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数万人の日本人が住む台湾は「日本と密接な関係」にあることから、集団的自衛権の行使が認められれば、 台湾に中国が進行した際に日本政府の判断により自衛隊が武力行使をすることができるとのことです。 南沙諸島、西沙諸島で中国と対峙するベトナム、フィリピンにもそれぞれ1万人を超える在留邦人がおり、やはり両国が中国と開戦すれば自衛隊は参戦することになります。 おそらく与党の言い分としては、自衛隊が参戦できることが、これら3国に対する中国の攻撃に対する抑止力になるということだと思いますが、私自身は日本が中国の核攻撃の対象となることの方がより可能性が高いと思います。 皆さんはどう思われますか?

A 回答 (14件中1~10件)

>日本が中国の核攻撃の対象となることの方がより可能性が高いと思います。



既に核攻撃の目標になっています。通常戦力では日米に敵いませんし。
ただ実際に核攻撃が行われるかどうかは、別問題です。
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この回答へのお礼

通常戦力でかなわないがゆえに、安易に核攻撃を行う可能性があると思います。 日本が邦人保護の名目で参戦することで、中国に核攻撃の口実を与えると思いませんか? 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/06 10:17

> 私自身は日本が中国の核攻撃の対象となることの方がより可能性が高いと思います。

 皆さんはどう思われますか?

中国が日本に対して核攻撃をする場合には、集団的自衛権があろうが無かろうが同じように核攻撃をするでしょう。
したがって集団的自衛権は影響がないものと思われます。

この回答への補足

「日本が中国と各国の戦争に賛成」ではなく、「参戦」でした。

補足日時:2014/07/06 10:28
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この回答へのお礼

いくら中国でも何の理由もなく核攻撃を仕掛けることはないでしょう。 そうではなく、狂った中国はいつでも日本を核攻撃すると言われれば身も蓋もないですが、やはり集団的自衛権を行使して、日本が中国と各国の戦争に賛成すれば、それだけ核攻撃の口実を与えることになると思います。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/06 10:19

>>自身は日本が中国の核攻撃の対象となることの方がより可能性が高いと思います。

 

ご存知ないのですか?中国の核ミサイルは、日本の主要都市すべてに照準を合わせてあります。
だから、その気になれば30分で日本を壊滅させることができると言っています。
日本の主要都市といえるかどうか、わかりませんが、心理的影響を考慮して、広島、長崎も照準に入っていますので、大戦末に引き続き、2回目の核攻撃を受けることになりますね。

そして中国の伝統は、易姓革命であり、前政権に所属するもの、また賛同者たちは、皆殺しが常識です。
また、共産主義・社会主義体制も、ソ連の強制収用所や大量粛清、中国の文化大革命や天安門事件、カンボジアのポルポトによる大虐殺、そして日本統治が終了したあと、台湾が中国からやってきた蒋介石の支配下による二・二八事件での大虐殺とそれに続く40年間の戒厳令を知れば、独裁支配と共産主義・社会主義はイコールのものだと思えますね。

台湾有事で集団的自衛権を行使しないなら、その結果として日本に続くシーレーンは中国の脅威を確実に受けることになり、石油等の輸入に大打撃となるでしょう。

論理的に考えれば、台湾を守ることは、日本と日本国民の生命・財産と自由を守ることに通じますし、過去の大東亜大戦を共に日本軍として戦った台湾の人々の生命・財産を守るのが人道上からの義務であり、集団的自衛権の範囲でしょう。

この回答への補足

文頭の「日本の核兵器」は「中国の核兵器」の間違いです。

補足日時:2014/07/06 10:30
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この回答へのお礼

日本の核兵器が日本の主要都市を狙っているかどうか、中国の最高機密ゆえ知る由もないですが、以前個人的に、広島型原爆と現代の核弾頭の破壊能力を比較して、おそらく中国の核兵器6発で日本全土が壊滅するであろうことを試算したことがあります。 そして、私は日本の核武装は全く意味ないと理解しました。 いくら日本が核武装しても、中国の最初の一撃で日本が壊滅する以上、日本の核武装は全く抑止力になりえない、逆に他国の日本に対する核攻撃の口実を与えると判断したからです。日本と言う国が地球上から消えてなくなることを覚悟して、台湾戦争に参加するのでしょうか? 回答ありがとうございました。 

お礼日時:2014/07/06 10:27

いきなり核攻撃ですか!



中国共産党を小馬鹿にするのもいい加減しないといけませんね(笑)。
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この回答へのお礼

中国がいきなり核攻撃するなんて言ってませんが? 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/06 12:56

どうも集団的自衛権に反対される方は発想が飛躍しすぎますね。

中国はバカではありません。南西諸島の小競り合いぐらいで核兵器は使いません。使ったらお終いと言うことは、いくら習近平でも分かります。反対派の人たちはこういう非現実な想定で議論しがちです。今までは戦争勃発地の邦人救出が憲法解釈で出来なかったのが、出来るようになっただけの話しです。目出度いことではないですか。
集団的自衛権というとすぐに核兵湖を持ち出すのは暴論に近いです。というか、暴論そのものです。あなたは韓国やベトナム、フィリピンで紛争が起こったとき、在留日本人を見殺しにしてもいいのですか。見殺しにしてでも集団的自衛権を認めたくないのですか。もしそうだとしたらずいぶんひどい日本人ですね。「皆さんがどう思われますか?」ではなく、あなたがどう思うかの問題です。自衛隊が邦人救出にあたったら、中国が日本を核攻撃すると本気でお考えですか。そうだとしたらずいぶんものの分からない人ですね。ありもしない空想話で国の安全保障を議論するのは国を危うくします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 ただ、もう少し質問をよく読んでから回答いただきたかったですね。「南西諸島の小競り合いで中国が核兵器を使う」とは一言も言っていません。 中国が在留邦人の多い他国と戦争を始めた場合、日本も邦人保護の目的で自衛隊の航空機・艦船を派遣することになりますが、自衛隊の航空機・艦船は当然中国軍の攻撃の対象になります。 しかし、通常兵器で自衛隊にとても敵わない中国は、負け戦に甘んじることなく、最終的には核兵器を使用する可能性が高いというのが私の趣旨です。 それとも中国は通常戦で日本に敗れればすごすご引き下がると、能天気にお考えでしょうか? ただし、単純に日中間の争いではなく、当事国及び日米の連合軍と中国の争いになり、米軍の報復核攻撃を恐れる中国が核兵器の使用までには至らない可能性もあるでしょう。 また、私は集団的自衛権の行使に反対してはいません。 逆に、現行憲法でも日本の領海・領空内での集団的自衛権の行使は認められていると思っています。 憲法が禁じているのは、他国での戦闘行為のみです。 しかし、思慮の浅い安倍は、おそらく米国の工作もあって、自衛隊が他国でも戦闘できるようにしようとしています。 安倍本人は意識がないかもしれませんが、それが米国の意図です。 米国が国防費を大幅に削減して、それを同盟国に押し付けようとしているのは公然の事実です。 結局安倍は、自衛隊を米国にひきづられて戦争に巻き込まれる可能性が高い軍隊にしようとしているのです。 戦後日本の外交・防衛政策は全てワシントンで立案されてきたというのが、全くの妄想だと思いますか? 現行憲法だけが例外でしょうか? 今までは、「貴国が作って我が国に押し付けた日本国憲法により、残念ながら集団的自衛権の行使は禁じられており、また自衛隊の海外活動も大幅に削減されている」という逃げ口上を米国に対し使えたのが、米国に要求されれば、自衛隊は外国で戦闘せざるを得なくなろうとしています。 長々と書きましたが、集団的自衛権の行使についての私の意見は、現行憲法による日本の領海・領空内に限定、他国では同盟国軍の援護もしない、紛争地からの邦人救出は、同盟国軍および日本の民間の航空機・艦船によるものに限定するというものです(ただし、将来日本にもシールズのような特殊部隊ができれば、それは大いに活用すべきですが)。 
   

お礼日時:2014/07/06 13:52

ボタン押しても発射するか分からないものを使う訳無いじゃないですか。


いつ作ったと思っているんです?
そんな自殺行為はしませんよ。

また、台湾取るなら、政権変えれば済むことですから。
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この回答へのお礼

ダメもとで使うことはありませんか? 在日米軍・米国人に被害が出ない限り、米国はなんだかんだ理由をつけて安保条約を無視し、中国に対する核での反撃はしてくれない故、中国にとっても自殺行為にはなりません。 また、台湾の人たちは賢明ゆえ、中共の息のかかった政権など絶対に認めません。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/06 13:58

集団的自衛権の解釈変更に伴い、法律が変更されるまでは現在の周辺事態法に基づく対処となります。



参考:ウィキペディア『周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律』
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E8%BE%BA% …

で、周辺事態法で許されているのは、

>後方地域支援
>後方地域捜索救助活動
>船舶検査活動(船舶検査活動法に規定するもの)

のみです。

まあ船舶検査活動(いわゆる臨検ですね)以外には、中国への直接的な実力行使はなさそうなので、とりあえず核攻撃までは考えなくても大丈夫でしょう。

今後の、安倍政権の取り組みに注目です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 しかし、今のまま行けば最終的にNo.5さんへのお礼の通りになる可能性があると思っています。 真に国益を考える賢明な指導者が必要です。 田中角栄や小沢一郎のようにガチでアメリカに逆らおうとして潰されてしまうような単純思考の政治家や、小泉のように完全にアメリカの手のひらで踊らされたような愚かな政治家でなく、本当に頭が良くて、日本の国益を真剣に考え、アメリカのごり押しに抗えるリーダーを切望しますが、今の政治家の中では見当たりません。 残念です。

お礼日時:2014/07/06 14:06

No.7です。



エスカレートして中国が核攻撃するのではないかという指摘ですが、私も基本同意します。

ただ、ベトナム・フィリピンなどへの攻撃ではなく、私は中国が内政に行き詰って、活路を求めて尖閣諸島を直接占領。そして、自衛隊と中国軍の全面衝突というシナリオの方が高いのではないかと、考えています。


まあ、アメリカ人に被害を与えると米軍が直接参戦してくる恐れがあるので、地方都市や離島を狙い、

 ・第一射は、通常弾頭による飽和攻撃し、日米の様子を見る。
 ・それでも事態が好転しなかった時は、核攻撃を実施

するのではないかと。


そういった事態への対策ですが、現時点ではミサイル防衛網の強化しかありませんが、残念ながら技術的な見地から現時点では、限界があります。

ですので、中国への刺激を注意しつつ、かつ可能な限り早急に、

 ・アメリカ軍がミサイルから外して保管している、核弾頭の日本への譲渡。
 ・自衛のための核武装に向けた政治的な準備。(幸い、法改正は必要なく、非核三原則の撤廃を政府が宣言するだけです)
 ・そうりゅう型潜水艦への、トマホーク搭載のための改修。

を行う必要があるでしょう。


まあ、日米とも安全保障に深く関わっている人は、上記のことはほぼわかっていると思います。
上記の内容も、私が独断で考えたのではなく、各方面から情報を集めて整理しただけですし。

後は、具体的に交渉を進めることと(当然、秘密裏に行われるでしょう)、政治的な環境の整備です。
早ければ、今の安倍内閣の内に終わってしまうかもしれません。
まあ、何年先かまでは、私も予測できませんが。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。 ただし日本の核武装については意味がないと私は思っています。 日本は国土が狭くて人が密集して住んでおり、敵の数発の核ミサイルによる先制攻撃で全土が壊滅してしまうゆえ、残念ながら核抑止力を持つことはできません。 言うまでもなく核抑止力とは敵の先制核攻撃に耐えて、反撃によって敵に絶対的なダメージを与えることができる力、よって敵の先制核攻撃を思いとどまらせることのできる力のことです。 強いて言えば日本でも、20-30隻の原潜と20-30機の戦略爆撃機に核ミサイルを搭載して、常時世界のどこかに配備しておけば核抑止力を持てると思いますが、極めて非現実的ですね。 やはり、数発の核弾頭で全土が壊滅する程度の国土と人口しかない小国では核兵器を持つ意味がありません。 規模の小さい国で核を持っているイスラエルはそれこそ国の命運をかけてアラブ諸国と対峙するため、北朝鮮は米国との交渉カードという錯覚および国民鼓舞のためです。 英国やフランスは核兵器をお荷物と思っており、単に国連安保常任理事国の体面維持だけのために維持しているようです。ところで、中国は非常にメンツを重んじる国です。もし日本になめられたと思えば、核発射のトリガーも引きかねません。 日本がそういう中国と対峙していくには、残念ながら今のところ米国のポチでいるしかないわけですが、米国の思い通りに戦争に引きづり込まれる事態だけは避けなければなりません。 

お礼日時:2014/07/06 15:30

>南西諸島の小競り合いで中国が核兵器を使う」とは一言も言っていません。

 中国が在留邦人の多い他国と戦争を始めた場合、日本も邦人保護の目的で自衛隊の航空機・艦船を派遣することになりますが、自衛隊の航空機・艦船は当然中国軍の攻撃の対象になります。 しかし、通常兵器で自衛隊にとても敵わない中国は、負け戦に甘んじることなく、最終的には核兵器を使用する可能性が高いというのが私の趣旨です。 それとも中国は通常戦で日本に敗れればすごすご引き下がると、能天気にお考えでしょうか?

言っておられるではないですか、自衛隊が邦人保護のために出動すると、自衛隊に敵わない中国が核兵器を使用すると。邦人保護の出動と中国の抵抗は、典型的な小競り合いです。中国を含めてどこの国もそれを全面戦争に拡大するような愚かなことはしません。断言できます。広島以来70年間、そう言うことが一度も起こらなかったことが証明しています。
核兵器を使うのは、自国の(中国)の存亡が脅かされたときだけです。つまりアメリカから核ミサイルの攻撃を受けたときだけです。通常兵器の争いには絶対に使いません。
集団的自衛権議論に、核兵器を持ち出すのは空想というか不毛の議論です。国家安全保障についてはもっと冷静客観的に考えましょう。そうしないと、集団的自衛権のあるなしにかかわらず、前の戦争のようなことが起きます。根拠のない空想的議論の末に真珠湾に突っ込みました。そう言う馬鹿はやめようと言うことです。戦前の軍部や国民は安全保障に関して冷静客観的に考えませんでした。見えないお化けに踊らされました。歴史の教訓です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。 中国をひどく信頼されているようですが、中国は世界中から顰蹙を買うような信じられない行動を再三取っています。 日本にメンツをつぶされたと思えば、在日米軍、米国人に被害が及ばない程度の、暫定核攻撃を日本に仕掛けてくる可能性は本当にありませんか? それが杞憂ならいいのですが。 見えないお化けに踊らされて、辿って来た道を戻るために、固く締めたはずの扉を開けようとしているのが昨今の安倍ではありませんか? 

お礼日時:2014/07/06 15:42

No.8ですが、さらに補足。



まあ、日本というより西側陣営の常識からすれば、国家存亡の危機、具体的には敵国から核が搭載されたと推測されるミサイルが発射されるまでは、自分たちから率先して核攻撃することはないだろうと考えます。

しかし、それはあくまでも
 「民主主義国家の常識」
であり、
 「中華主義的な思考に基づく、中国の常識」
ではないのです。

まあ、彼らも損得勘定はありますから、戦争してもよくて相打ち、悪ければ一方的に蹂躙されて終わるアメリカとの戦争(核も含む)は、欲していません。

ただ、アメリカとの直接戦闘がなければ、彼らは何だってやってのけると考えておいた方がいいでしょう。
ですので、No.8ではアメリカ軍を参戦させるほど刺激せずに、日本に大ダメージを与える攻撃を想定しています。

それに対処するには、アメリカを外交的に活用しつつ、最終的には独力で中国と張り合えるだけの準備をしておく必要があると、私は考えています。
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