声優で整形とか

初めまして。声を使う仕事を目指す者です。
まだ養成所などにも通っていません

早速質問したいのですが、最近の声優さんって顔もそれなりに必要ですよね...
実力だけで声優になれた方々もいます。もちろん尊敬しています。
ですが、個人的に顔が必要だと私は思うのですが、皆さんの整形の基準ってどれくらいですか？
私が思うのは、顔にメスを入れると整形になると思っています。
私は一重で歯並びが少し悪く、目の下に１センチほどのほくろがあります。
黒あざと言うものです。

目は元々一重でも大きい方で、二重の線がついているのでまぶたの運動を続けていると二重になってくると思います。
歯並びも少し悪いだけなので矯正をしたいなと思っています。

幼い頃からの一番のコンプレックスのほくろなのですが、最近はレーザー治療とかありますよね...

ここまでしてしまうとやはり整形だと思いますか？

声優さんとか、良く卒業アルバムとかの写真を転載されている方多いので、あまり変わり過ぎているとやはりイメージダウンになりますか？

できればどう思うか、などこうすれば良いのではなどの参考になる意見が望ましいです。

声優になれる訳では無いのになる前提で進んでいるのは承知です。例え話ですので中傷などは控えてくださると嬉しいです。

その他、アドバイスなど声優になるまで、家でどんな自主練習をしていたかなど、あれば教えてくださると幸いです！

回答お待ちしておりますm(_ _)m

No.2 ベストアンサー 回答者： enpty_time 回答日時： 2014/06/22 08:47

将来、声を使う仕事をしたいんですよね？

なら、声で勝負しましょう

確かに、数年前から女性の声優さんがテレビに出演したり、アニメ雑誌に顔を出したりと全体的にタレント業の幅が広がってきたかと思います、「アイドル声優」なんて言葉も出来たぐらいですからね。

でも、本業は声を使うことだと思います。

ここで本名を出してしまっていいのかわかりませんので、伏字にさせてもらいますが、現役声優さんで「加○英○里」さんって方がいらっしゃいます、この方たしか雑誌に載り始めた頃はかなり歯並びが悪かったと思います、声優さんとして仕事をしつつ歯並びの矯正をした方ですよ。
どうして矯正したのか経由は知りませんが、そういった方もいらっしゃると覚えておいてください。



声優になるまでのアドバイスについてですけど。（アドバイスになるかわかりませんが・・・）

これは以前私が通っていた専門学校の声優科講師に来ていた方とお話しして聞いた話ですが。

声優になりたいと専門学校に通う人の半分近くが「声優の○○さんに憧れて」といった動機だそうです、用はアニメオタクの延長として通ってる、本当に声の仕事がしたいのかわからない。

一番ひどいのは「☆☆さんに声が似てるから」って理由で目指す方がいるようです、「☆☆さん」に似ていても「☆☆さん」の仕事はそっくりさんにはそうそう来ませんよね・・・



声優の仕事って「声」だけで感情を相手に伝えないといけません、演劇のように全身を使って感情を表すものではないですからね、ですので誰かと比較した上手さじゃなくて自分の中の最高を作れるように頑張ってください。


うん、書いておいて最後の方アドバイスになりませんね・・・ゴメンナサイ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アイドル声優になるつもりはないです。
ただ、歌が得意なので歌手と声優と演技が出来れば良いと思っています。水樹奈々さんのような。
なので回答者さんの言葉は凄く助けになりましたのでベストアンサーに選ばせていただきました！
私好きな声優さんはいるんですけど憧れの声優さんは最近出来たんです
ただ悪魔で憧れであり、私は私自身を見てもらえるよう声優を目指そうと思います。
回答ありがとうございました！

お礼日時：2014/06/22 16:46

No.3 回答者： potatorooms 回答日時： 2014/06/22 14:31

整形には治療のものと、美容のものがあります。

ご質問さんはそれをごっちゃにしています。
北野武など、事故で顔を整形した人は何人かいますが、日本人には彼らを整形をしたから嫌う　という感性はありません。

対して、顔にメスを入れてまで自分を良く見せようという美容整形は嫌う傾向にあります。

ご質問者さんは、この日本人の感性のボーダーラインをこの質問で探そうとしているんだと思いますが、両者の違いは、本人の考え方によるものですよね。
自分を「他人よりも」良く見せようという心が見えたら、多くの人は美容整形をしたと判断するんじゃないでしょうか。

声優でもふつうの仕事でも同じで、手に届く範囲、競争をする相手の中で、ある部分で突出するものがあることが大事になります。それを「顔」に求めるのなら、突出するまで手を入れた方が良いです。美しさでも、親しみやすさでも、基準は何でもいいので、負けないラインまで。手に届く範囲、競争する相手と同じくらいまでと、もし考えているのなら、不細工の方が良いケースもあるってことは知っておいても良いかも。人並みよりは、覚えてもらえますから。
ふつうの仕事だと、スキル面、効率面、再現性で勝れば良いんで、「個性」はさほど重視されませんが、個性で勝負する職種で埋没させるのは、かなり下手な戦略です。

あと、「今何もしていない」（自分だけでやっているのは何もしていないのと同じです）のなら、声優は諦めましょう。すぐに行動した方が良いです。
声を使う委員会活動や部活なんてたくさんあります。放送部でもいいし、演劇をする部活でもいいわけです。また、「役」をやるのは想像力と経験です。その経験を得ようと動いています？
家の手伝いもそうだし、学校でのいろんな手伝い、部活の兼任・一時入部などなど、機会を逃さずに率先しています？
自分の中が空っぽだと、いくら探してもその役をやるヒントなんて手に入りません。自分の中身を増やすことをしていますか？

この回答への補足

すみません、no.3の方の回答をみて補足させて頂きます。
今現在私がしている個人練習方法は、腹筋、ストレッチ、腹式呼吸、発声、滑舌練習です。
演技をしている友達が、あまり筋肉を付けすぎない方が良いと言っていましたので、腹筋は少しにしています。
ジョギングとかして体力をつけた方がいいとある所に書いていたので皆さんはどのような事をしていたのか聞かせていただきました。

補足日時：2014/06/22 16:41

No.1 回答者： nooooo 回答日時： 2014/06/22 07:53

ホクロ除去くらいは整形とはいわないと思いますが、悪性でないなら、自分ならそのままにしておくと思います。

なぜなら目印になって、人に覚えてもらいやすいからです。

声優希望者なんてたくさんいるし、よほど個性的な声や天才的な才能の持ち主でないかぎり、どんぐりの背比べでその他大勢に埋もれてしまうより、目立って覚えてもらったほうが何かと有利だからです。（また本人は嫌だと思っていても意外と他人から見るとチャームポイントだったりすることもあります。あなたのは見てないのでわかりませんが）

歯並び矯正はいいと思いますが、一重より二重のほうがかわいいとは限らないので（整形の二重はしばしば無個性な安っぽい顔になる）、顔全体の印象が生き生きハツラツとしていて人に好印象を与えるように心がけたほうがいいと思います。