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ゼニガメを飼っています。小さい時にもらってから3年ほどたち今は頭を出すと20cmくらいの大きさになりました。水質の質問なんですが、以前はバクテリアがうまく繁殖したのか水が透き通ってきれいな状態が続いていました。突然?というか気付いたら水が緑色になり少し濁っています。水替えの時は半分捨てて新しい水を半分足すという感じにしていますが、緑色がすごいのであまりきれいになりません。緑色というのはコケなんでしょうか?すごく日が当たる場所な訳でもなく砂利も敷いていません。ろ過器が1つ入っていて26℃設定のヒーターが1つ入っています。水槽は60cmで水深は7~8cmくらいです。緑色になる原因とバクテリアを早くうまく繁殖させる方法を教えてください。ホームセンターなどで購入できる範囲でお願いします。

「ゼニガメの水が緑色になる原因」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1の方の通り、アオコ(=植物性プランクトンの総称)です。



いわゆる植物ですので、水中の富栄養化(糞尿やえさの食べ残しなどの有機物=植物にとってのごちそうが蔓延した状態)、日光、水温などの条件が整えば一気に繁殖します。

対策は水をきれいにし富栄養化を防ぐ、日光を極力遮断する、水温を下げるなど条件を悪化させればいいわけですが、カメを飼っている点から水温や日光は必要ですし、残すは富栄養化を防ぐ(水替えと濾過)しかありません。
水替えの際、水道水を直にでもカメに影響は少ないですし、慎重を期すにしても1日以上汲み置きした水を使えば(塩素を飛ばし、水温を常温に上げる)、全量交換でも心配ないと思いますよ?

平行してNo.1の方が紹介されている殺菌灯(紫外線灯)を水に照射するのも有効ですが、くれぐれもカメを始め生物に直接照射しないこと。
濾過装置の水の経路の中で処理できるよう配慮してください。

カメの甲羅干し用の紫外線灯とは紫外線の波長(種類)が異なりますので、「甲羅干し用は設置してある」などと楽観しないでください。

アオコ対策用に殺菌灯は、殺菌(アオコ駆除も)と共に飼育水の臭いや汚れの原因となる有機物を分解することで有効ですが、カメを始め生き物にとっては皮膚や目に有害です。
併用するにしても用途ごとに設置場所は区別してください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。すぐに日が弱い所へ移動させました。かなり効果的です。亀は水槽から出して日光浴をさせるようにしました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:54

グリーンウォーター


俗にいうアオコです。

UV殺菌灯を使用してみてください。

濾過しているなら外部フィルタの水が流れるところへ殺菌灯を設置しておく、
流速が早いと殺菌しきれません。


アオコの抑制剤は濾過用のバクテリアにも影響が出るかもしれない。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。日の弱い所へ移動させました。だいぶよくなりました。でも亀への光が足りないので、水槽から出して日光浴をさせるようにしました。たまに出し忘れることがあるので、教えていただいた電気も使用してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:57

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