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野球における投球の話です

球速とボールの回転数には正の相関関係があり、
一般的に、球が速ければ回転数は多く、遅ければ少ないと聞きました
※ただしあくまで『一般的』にであり例外もいます

それに関してですが、
できればプロ野球投手(MLB・NPB・独立リーグは問わず)の
球速ごとの平均回転数、
もしくは球速と回転数に相関関係があることを示すグラフ・表
などが掲載された書籍およびその他資料があれば教えてください

A 回答 (1件)

内野席で野球を観てるとたまに、ギュルーンッと激しいスピンがかかったファールボールが飛んで来ます。

シュルシュル音がするヤツ。藤川球児の火の玉ストレートにはとてつもないバックスピンがかかってる、とかよく言いますが、どう考えてもあのファールフライほどではないでしょう。で、球速自体は大したことなかったり(球道から考えるといわゆるポップフライ)します。

一方、伊良部秀輝や佐々木主浩やダルビッシュ有の高速フォークは、フォークというくらいですからほぼ無回転なのでしょうが、山本昌の全力ストレートより速いです。つまり、

・高回転の速い球
・高回転の遅い球
・低回転の速い球
・低回転の遅い球

が存在するわけで、回転速度と球速は無関係だと思います。

そんなことはわかってるよあくまで「一般的」にだよ、と言われると、うーん・・・

「いいピッチャーはキャッチボールの段階から指のかかりときれいな回転を意識してる」とかよく聞くし、「江川を初めて見た投手コーチのだれそれは、キャッチボールだけで、こりゃスゴいと唸った」みたいな逸話もよく聞くのですが、仮にこれが「江川の球は時速90kmでキャッチボールしてる時ですらチョー高回転だった」という話だとすると、いよいよもって「回転速度と球速は無関係」ということになるような。

「報道ステーション(テレビ朝日)が2006年11月23日に放送した「“プロ野球は死なず” ストレートという名の魔球」によれば、通常の投手が投げるボールの1秒間の平均回転数は37回転、松坂大輔で41回転、クルーンで43回転だが、藤川はそれらを上回る45回転」「テレビ番組『超・人』(BS-i)で同様の実験を行ったところ、山本昌の直球を計測した結果では、1秒間に52回転(2008年は54回転)、藤川は45回転、松坂が41回転だった」という情報がネット上にありますが、ほんとかなあ、、、本当だとして、山本昌は謎ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
なかなか回答が付かなかった中での回答ですので、少し嬉しかったり

>そんなことはわかってるよあくまで「一般的」にだよ、と言われると、うーん・・・
はい、お察しの通りこの質問はあくまでも「一般的に」です
そういうことで、高速で低回転・低速で高回転は「イレギュラー」となってしまうわけで、
さらにいいピッチャーに断定せず、悪いピッチャーも含め、
玉石混合したうえでの「一般的に」なので、望んでいた回答とはちょっと違うかな?
と思いました。すみません

ついでに質問文に
「変化球は含まず、ストレート限定での球速と回転数に関することである」
と言うことを書き忘れていました
この点に関してもすみません

お礼日時:2014/05/29 18:52

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