プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学院の難易度についての質問です。
 私は偏差値50程度の文系の私立大学に所属している4回生です。専攻は人文地理学です。
両親や親戚が高学歴(東大、京大、早稲田、上智、同志社など)が多く、周りの親 族からの圧力もあり、学歴 にコンプレックスを感じています。自分自信の大学院には行けると思います。成績はほぼオールAです。確かにコンプレックスもありますが、大学院に行って、現在行っている研究を地域レベルから日本レベルにまで発展させ、地域にいかしていきたいと思っています。これ以上の卒論の概要は省略しますが、大学院に行って研究したいことはあります。
大学院の試験というと、主に専門科目、英語、第二外国語、口頭試験だと思うのですが、私は第二外国語が全くできません。
英語、小論文、口頭試験においては過去問などから、上記の大学レベルまでの 知識はあるつもりです。
そこで、いわゆる一流大学(国立大学、早慶上智、関関同立、MARCH)といわれる大学院試験で、第二外国語のない院試、かつ合格しやすい大学を教えていただきたく思います。
回答のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

http://hgsj.org/manabu/link/


http://reg.let.hokudai.ac.jp/modules/pico3/index …

地域システム科学専修の試験は、英語、専門試験、口述試験

あとは力作業なんだから自分でヤってください
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 科目試験のことを気にされてる様ですが、それよりも「研究計画書」をキチンと作成することができますか?。


院試での合否を左右するのは、この研究計画書の具体性であり、それに基づいて口頭試問も行います。
 それから、貴方が最も勘違いしている部分は、貴方自身がどこにもなく、専ら貴方よりも貴方の親に対する見栄えを気にしていることでしかありません。
 人文地理学を院に行って修め、それを地域に貢献させたいとのお考えですが、まるで中学生レベルのものでしかありません。何よりも大切な具体性が一つとしてどこにも語られていません。これが最大のネックです。
 もしかしたら貴方は学歴ロンダリングの目的で院に進学しようとお考えではありませんか 嘲
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私は第二外国語が全くできません。


…勉強すればいのでは?(謙遜であればいいですが)

 「いや、だから苦手なんだよ」と思われるかもしれませんが、その考えは間違いです。私自身はあなたが挙げられた高学歴(?)大学に相当する(あの中にはないが、それ相当クラス)の学士出身ですが、あのクラスの大学であれば学士課程でそこそこのはずです。厳しい書き方ですが、大学側からすると「学士課程の人間より出来ない人間を取る理由がない」となりますし、難関大学というのは「そうした苦手なんかを克服できる人間しか必要としない」ともいえます。東大は「文系でも2次試験で数学があり、センターでも理科がある」という離れた科目の勉強ができるからこそ、早慶より価値があり、早慶はマーチより難しい問題が解けるよう訓練したから価値があるのです。
 ちなみに、私の大学の第二外国語は(私は中国語だったので)、中国語検定3級が取れるレベルです。簡単な日常会話レベルはヒアリングもできるレベルです(もちろんリーディングはそれ以上、大学受験の能力からリーディング能力は高くなる傾向にあります)。

 あなたがどういう経緯で学力が上がったのか分からないので断定はできませんが、その高学歴大学の英語レベルに到達しているようですが、TOEICはもちろん900点台後半で、大学の入試問題なんて簡単に解けるレベルですよね?大学院はやはり同じ大学の出身者が多く、その大学のレベルに近いものになります。院に行くことそれ自体は難しいものではないようですが、進学する人はやはり成績は優秀です。TOEIC960、英検1級を持っている人でも院に行かず、普通に就職する世界です(まぁ私自身は大学入学時にTOEIC730でそこから何も勉強していないので何とも言えませんが…)。
 以前、日東駒専の専門課程(確か3年生)の期末試験を見せてもらったことがありましたが、その内容は私の大学では1年の春学期の期末試験に出ていました。

 ちなみに、私の母校の慶應には結構第二外国語がない院試があるようです。院に行った人によると「簡単だった、誰でも入れる」と言っていました。
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気持ちはわかりますよ。


学歴のことを気にするのは仕方ないです。学歴ロンダリングをしたい、というのも大学院進学の動機の1つだ、くらいに捉えましょう。

ただ、文章からどうも、大学院入試を、大学受験の延長と考えていらっしゃるような気がして心配です。
苦手科目があるから科目数が少ないところを受験しよう、というのは大学受験の発想ですね。
大学院はね、研究ありきなんです。

わかりやすいように、攻略本のようにステップで書きますね。

1.あなたが何の研究をしたいのかを決める
2.その研究の指導をしてもらえそうな教授を探す。
3.その教授が所属している大学院を受験することを決意する。
4.入試に必要な科目などを調べる。
5.その勉強をする。
6.もちろん、研究計画書はその間ずっと磨き続ける。

で、あなたの場合は幸いにも、1.はある程度決まっているようです。
だから、すべきことは2. ですね。これは、1.の段階で自分のやりたい研究テーマを探るために、論文を読んでいれば、自分の関心に近い研究者がどこにいるかわかるでしょう。
論文誌は読んでいますか?Ciniiでもいいですが、できれば冊子で。なんのことかわからなければ、大学図書館で、「人文地理学の論文誌ください」と言ってみれば、優秀な司書さんがあなたを連れていってくれるでしょう。

でね、志望する研究室は、「偏差値ランキング」の段階ごとに、複数受ければいいんです。
東大と、早稲田と、中央と、みたいに。

でね、受かったところに行けばいいんです。
受からなくて、それでも研究がしたいんだ、なによりも学歴ロンダリングだ!こんな「偏差値」のところで満足できるか!ということなら、院浪したって構わないわけです。
そもそも文系の研究者を目指すというのは、お笑い芸人を目指すのと近いものがありますから、アルバイトしながらもう1年や2年試験勉強しても変ではないですよね。
試験対策や、研究計画の洗練は、ダイレクトに入学後に生きてきますから。

で、なにが言いたいかというと、
第二外国語を気にするのは、あまりにも些細なことです。
4.や5.の段階で、過去問を取り寄せて、自分には無理そうなら、そこはやめておけばいいだけのこと。あるいは配点が低いかったり、辞書持ち込み可だったりするかもしれません。だったら、試験日までに最低限のことをすれば、なんとかなるかもしれない。

そんなことより、まず論文誌を読んでください。研究の世界がイメージできて、ワクワクしますよ。
学歴ロンダリングや第二外国語のことを気にしていたのがちっぽけに見えるでしょう。

……もしそうならないのなら、お笑い芸人のライブを見に行って「自分ならこうするのに」「自分ならあんなツッコミはしない」みたいにワクワクすることができない人がお笑い芸人を目指すのは、懸命ではないでしょう。
今年は秋採用の就活も活発らしいですよ。
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