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開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合で、ブラジルに与えられたPKのジャッジが話題になっています。まだニュースで結果しか見ていないんで、何とも言えないのですが、ちょっと騒がれ方に疑問があります。そんなにひどいジャッジだったんでしょうか?
私には、そうは思えません。西村さんは前回W杯でも、すごい技量を披露しましたし、Jリーグでは「少し笛の多い審判だな」という印象でしたが、ジャッジ自体は公正なように見ていました。
ネットのコメントは、賛否入り乱れていますが、否定的な人は感情的で論理性がなく、肯定的な人はサッカーのジャッジって難しいし、そんなものだよ的な意見が多いように思います。
皆さんは、どう感じましたか?

A 回答 (7件)

私はサッカーについてはトーシローですが、スポーツバーで、サッカーオタクの奴ら7人の内の4人が、このことについて大凡こう言ってました。



1.主審の西村は、非常に技量の優れた審判員であることに間違いはない。
2.主審は人間であって、ロボットでもなくIT機器でもない。
3.人間である西村はライブでリアルにその場にいて、瞬時に判断しジャッジした。
4.試合後、映像を超スローモーションで確認すれば、リアル且つライブでの瞬時の判断が間違っていた、ということも有り得るのは事実で、それも含めての試合=ゲームである。
5.従って、西村主審のジャッジが誤審であるか否かについては、誤審の範囲内にあらず、との結論で間違いはない。
6.しかしながら、西村雄一というひとりの人間に問いたい、全く同じことが全く逆サイドで起こったとしたら、すなわち、ブラジルのDFの手がクロアチアのFWの手に引っかかって、クロアチアのFWが大げさに倒れれこんだら、このブラジルのDFに対して笛を吹いて、クロアチアにPKを与えるジャッジを、西村雄一よ、アンタは全く同じく行ったか、そう正々堂々と真正面から即座に言を発することができるのか、と。
7.この質問に対する西村雄一という人間の、答え方、反応、態度…、それも即時の、これを確認できなければ、結論というか実態は闇の中で、仕方のないことなのだが…。
8.でもって、想像するには、このたびのこのシーンが、もしブラジルとクロアチアが全く逆の場合、全く同じことが起こったとしたら、西村主審はブラジルのDFの行為をもって、クロアチアにPKを与えるジャッジをしなかった、のではないか、それはかなりの確率で、と想像できる。

なるほど、これがマァマァ真相を突いているんだろうなぁ、と直感した次第です。
所詮、そんなもんです、その程度のもんです、サッカーのジャッジなんて、と思って達観すれば、Wカップもストレスなしに観戦できるのでは、と思いました。
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この回答へのお礼

いろいろと考察に深みがあって、面白いですね。
サッカーの主審は機械ではない、人間が目で見て即断することに対し、どれだけ敬意を持てるかによって、受け止め方は違うのだろうと思いました。あれを誤審と言ってしまうのは、敬意など持つ必要がないと考える人たちなんでしょうけど、サッカー経験者か、サッカー通かどうかで分かれるものでもないんでしょうね。
逆のサイドで起こったらと考えれば、確かにおっしゃる通り。ホームタウンディシジョンのくだりも、大変、納得できるものでした。W杯開幕戦、開催国チームの笛を吹くというのは、相当しびれる経験なんだろうな、と改めて思いました。

お礼日時:2014/06/17 12:59

私の意見ですが、まず西村さんのジャッジは誤審という言い方は間違っていると思います。


確かにクロアチアDFの手はかかっていました。
(今回のW杯ではペナルティエリア内では厳しくしているのかもしれません)

ただやはりFWフレッジはわざと倒れているように見えますし、厳しすぎる判定だと思います。
(審判によってはフレッジのシュミレーションを取ると思います)

なので
誤審⇒間違い
厳しすぎる ⇒正解
ということで、フエを鳴らさずに流しておくのが一番だったと思います。

ただ、他の試合でも結構誤審出ています。
メキシコ×カメルーンも、メキシコは誤審のオフサイド判定で得点消されてますし。

ブラジル戦のジャッジがここまで話題になっているのは
・このPK判定
・クロアチアがキーパーチャージという判定でゴール取り消されたこと
・オスカルが決めたシーンですが、ボール取った時はファールでは?
といういくつかのジャッジ含めて、ブラジル寄りのジャッジだったのでは?と言われていると思います。
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NO.4です。

お礼ありがとうございます。

>それも結局、映像を見た個人的主観ですよね?

当然です。というか、FIFAが公式的な見解を出さないかぎり、監督だろうと解説者だろうと個人的主観です。クロアチアもそうですが、ブラジルの監督はビデオで10回みたけど、あれはファウル、と発言されたようですがこれも個人的主観です。ここで回答する人全員個人的主観ですよ。みなさんどう思いましたか、と質問されてるいるわけですから、個人的主観以外での回答などできないでしょう。あげあしとって申し訳ありません。
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>まだニュースで結果しか見ていないんで、何とも言えないのですが、ちょっと騒がれ方に疑問があります。

そんなにひどいジャッジだったんでしょうか?私には、そうは思えません。

実際の映像を見ていないのになぜ、そうは思えません、ということが言えるか、主審は普段はこういう人間だからという先入観だけで言い切るのは理解しがたく、実際の映像みてから発言されてください。

私は生放送みて録画でも確認しました。クロアチアの6番は両手を使ってブラジルの9番の肩を掴んでいます。ただ、つかもうとしたけど触れただけで抑えこんだというところまでではなく、すぐ両手を挙げてアピールしています。だからブラジルの9番はクロアチアの6番に掴まれたから倒れたわけでなく、シュミレーションで勝手に倒れたと言えます。だから結果からすればミスジャッジです。クロアチアが怒るのは無理もないし、生で見ていても、何で、と思いました。

ただ映像ではシュミエーションなのはわかりますが、主審はペナルティーエリアの外から見ており、両手はちょっと触れたとはいえ、つかもうとしていたのは明らか(故意なのかつい手が出てしまったのかいずれにしても)で、実際両手使ったのを遠くから見た状態では、ペナルティを取っても仕方ない、同情するところはあります。見る位置が悪いわけですが、サッカーというのは短いパス長いパス早いスピードでボールが動いたら、常にボールのそばで笛を吹くのは困難ですからね。だから賛否両論となるのはやむを得ないでしょう。

まぁ、両手でつかまれたから倒れたのではないわけからシュミレーション、相手を両手でつかむという本来やってはいけない紛らわしい行為をするから、それが原因でなくてもペナルティを取ったのだ、というのなら納得できるところはあるかも?
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この回答へのお礼

失礼しました。正確に言えば、私は結果映像をスロー再生では見ていないから、細かいことがよくわからない、試合展開的にどうだったかもわからないということで、映像そのものはぼんやり見て、そんなにひどいジャッジじゃないのでは?と直感的に思ったというところです。そういえば、西村さんて、ファールに厳しい人だったよなと思いだして、付け足したのが良くなかったです。すみません。
今回の件がジャッジレベルとしてどうか、はっきり言って、言う人によって全然違います。回答者様は、誤審に近い見方をされているようですが、それも結局、映像を見た個人的主観ですよね?いろいろな意見が出て当然の案件だと思いますので、いろいろな意見を聞けて、ありがたいと思います。

お礼日時:2014/06/13 19:04

プロ野球の審判も見習え!




私に言えるのはそれだけです
つまりそういう事です
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だいたい批判する連中は、スポーツのジャッジメントを何だと思ってるのでしょうね。

その手の批判する人間は、きっと野球を見てはケチを付け、相撲を見ればケチを付け、しまいにはAKBの投票結果にまでケチを付ける連中なのでしょう。

あの場でジャッジメント出来るのは、選手でも監督コーチでも、無論観客でもない。あの場にいた3+1人の審判団のみ。たとえそれが後に誤審だ何だ言われようが、その場のジャッジメントはすべてが正解。誰にも批判は出来ません。で、終わってから再生映像を見て賛否両論が出るのもまた結構。でも、その場の裁定を変えることなど出来ませんし、あってはなりません。

そもそもこの開幕戦のブラジルvsクロアチア。そのPKの有り無しで試合展開が変わったとは到底思えない内容。クロアチア善戦という意見はあるが、試合をひっくり返せるほどの力はどう見てもなかった。その結果、クロアチアが能動的なプレーで得点を入れたのはただの1点もなかったわけで。

オウンゴールのきっかけをどう見るかは人それぞれですが、最終プレーで得点していない以上、あれはあくまでブラジル側のミス。クロアチアが自ら上げた得点ではない。PKとオウンゴールを相殺しても2-0、どの道勝ち目は薄かった試合と言わざるをえない。
※引き分けには持ち込めたかもしれないが。ただ地元開催で心身ともにベストコンディションとは言い難く、序盤からガチガチだったブラジル相手と思えば…それで落としたのだからクロアチアの実力は推して知るべし、でしょうか。

審判団も気にすることはないと言いたい。国際的に優秀審判員と評される、あのコリーナ審判(見れば誰もが分かるあの風貌)が残している言葉もあります。

「間違いは誰でも犯す、その間違いもサッカーの一部なのだ。」

間違いなんてその場で分かるものなどないのだから。必ず「後で」分かる話。あとで分かるものをいちいち追求されてしまうと、審判はやってられない。八百長絡みで端から間違ったジャッジメントしかしないならともかく(今ではそれが試合前にバレバレの例がほとんど)、忠実に職務を遂行した今度の審判団への批判は、的外れ以外の何物でもないのでは?と感じます。
(クロアチアからの批判は、所詮負け犬の遠吠え。立場が変われば何とほざくか聞いてみたいくらい)
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細大漏らさず見えている上での判定でしたね。



一見誤審に思われますが、クロアチアの6番は相手の右腕を自分の右腕で挟み、かつ相手の左肩を左手で押さえています。

角度によっては6番の両手の動きが見えにくいので、ミスジャッジと思われがちですけれど、シュートしようとする選手の上半身の自由を奪う行為は、ファウルで間違いはありません。

非常に性能のいいものは、並の性能では見逃すものを捉えられるということであって、並の性能が文句を付ける筋合いは無いですね。
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