的な説明をしてほしいですね。

私なんか政府とNHKのいうことはもう全く信用してませんけどね。

お礼日時:2014/05/09 23:25

子供はね良く鼻血を出すモンなの



いや皆が皆とは言わない、鼻の粘膜や毛細血管の個人差によって異なるけど

ウチの長男は、月に一度ぐらいは鼻血を出していた <-幼稚園~小学校の頃
今は成長したお陰か年に一度か二度くらいに減っているが

だから「子供たちはよく鼻血を出す」と言うのは、強ち間違いではない
当然、ウクライナやチェルノブイリ周辺の子供達も同じだろう
逆に、ウクライナやチェルノブイリ周辺の子供達だけが鼻血を出しているわけではない

全体像とか周辺状況を考慮せずに「子供たちはよく鼻血を出す」とチェルノブイリというキーワードを短絡的に結びつけそれを無批判に受け入れてしまう人がいるんだなぁ

この回答への補足

武田邦彦さんのブログが更新されて、「美味しんぼ」に対する意見を述べておられました。

http://takedanet.com/2014/05/post_32bc.html
をまとめます。

(1)「美味しんぼ」バッシング「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。
(2)軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実である。
小学校でも記録されている。
原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。
50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たケースもある。
(3)重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。
(4)御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている。
(5)漫画に登場した「鼻血がでた」と言っている前町長は、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」と言っている。
(6)鼻血が出た前町長は「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」と言っている。
(7)原子力関係者は深く反省して、国民が必要なデータを発表するべきなのに、今回の鼻血のように、「隠す方向」=「野蛮な社会」へと進んでいる。
(8)「風評」の専門家は「風評が起きるのはデータ不足から」と言っているが、風評を作り出しているのは、政府、環境省、自治体、そしてマスコミであり、国民は情報が提供されれば正しく冷静に判断するだろう。
(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。

補足日時:2014/05/12 09:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供はよく鼻血を出しますか?

私はどちらかというと生理始まってから生理前に鼻血出したりすることが多かったなあ。
女性はそういう人が多いと思います。
子供のころ鼻血出したのって、男の子に殴られたときぐらいだったような気が。
おっしゃるとおり、個人差があるのでしょうね。

>逆に、ウクライナやチェルノブイリ周辺の子供達だけが鼻血を出しているわけではない

ああ、そうかもしれませんね。

>全体像とか周辺状況を考慮せずに「子供たちはよく鼻血を出す」とチェルノブイリというキーワードを短絡的に結びつけそれを無批判に受け入れてしまう人がいるんだなぁ

そうですね、短絡的に考えてはいけないですね。

鼻血がでる原因は原発だけではないかもしれない。
他の原因があるかもしれない。
しかし原発が原因である可能性もある。
医者はなぜ原発が原因ではないと言ってるんでしょうかね。
因果関係を解明するのは難しいと思いますが。

福島の子供の甲状腺がんも増えているそうですが、医者は原発事故とは関係ないと言ってるそうです。
原発事故との関係もありうる、と考えるべきなんじゃないかなあ。

短絡的なのは医者じゃないでしょうか。

お礼日時:2014/05/09 23:38

風評被害は困りますが、この根本要因は「無知」であることが原因のはずです。


政府与党は自分たちの制作を実現するために世論操作(もしくは洗脳)するために政府発表の統計データを都合が良いように意図的に改ざんしています。
例えば食料自給率。
自給率が40%を切った時に報道でも大々的に取り上げられていましたが、実はその数年前から40%を切っていたのです。政府は発表する数字を四捨五入していたのですが、報道された時は四捨五入しても40%にならなかったためマスコミが取り上げました。それ以降自給率向上を建て前とし農業政策に税金がサブサブ投入され農協を骨抜きにしていったのです。

この件にかぎらず福島原発事故に関して政府は多くの事実を隠蔽していると確信しています。
福島原発周辺では航空機を使用して地表全面の放射線量の測定をしていますが、東京オリンピック誘致間際及びそれ以降では関東周辺の放射線量調査は大々的に行われておらず個人及び民間企業レベルの限定的調査しか行われていません。自治体にはビキニ環礁核実験以降設置された測定装置しか無いところも多く福島原発事故で拡散された放射性物質測定には向きません。

Facebookで以下の様な投稿がありました。
※以下コピペ
~~~~
東京都内で開業医をしていた三田医師は、都内の子どもたちの被ばく状況にも警告を発し、積極的に甲状腺検査に取り組んでいたのですが、昨年、なぜか三田医院に対する甲状腺検査のレセプトが打ち切られてしまったそうです。今回、東京から岡山に移転し、そこで再び開業することになったということですが、これはいったいどういうことなのでしょうか?竹下雅敏さんからの情報です。(かわ)

三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。それは柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。

話を聞いた古舘さんたちは驚いて、「先生の名前と顔が出るが、話していいのか」と聞きました。三田先生は「大事なことだから、きちんとした良い番組を作ってくれるなら出して構わない」と、OKを出しました。

ところが、数日後に連絡が来て、「実は東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになったそうです。福島だけの問題になってしまいました。

これは、三田医師を知っている、ある医師のツイッターをまとめたものです。報道ステーションが三田医師の撮りを済ませていたのに、放送を自粛したことは、すでに広まっている事実でしょう。

三田医師とは、東京都小平市で二代にわたって地域の人々の健康を見守ってきた開業医です。

1500人ほどの検査を行ったところ、子供たち-特に、幼稚園児や小学生の子供の多くに有害な症状がみられ、それ以外に高齢者にも、いくつか重大な症状がみられたことから、関東で尋常でないことを起こっていると、「東日本からの避難を強く呼びかける」ことを始めた医師です。殺到するお母さん方のための、まさに寝食を忘れての検査の日々。

その三田医師も、ご家族の関係で3月末日を持って医院を閉鎖し、岡山に新天地を求めてやってきました。4月21日から、岡山で開業の運びとなったとのこと。

実は、去年、甲状腺検査などのレセプトが切られ、開業医では子供の甲状腺検査と治療が実質的にできなくなっていたのです。

レセプトとは、患者が受けた診療について、(三田医院などの開業医や病院などの)医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求する医療報酬の明細書のこと。レセプトによって、診療を受ける側の負担も軽微になるし、医療機関の側も経営が成り立つのです。

それが、去年、三田医院に対して打ち切られてしまったのです。それも、3ヵ月も遡って、突然に、です。
これは、他の開業医も同様でしょうけれど、都内でオープンに甲状腺検査と治療をやっていたのは、三田医院ぐらいですから、他の“大人しい”医院には影響は出ないはずです。つまり、狙い撃ちされたのです。

子供の健康と、次の、そのまた次の世代のために遺伝子の損傷を食い止めようとする三田医師のような人たちは、他の“従順で大人しい”医院と違い、このような姑息な手段によって兵糧攻めに遭うのです。

安倍政権と、彼の原子力政策に都合の悪いことは黙っていろ! 調べるな! ということです。

核フリーク集団、安倍政権の冷酷さは、他に比肩するものがないでしょう。結局、何も言わない小泉進次郎も、ただのお飾りのアイドルだったわけです。

これほどおぞましい人々が現実にいることに驚く。彼らこそが、この国を破滅に導いているのです。

来年、再来年…被曝の症状が出てくる人たち中には、その「なかったこと」にしようと必死で努力してきた人々、そして、その家族も入っているはずです。

関東の被爆状況の動画まとめ (三田医師の講演会)

・2013年8月4日  三田茂医師の講演-関東の被曝状況-前半
 
・2013年8月4日  三田茂医師の講演-関東の被曝状況-後半
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embe … 
・2014年2月14日 三田茂医師「関東の子どもたちの異常について」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embe … 
・2014年3月22日 三田茂医師講演会 in 東京都品川(4分割)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 政府与党は自分たちの制作を実現するために世論操作(もしくは洗脳)するために政府発表の統計データを都合が良いように意図的に改ざんしています。

これは確かにあると思います。
私たちは政府や報道にだまされない知性が必要だと思います。

>福島原発周辺では航空機を使用して地表全面の放射線量の測定をしていますが、東京オリンピック誘致間際及びそれ以降では関東周辺の放射線量調査は大々的に行われておらず個人及び民間企業レベルの限定的調査しか行われていません。自治体にはビキニ環礁核実験以降設置された測定装置しか無いところも多く福島原発事故で拡散された放射性物質測定には向きません。

そうなんですか。きちんと測定するべきですよね。

> 三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。それは柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。

やっぱりそうなんですね。悲しすぎます。

>1500人ほどの検査を行ったところ、子供たち-特に、幼稚園児や小学生の子供の多くに有害な症状がみられ、それ以外に高齢者にも、いくつか重大な症状がみられたことから、関東で尋常でないことを起こっていると、「東日本からの避難を強く呼びかける」ことを始めた医師です。

こういうことがあっても、原発との因果関係がないというのだからあきれます。
因果関係はあるかもしれない、と考えて当たり前ではないでしょうか。

>安倍政権と、彼の原子力政策に都合の悪いことは黙っていろ! 調べるな! ということです。

普通に考えればわかることだと思うんですね。
そういう異常なことが起こっているのは原発事故の影響があるかもしれないということは。
ところが、ころっと騙されてしまって、原発事故後の日本はまちがった方向にすすんでいるような気がしてならないです。

福島の野菜は汚染してしまっていたので、政府や東電に買い取ってもらうべきだった。
それを「風評被害」だとまちがった言葉を用いて、国民に被爆を強いたわけです。
「死の町」と発言した大臣もバッシングされました。
しかし「死の町」だと認めないと正しい対策はとれないと思うのです。
そしてそんな「死の町」にある小学校が次々に開校していきました
開校してはいけなかったのではないでしょうか。

そして今度は「美味しんぼ」の内容が風評被害だと言って現地の人は怒っています。
双葉町の住民のほとんどはまだ家に戻れないままだそうですね。
「美味しんぼ」を風評被害だと怒るのではなく、政府や東電に「新しく住む土地と仕事をよこせ」というのが本来の在り方ではないでしょうか。

なんか、怒りの方向を間違っているような気がするのですね。

たくさん動画を貼ってくださってありがとうございます。

たくさんの人にこの回答を読んでいただきたいし、動画を見ていただきたいと思いました。

お礼日時:2014/05/10 23:00

前町長の井戸川氏は公言として「私は鼻血をよく出し、朝の疲れ方がひどい」とまだ言ってます。


さくさく埼玉に逃げておいて何を言っているんでしょうかねえ。町民を分断したのは彼なのに。

なので、元町長の妄想と暴走と、作者の浅はかな考えがマッチングするとこういったことになるんでしょうね。

実際、現地にいて誰もそういう症状がないんですから・・・・・。「誰の話じゃ?」って感じです。

長くここにいますけど、まだ生きてるし^^;

風評被害というよりも、これは「侮辱」であり「侮蔑」であり、悪意を感じます。

社会問題として取り上げるってそういうレベルでもない。

安易に反原発のデモに参加するようなレベルでもなく、まったくのでたらめなんで、元町長も同罪。

事実無根なので、これは断固として抗議するべきだと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>町長の井戸川氏は公言として「私は鼻血をよく出し、朝の疲れ方がひどい」とまだ言ってます。

放射性物質に対する感受性は人によって違うようです。
アレルギーも個人差がありますよね。
それと同じです。

>実際、現地にいて誰もそういう症状がないんですから・・・・・。「誰の話じゃ?」って感じです。

回答者様は福島のどちらにお住まいですか。
原発事故のあと、福島にお住まいの方のブログが注目されていました。
髪の毛や歯が抜け、鼻血がでるという内容を書いておられたと思います。

それに井戸川前町長は「よく鼻血が出る」とおっしゃってるのでしょう。

「あなたのまわりの人にそういう症状がない」=「誰もそういう症状がない」というのは間違いだと思います。

私が質問文に書いたチ日本に招いたチェルノブイリの子供は7~8人いたそうで、
そのほとんどの子どもが鼻血を出すというのですね。
これは異常だとおもいます。

先日、ニュースで双葉町の町民のほとんどがまだ帰宅できないといっていました。
私は町民の健康のためにも帰宅はあきらめたほうがいいのではないかと思いました。
「美味しんぼ」が風評被害だと怒るよりも
政府や東電に「棲む家と仕事をよこせ」と要求するべきではないのでしょうか。

>長くここにいますけど、まだ生きてるし^^;

生きていれば問題はないのでしょうか。
あなたは大人かもしれませんが、子供のほうが感受性が高いのです。
No.4の回答者さまが、次のように書いてくださいました。
「三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。それは柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。」
あなたはこれを読んで、どう思われますか。
申し訳ないですが、この件について再度回答いただけますとありがたいです。

お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

お礼日時:2014/05/10 23:19

NO.2 です。


お礼をいただきました。

>風評被害がストレスになって病気になったのか
 原発事故がストレスになって病気になったのか
 これは医者でも見極めが難しそうですね。
  そう思いませんか?

 原発事故がめぐりめぐってストレスになり病気になったのでは?ということは十分ありえます。
 原発事故はあってはならないことです。
 >原発事故がストレスになって病気になったのか

 そういう意味ならこれは理解できます。  事故→無知→風評→ストレス発生 という構図ですね。
 フクシマ地区のストレス原因は風評被害によるものがほぼ100%なのではありませんか。

  普通の事故は原因と結果が一過性でわかりやすいので社会的で広範なストレス原因にはなりません。

  科学を信頼していれば普通、風評は起こりません。放射能だけが様々な立場で都合よく利用されるようです。
  そう思いませんか?
 

この回答への補足

武田邦彦さんのブログが更新されて、「美味しんぼ」に対する意見を述べておられました。

http://takedanet.com/2014/05/post_32bc.html
をまとめます。

(1)「美味しんぼ」バッシング「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。
(2)軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実である。
小学校でも記録されている。
原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。
50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たケースもある。
(3)重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。
(4)御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている。
(5)漫画に登場した「鼻血がでた」と言っている前町長は、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」と言っている。
(6)鼻血が出た前町長は「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」と言っている。
(7)原子力関係者は深く反省して、国民が必要なデータを発表するべきなのに、今回の鼻血のように、「隠す方向」=「野蛮な社会」へと進んでいる。
(8)「風評」の専門家は「風評が起きるのはデータ不足から」と言っているが、風評を作り出しているのは、政府、環境省、自治体、そしてマスコミであり、国民は情報が提供されれば正しく冷静に判断するだろう。
(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。

補足日時:2014/05/12 09:11
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。


>事故→無知→風評→ストレス発生 

No.4の回答者様が、次のように回答くださっています。

「三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。それは柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。」

これらは放射性物質の影響をうけたものであるかもしれない、と考えるべきだと思いますが
あなたはこれについてどうお考えになりますか。

>フクシマ地区のストレス原因は風評被害によるものがほぼ100%なのではありませんか。

放射性物質の影響というのも当然考えられると思うのですが。

また双葉町の住民のほとんどはまだ帰宅できないようです。
「美味しんぼ」の作者は悪意から漫画を描いたのではないと思うんですね。
「美味しんぼ」が風評被害だと言っておこるよりも
国と東電に「住む場所と仕事をよこせ」というべきなのではないでしょうか。

責任の所在をまちがっているような気がしてなりません。

>放射能だけが様々な立場で都合よく利用されるようです。

すいません、これはどういう意味なのか、わかりません。

お礼日時:2014/05/10 23:35

これ、気になってネットでいろいろ(英語圏とかも)調べていたんですが、「無い」の意見も「有る」の意見もどっちもレッテル貼り(非国民的な発言をされているサイトも多数…)に見えてしまいましたので、「今の時代はツイッターだ」と思って、いろいろ検索テクを駆使して複数のツイッターアカウント、福島にリアルに住んでいるツイートを探して、読んでいました。


なるべく政治色がない、美味しんぼ騒ぎで突然そのことに触れているような、一般人っぽいアカウントを抽出すれば、それなりにリアルな意見が得られると思い、その辺りは注意しつつ。

いま、結構騒ぎになっているのでつぶやかれているアカウントも多いようで…やっぱりリアルに住んでいる人の意見が一番来ます。

福島県の一部から見てこれは「風評被害」と言えるかもしれませんが、逆に福島県の一部から見れば、風評被害とかそういう問題じゃなくて…福島県民以外で「福島を利用して意見を通す」というのが、ちょっと…いや、かなり?もやっとされている印象です。(原発の是非など)

やっぱり…「近所でいつの間にかメルトダウンが起こってて」…っていうリアルなツイートは、いろいろ考えさせられますよ。
日本では出る杭は打たれますし叩かれますが、当然福島でも出る杭は叩かれる空気が流れているそうです。あまりに日本的すぎて…いろいろ検索をしてみてください。リアルな意見を聞くと、こういうところで安易な回答はできなくなります。

相手は放射能ですので、簡単に結論は出せません。専門家でも正直分からない。「こうです!」と言い切る意見には注意されるべきかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>逆に福島県の一部から見れば、風評被害とかそういう問題じゃなくて…福島県民以外で「福島を利用して意見を通す」というのが、ちょっと…いや、かなり?もやっとされている印象です。(原発の是非など)

すいません、何度か読み返してみましたが、意味がわかりません。

>相手は放射能ですので、簡単に結論は出せません。専門家でも正直分からない。

こういう場合、どういう結論を出すか。
それは安全側によった結論を出すということです。

放射性物質の影響かどうかわからないのに、放射性物質の影響ではないと結論づけているのがいまの政府。
それではだめで、放射性物質の影響も考えうる、とするのが正しい考え方です。

お礼日時:2014/05/10 23:41

連投済みません


(非国民的な発言をされているサイトも多数…)
というのは、対立する相手に対し「おまえは非国民だな」的な発言をされているサイトという意味です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/10 23:42

該当のマンガは読んでいませんが、


福島県で鼻血が出るほど放射能がひどいというイメージが
ひろがるのは、このましいことではないだろうな、というのが、
私の印象です。
私自身も、この件について小学館に電話しました。
誠実に対応してくれたのは良かったとおもいます。
しかし、福島県と、双葉町に対する偏見を助長させる表現は、
やはり問題ではないのかとおもいます。
短期間の滞在で、実際に鼻血が出るというのなら、
そこに住んでいる方々は、深刻な放射能被害にあっていると
誤解されます。
次号あたりで、マンガの登場人物の葬式が出る話がマンガに
えがかれたら、
小学館は、消えてなくなるでしょう・笑。

この回答への補足

武田邦彦さんのブログが更新されて、「美味しんぼ」に対する意見を述べておられました。

http://takedanet.com/2014/05/post_32bc.html
をまとめます。

(1)「美味しんぼ」バッシング「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。
(2)軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実である。
小学校でも記録されている。
原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。
50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たケースもある。
(3)重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。
(4)御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている。
(5)漫画に登場した「鼻血がでた」と言っている前町長は、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」と言っている。
(6)鼻血が出た前町長は「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」と言っている。
(7)原子力関係者は深く反省して、国民が必要なデータを発表するべきなのに、今回の鼻血のように、「隠す方向」=「野蛮な社会」へと進んでいる。
(8)「風評」の専門家は「風評が起きるのはデータ不足から」と言っているが、風評を作り出しているのは、政府、環境省、自治体、そしてマスコミであり、国民は情報が提供されれば正しく冷静に判断するだろう。
(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。

やはり鼻血が出るということはあるようです。


>福島県で鼻血が出るほど放射能がひどいというイメージが
ひろがるのは、このましいことではないだろうな、というのが、
私の印象です。

鼻血が出るのは事実のようですから、漫画で事実を知らしめるのは価値のあることだと思いました。

補足日時:2014/05/12 09:08
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この回答へのお礼

価値王ありがとうございます。

>福島県で鼻血が出るほど放射能がひどいというイメージが
ひろがるのは、このましいことではないだろうな、というのが、
私の印象です。

実際のところどうなんですかね。

私は福島第一原発から遠く離れたところに住んでいるので
よくわかりませんが
チェルノブイリの子供は7~8人日本に招いてほとんどの子が鼻血を出すということでした。
No.5の回答者さんによると井戸川前町長はよく鼻血を出すということでした。
あと原発事故のあと、話題になったブログの方は、髪や歯が抜け落ち、鼻血がよく出るということでした。

原発による放射性物質の許容量は法律で1年1ミリシーベルトと決められていました。
原発事故がおこったからといって1年5ミリシーベルトまで引き上げようとかいうのはおかしいと思うのですね。

原発事故のあと大学のえらい先生方がテレビなどで盛んに「1年100ミリシーベルトまで大丈夫」といいました。
こういうことは何年にもわたって人体実験を行わなければわからないはずなんです。
本当のところどうなのかわからない。
つまり、「1年1ミリシーベルトまで大丈夫」というのはデタラメなんです。

新聞で福島の子供の甲状腺異常が報じられていました。
私たちはもう少し慎重になったほうがいいのではないかと思います。

> しかし、福島県と、双葉町に対する偏見を助長させる表現は、
やはり問題ではないのかとおもいます。

NHKは福島の野菜が売れないことを「風評被害」だといいました。
しかし、これは間違った日本語の使い方です。
汚染されていない野菜もあったとは思いますが
放射線量の高い地域でとれる野菜は汚染されていると考えるのがふつうですから、
売れないのはあたり前で風評被害ではなかったのです。

回答者さまは「偏見」とおっしゃいますが、NHKが「風評被害」とあやまった言葉の使い方をしたのと同様でなにか間違っておられるのではないかと思います。

漫画では主人公たちが福島第一原発を訪れて、とあり、長期間にわたって滞在はしていないように思われます。
それで鼻血が出るのかどうかは私にはわかりません。

ですが、先日、テレビのニュースで聞いたんですが、双葉町の住民はいまだほとんどの人が帰宅できないそうですね。
なぜ帰宅できないんでしょうか。
放射線量が高いからですね。
そのことは事実であり、美味しんぼの内容は風評被害を助長させるものだとは言えないと思います。

>短期間の滞在で、実際に鼻血が出るというのなら、
そこに住んでいる方々は、深刻な放射能被害にあっていると
誤解されます。

たしかに漫画は短期間の滞在であり、そこのところはどうなのかわかりません。

ですが実際に鼻血が出やすくなったり、歯が抜けたり、子供たちの甲状腺異常が確認されているのですね。
しかし政府はそれらは原発事故と関係がないといっている。
関係があるかもしれないとして、慎重に対策を練るべきだと思うのですが。

>次号あたりで、マンガの登場人物の葬式が出る話がマンガに
えがかれたら、
小学館は、消えてなくなるでしょう・笑。

あー、それはありえますね。
東電や政府から圧力がかかって。
古舘さんとおっしゃいましたっけ、ニュース番組で「東電の圧力を受けていた」とおっしゃたとか。

お礼日時:2014/05/11 19:35

#5です。


地域を特定されるのはこのサイトでは注意されるのですが、仕方ないですね。

私はまさに警戒区域に居住しており、事故当時一番線量の高いとされていた地区にいました。
町の指示で四号機が爆発した時に再び避難しました。

子供もいます。当時16歳以下でした。
スクールカウンセラーもしていますので、県内の学校に行くことがあります。

よって、実情として「そのようなことを見聞きしたことがない」と言えます。
確かに私の知る限りではあります。
全県民の健康調査ですらまだ終わっていないのですから。
ガラスバッチで線量を測るのも最近は県民もそう協力的ではないようです。

ブログは見ていませんが、当時に鼻血や倦怠感など確かにあった方もいるでしょう。
しかしそれが放射能の影響と直結させられないということもあるのです。
疲弊していましたからね。
地震酔いという状態でもありましたし。

ただ、あれだけの人数で同一箇所で避難生活をしていたなかで、そのような症状で病院にいったとか、放射能の影響だとか騒いだということはないのです。避難所では何もなかった。少なくとも当時は・・・です。

現在、三年経って、今のほうが心配です。
しかし、職業が原子力の中の仕事なので、その作業員の様子もわかっているので、どうにも納得がいかない。
普通の線量が比較的少ない(ホットスポットとはいえ原発の中よりは低いでしょう?)ところに居住している人に症状が出て、原発作業員ではそのような人がいないというのは?タイペックスーツの着用の問題だけで片付けられないのではないかと思っています。

ストレス。という一言で片づけるのもこれも乱暴だとは思いますが、本当に現地にいて、本当の福島を知ってほしいと思います。

病院に張り付いてみていてください。
普通の住宅街を歩いてください。
できれば居住制限地区のそばまで行ってみてください。
数メートルの差で日常が変わるんです。

よって、根拠のない言動は避けるべきだと思います。

この回答への補足

武田邦彦さんのブログが更新されて、「美味しんぼ」に対する意見を述べておられました。

http://takedanet.com/2014/05/post_32bc.html
をまとめます。

(1)「美味しんぼ」バッシング「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。
(2)軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実である。
小学校でも記録されている。
原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。
50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たケースもある。
(3)重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。
(4)御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている。
(5)漫画に登場した「鼻血がでた」と言っている前町長は、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」と言っている。
(6)鼻血が出た前町長は「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」と言っている。
(7)原子力関係者は深く反省して、国民が必要なデータを発表するべきなのに、今回の鼻血のように、「隠す方向」=「野蛮な社会」へと進んでいる。
(8)「風評」の専門家は「風評が起きるのはデータ不足から」と言っているが、風評を作り出しているのは、政府、環境省、自治体、そしてマスコミであり、国民は情報が提供されれば正しく冷静に判断するだろう。
(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。

やはり鼻血が出るということはあるようです。
回答者さまは警戒区域に住んでおられて、周囲でそのようなことがなかったから、事実ではない、とおっしゃいますが
ご自身の周囲のことがすべてであると考えるのは間違いではないでしょうか。

実際、前町長が鼻血が出るとおっしゃっていることを、あなたは無視された。

(9)甲状腺がんは100倍。思春期の子供の急性白血病が増加している。二本松市の死亡者数が20%以上も増大している。
↑ これについても、風評被害によるストレスだとおっしゃいますか。
そうであるなら、なぜ風評被害によるストレスだといえるのか、その理由を科学的にご説明ください。

補足日時:2014/05/12 09:03
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
警戒区域に居住しておられたとのこと、このたびの原発事故ではたいへんな苦労をされたことと思います。
そのことについて心よりお見舞い申し上げます。

しかしながら、そのようなことは聞いたことがないとおっしゃるのですね。
なるほど、参考になりました。

ですが、井戸川前町長は鼻血がよく出るとおっしゃっているのですよね。
原発事故のあと話題になったブロガーさんは、頭髪や歯が抜け、鼻血が出やすいとおっしゃっていました。
チェルノブイリの子供たちは7~8人いて、そのほとんどの子が鼻血を出すということでした。

人間にはアレルギーの起こりやすい人もいれば、アレルギーとは無縁の人もいます。
ですのでやはり、あなたのまわりにはそういう方はおられないが、
それがすべてではない、ということになりませんでしょうか。

美味しんぼでは短期間の滞在で鼻血を出したということですが、そういうことが実際にあるのかどうか
私にはわかりません。

しかし双葉町の住民のほとんどが帰宅できていないのが現実であり
美味しんぼの作者は国の原発政策を訴えて、福島の人を守りたいと、そう考えたのではないかと思います。

ところが福島の人たちが「脱・原発」に賛成ではないのでしょうかね。
福島第一原発で仕事をされている方も多いでしょうし、仕事がなくなると大変だということなのでしょうか。

ですが、やはり怒りの方向を間違っておられるのではないかという気持ちが強いです。
美味しんぼの作者をバッシングしても仕方がないのではないでしょうか。
そんなことをせずとも、福島の放射線量は1年1ミリシーベルト以下ですという信頼できるデータを出せば
日本中の人が福島の野菜やコメを買い、美しい福島の桜を見に出かけることでしょう。

批判するべきは、東電と政府だと申し上げたいのです。

>ブログは見ていませんが、当時に鼻血や倦怠感など確かにあった方もいるでしょう。
しかしそれが放射能の影響と直結させられないということもあるのです。

どうして関係がないといえるのでしょうか。
因果関係をつきとめるのは難しいことです。
ですから、医者が正しい態度を貫くのならば
「鼻血が出るのは原発事故の影響もあるかもしれない」と言わなければならないのに
本当に残念です。

国民の健康より、お金を優先する医者がいるということなのではないかと思ってしまいます。

>普通の線量が比較的少ない(ホットスポットとはいえ原発の中よりは低いでしょう?)ところに居住している人に症状が出て、原発作業員ではそのような人がいないというのは?タイペックスーツの着用の問題だけで片付けられないのではないかと思っています。

敦賀原発の人が被爆したといって関西電力を訴えましたが敗訴しています。
被爆したと主張したのは、髪の毛や歯が抜け落ち、鼻血が出やすくなったというようなことだったと思います。
原発作業員にそのような症状がある人が本当にいないのか、そこがまた疑問です。
東電は社員の健康診断の結果を公表できないそうですから。

>ストレス。という一言で片づけるのもこれも乱暴だとは思いますが、
申し訳ない、おっしゃるとおり乱暴だと思います。

>本当に現地にいて、本当の福島を知ってほしいと思います。
本当の福島がわかるのは、何十年もたってからでしょう。
今、健康被害がないといっても将来健康被害が出るかもしれない。
住んでいる人に対して、酷だとは思いますが、事実なので、あえて言わせていただきます。

それにしても、あなたの回答を読んでみて
あらためて、東電や政府に対して腹がたってきました。

お礼日時:2014/05/11 20:02

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