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OKサインの指で指笛を練習してるのですが、なかなか出来ません!

最初からすぐにはできないよ(笑)
と言われるのですが、もうかれこれ2、3ヶ月練習してます。

ネットを見てもできません。

そこで、「私なりの指笛のコツ」を教えてください。

A 回答 (1件)

子供の頃から出来はしますが、それをこの場で文字で説明というのも難しいのです。



口を尖らせての「口笛」は出来ますか?
いくら口の形が正しくても、吹く勢い次第で音は出たり出なかったりし、出来る人はその「音の出る加減」を知ってて調節しているんですよね?

指笛も一緒。
正しい指の形、加える深さはもちろんですが、形が正しくともそれに合わせた吹く加減があり、これが文字での表現は難しいのです。

その伝えやすい「形」だけ。
・OKサインにした指で作る丸は、実は「丸」ではなく指先を尖らせた涙型?その指先で作るうち側の角度は60度。

・指の太さ、唇の厚さは個人差がありますのでどこまで咥えるかは一概に言えませんが、口の中に飛び出す指先の中の△穴は、一辺3~4ミリの正三角形。(定規を当てて計ったことはありませんが・・・・)

・その口に入った指先の△の先端に、舌先を上に丸め舌先の裏を当てる。

・咥えた唇は力を入れ薄く硬くし、くわえた指の厚みきっちりに固める。唇は頬が力が入らず柔らかいと不思議と音が出ません。

・理屈としては吐く息が舌の丸みに一旦押し上げられたあと、わずかな指で作られた三角形の穴に潜り込み唇から押し出されるという、上下に蛇行したコース取りの中で巻き上げられた空気が音を出すとご理解ください。

縦笛の口元の先に斜めに切り出された穴、体育授業などで使うホイッスル、ビール瓶の口を水平にめがけて吹くとなる「ボーーーー!」という音・・・・・・全部吐息がそのまま全量通過せず半分は中に、半分は外にと分けられる際に中に入り込む空気が巻き上げられ音を出すんですね?

あとは指先の△の角度、指先の差し込み加減、吐く息をより細く、勢いよく・・・いろいろ加減しながらやってみてください。
コツがつかめると、口笛同様、指先加減と吐く息の勢いで音階、メロディーも吹き分けられるようになります。

細く強いほど甲高い、遠くまで響く「ピーーー!」音という音が、深く指を差し込み、太く弱い吐息では「ホーーーー」と鳴らし分けられれば上等です。
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この回答へのお礼

できるようになりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/22 23:20

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