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最近野々村さんが話題になっていますが、ニュースやテレビなどで少し悪ノリがひどい気がします。
ネットでもそうですがそれを使った面白画像など、やっていいことと悪いことを世間は分かっていない気がします。
確かに野々村さんは悪いことをしていますしそれなりの罰は受けるべきですが、誰にだって人権はあるはずです。
親も友達も先生まで人権を無視することを言っているのに誰一人止める人はいません。
世間の人々は野々村さんだけに限らず他国との問題や他の政治家にもそのようなことを言います。

ここまでくると自分が間違っているのかと不安になります。
それとも私のまわりにそのような人が多いだけでしょうか?
何が正解で何が間違いなのか、今の世の中では区別できないです。

みなさんはこれについてどう思われますか?

A 回答 (17件中11~17件)

>最近野々村さんが話題になっていますが、ニュースやテレビなどで少し悪ノリがひどい気がします。


確かに野々村さんは悪いことをしていますしそれなりの罰は受けるべきですが、誰にだって人権はあるはずです。
親も友達も先生まで人権を無視することを言っているのに誰一人止める人はいません。

ここまでくると自分が間違っているのかと不安になります。
それとも私のまわりにそのような人が多いだけでしょうか?

        ↓
お気持ち、仰ることは良く分かります。
しかし、敢えて、申し上げれば・・・ <順不同>

◇野々村議員、自らが蒔いた種であり、自己責任。
その陳謝も説明責任も、潔白の証明する機会や時間は、マスコミ報道が云々でなく、自助努力であり十分に与えられている。

◇問題の本質・根源は、政務調査費や不正使用であり、目的成果の曖昧な出張の有無を問われているのでは・・・
何よりも兵庫県議会の県会議員としての議員活動自体を資質・適格性・活動実態・成果の有無を問われているのでは・・・

◇公僕・公職に在って、公金の使途や使用目的に対する効果効能だけでなく、使用実績に対する最低限の経理処理すらもまったく不透明であり、疑惑まみれである。
それを追及され、堂々と説明すれば良い場での、応答に窮して駄々っ子のような号泣会見は、残念ながら今回の騒動の象徴的な出来事・理解不能な会見だったが、それ自体は今回の野々村議員の疑惑&不祥事の衝撃的なシンボルシーンであっても、問題の中核・全てではない。

◇号泣会見と不正疑惑部分の返金、議員辞職で、説明責任も不正も追及もチャラにして下さい・・・では、一人の人間としても、ましてや成人&公職に有る者が、同情を媚び嘆願したからとしても手加減され許されるものではない!
むしろ、泣きたい・情けない・悲しいのは有権者であり、国内外に日本の自治行政や議員のレベルを誤解され誤発信する事に繋がりかねない醜態・幼稚なイメージや児戯レベルと言う評価をまき散らされた国民である。

◇マスコミの、はしゃぎ過ぎや揚げ足取りは、本件以外にも常態化している風潮であり、そのこと自体を良いとは思わないが、それは別次元の問題であり、一連の騒動や帰結に直結はしないと思う。
さらに、今回の騒動の契機であり公知知らしめたのはマスコミの別な側面・機能でもある。
その偏向性や風見鶏的な対応、決め付けと集中的な報道姿勢の野次馬の好奇心を煽るのが販促・売り上げ拡大への手法、特性は周知の事実であり、そのマスコミ情報を通じて事案の内容や受け止めや世論のマジョリティが形成されて行くのは自然な流れ、傾向としてある種已む得ない客観事実・成り行きなのでは・・・

◇行き過ぎ、過剰過大(デフォルム)、こじ付け便乗・岡目八目や面白半分(トリミング)の要素が便乗悪乗りしているかもしれないが、そのような現象や世間を前提に自ら志し、信念信条・大志・覚悟と気概を持ち、地域や社会や国家国民の期待や信託に応えるべく立候補し、選挙と言う審判にて選ばれたのが議員であり、その重責を履行遂行する為の権能・活動資金・権限を付与付託されているのでは・・・

◇期待や責務が大きいだけに、その重責にマスコミノ追及や有権者のチェックにも耐性・自己規制がなければ議員としての必要条件を有せず、それは職責&使命は果たせず十分条件を充たせず議員活動は務まらないのでは・・・
まして、疑惑を持たれて説明責任を果たさず、ゴメンナサイ・もうしません・ウソや誤魔化しのお金は返しますから・・・辞めるから許して責めないでとは呆れ果て情けない恥を知れ!の一言しかありません。

◇確かに、これ以上追いつめても、世に有権者にプラスになる事柄は何ももたらさないと思いますが、さりとて問題のもみ消し、問題の白紙撤回は有耶無耶には出来ない。
あくまでも、号泣会見は全体の中の象徴的ワンカット・シーンではあるが、問題の根源やポイントはそこにあるのではない。
然るべき部署・責任所管で、事件の本質を追求し責任の所在・疑惑を明らかにし、その責任の取らせ方並びに一罰百戒だけでなく、具体的な再発防止へのシステム・議会運営・政務調査費等の明朗会計と効果的な運用への取り組みを望みたい。
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>みなさんはこれについてどう思われますか?



ありもしない架空経費を請求した。
見た目にばればれの請求をした。
それに対して、嘘八百の会見を面白おかしくやった。

だったら、疑惑は疑惑として面白おかしく
取り上げられても仕方がないと思いますよ。

誰も、「そんなことは嘘に決まっている」なんて
言い方はしていないし、できないでしょう?

彼の人権は守られていますよ。

自ら、すべてを正直に告白して謝罪すれば、
ここまで面白おかしく取り上げられようもないんですから。

子供がお店で万引きをしたとかじゃないんです。
税金が不正に横領されている。またされ続けている。
という疑惑が解明されるまでは、真相を究明されて
しかるべきなんです。そこをお忘れなく。

議員を辞めます。お金を返します。
で済む問題でもない。ということです。
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政治家というのは、「こういうことになったら袋叩きにされる」ことを覚悟したうえでやっている筈です。

今に始まったことではないのですから。こういう目に遭いたくなければ立候補しなければいいだけの話です。
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質問者さんのお気持ちも十分理解できますが



「説明できない分は全て返還する」
「議員辞職」
と、なるようですべての経緯は闇の中になってしまうようです
これでは我々の税金がどのように使われたが知らされないまま決着です
野々村議員はきちんと説明責任を果たして辞職してほしいいと思います。
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議員の立場なので、叩かれる事は仕方が無いことですし


議員時代の言動は、その方が亡くなるまで
付きまとうとも感じます。

胸のバッジの重さって、バッジ自体の重さ以上の
モノがあると覚悟して、議員の職務をしないと・・・・。
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はい、おっしゃる通りですね。



でもあの泣きじゃくり会見は回答につまった(嘘が通らなかった)ら
やると決めていたという、お詫びの会見をしていましたが
(ただ、ミヤネ屋のインタビューでは初めから準備したものではないとも言っていました)
まあ、この方は初めから議員の資格がなかったのでしょうね。
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私もそうおもいます。

悪いことをした反省は必要です。でも、野々村さんにも将来があるとおもいます。こんなにマスコミで叩かれ続けたら回りも大変です。もう少し考えるべきかと。
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