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最初と最後、何故かつじつまのあわないキャラだと感じました。

最初のアナと一緒のいるときの表情が全部演技とは思えないくらい紳士的だし、アナに任されて城の面倒をみたり、、、

で物語後半、悪役宣言。笑 いわなきゃ私は気づきませんでした笑
なんか脚本が二つあって無理矢理別の脚本とくっつけたみたいなキャラに感じます。悪役宣言するまでまるでそぶりがなかったので、本当にいいやつだと思ってましたし、、、

それに例のありのーままのーが流れるところ、おかしくないですか?
エルサが何もかもから逃げて、故郷を氷付けにしたままこれでーいいのーと歌うものですから、えっ!?と私は感じました。
これでは感動できません。少くとも私は。

クリストフも別にいなくていいと感じました。
ただの案内人で、アナのどこに恋したかわからないし、
アナも魔法がとけるからハンスからクリストフに短時間で乗り換えてキスを求めようとするし。

なんか期待していたアナと雪の女王、脚本むちゃくちゃでした。
特にハンスと主題歌が使い方がへんてこりん過ぎて、超気になります。
色々書きましたが、割と真剣につっこんでます。ディズニー好きだからです。作品を馬鹿にしてるわけでもないです。ただ矛盾が多すぎます。

さらにいうとエルサかわいそう。親の方針で引きこもりを余儀なくされて。ストーリ上仕方ないですが、あんまり発想がアメリカンらしくない。

面白いとか面白くないとかの前に矛盾が多い気がします。
余談ですが字幕のクリストフの声、ハンスの声、最高です。笑

A 回答 (4件)

>エルサが何もかもから逃げて、故郷を氷付けにしたままこれでーいいのーと歌うものですから



エルサはアレンデールが氷漬けになっているとは思っていませんよ。
そのあとの、氷の城でエルサがアナにアレンデール帰りなさいと言って、アナがエルサに凍ったままであることを告げて驚いていますから。

クリストフは物語の中でアナやエルサより先に一番最初に登場していますけど。
幼いアナがトロールのところに連れて行かれるところを見ていますから・・・

日本語のエルサとアナの歌のハモリ方が良くないと思いましたけど。
英語版の方がスッキリとハッキリと聞けたとおもいます。
松たか子の歌い方が神田沙也加の歌声に飲み込まれてしまっていますから。
日本語版の完成度が低いだけではないでしょうか?

原題は「frozen」ですが・・・DVDで日本語と英語それぞれ見ると映像自体にも違いを出している部分がありますけど・・・
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この回答へのお礼

あ、見逃していました。ご指摘ありがとうございました。

私は字幕をみました。
松たか子の演技へたと私は感じました。
さやかちゃんは知りませんが。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/27 01:05

>暴走するエルサに化け物になるな!と正義な台詞をいうし、仲間?がエルサを攻撃しようとするとき、必死に彼女を守るシーンがありますし、私的にはなきものにするならこのシーンで殺せばよかったんじゃないかなあとか思ったり。



その段階では、まだアナの生死が確認されていないこともあり、エルサを殺してしまう大義名分が成り立ちません。

アナがエルサの力によって瀕死の状態になっていることを確認出来たから、彼女を見捨て、
アナはエルサによって殺された、自分(ハンス)はアナに国を託された、
妹であるアナを殺し、国を氷漬けにしたエルサ女王は危険だから国の為にも殺すしか無いのだ、と家臣を言いくるめ
巧妙に策を運べたのです。
彼はアナとエルサ以外の前では、あくまで苦渋の切断を迫られた救国の英雄を演じていたのです。

ハンス自身が最初に描いていたのは、世間知らずの第二王女アナを丸め込んで婚姻し、
その後事故に見せかけて女王エルサを亡き者にし、国を乗っ取るという計画だったようですが
(ハンスが自分でそうアナに喋っています)
エルサは氷を操るという異能の力を持ち、その為に国を氷漬けにしてしまい、
アナを瀕死の状態にしてしまいます。
ハンスの計画にはなかった展開ですが、彼はそれを逆に利用して策を練り直したのです。
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この回答へのお礼

本当に物語がよくわかりました!

ありがとうございます!

お礼日時:2014/07/27 01:06

そもそもディズニー映画は、筋書きが無茶苦茶で大味なものなので・・・そこを期待すべきではないと思います。

「ドラマ」とか「作品」ではなく、テーマパークのアトラクションくらいに思うべきです。
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ハンスについてですが、アナとの会話の中で、自分の兄が12人いるって言った所で、


迂闊だなあこの王子って思ったクチです。

王位継承権序列からすごく遠い位置にいるよって暴露しちゃってるんですから、
むしろ後半のアナを利用してエルサを亡きものにすれば国は自分のものだって展開も納得しました。
(というよりは昨日今日会ったばかりの良く知りもしない他国の王子に国を任せるアナが無責任すぎる)

ただ、エルサが王宮から飛び出してLet it goを歌いながらありのままの私でいいのって唐突すぎないか?
という感想には同感です。
しかし、エルサには自分の力が王国全体を氷漬けにしてしまう程強力だとは知らなかったということもあるので、
力を解き放って開放感に浸ってしまうのは致し方ないかな、とも同情出来ます。
問題は、女王としての責任を全て放り出してしまっていい、自分の力を押さえ込まなくてもいいんだという
きっかけになる決定的なエピソードが無いから、Let it goの「開放感」が唐突過ぎるんだと感じました。

クリストフについては、本来ならやってはいけないことだと思いますが、
オラフが
「アナの呪いを解くには真実の愛が必要だから、
 クリストフは(アナが運命の人だという)ハンスにアナを託すという決断が下せた、
 それはアナを本当に救いたいからで、それこそが真実の愛」
というような台詞をアナに言っていたと思うので、まあ、そういうポジションなんでしょう。
こういう視聴者に感じ取ってほしいことを台詞にして言わせてしまうのは映画としてどうかって思いましたけど。
せめてアナが自分で、私ってコロッと騙される程世間知らずで、エルサの気持ちも全然分かってなかったんだわって
悔恨するシーンでもあれば良かったんじゃないのかなあ・・・。

やはり、劇場用長編映画ということで制限時間の限られた中、
初のダブルプリンセス(エルサはクイーンだけど)ものとして、
二人のプリンセスをそれぞれ深く掘り下げて描写するのは難しかったのかなあ・・・と思います。
アナ自身に全く悪意は無かったにせよ、
エルサのトラウマの遠因もアナ、タイトルも「アナ」と雪の女王、最後にプリンス(運命の人)と結ばれるのもアナ、と
エルサの報われなさ、背負わされたものの大きさ(姉、そして女王)の重圧、パートナー不在(女王だから仕方無いけど)
というエルサにとって映画のラストは救いはあるのかなあと私も感じました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました★
あ、そこはみてませんでした汗 確かに迂闊ですね。なんですけれども、暴走するエルサに化け物になるな!と正義な台詞をいうし、仲間?がエルサを攻撃しようとするとき、必死に彼女を守るシーンがありますし、私的にはなきものにするならこのシーンで殺せばよかったんじゃないかなあとか思ったり。

その他同感しまくりです。

私も、最後エルサ報われないと感じました。
それにオラフ溶けないのはご都合主義だと感じました。
さらに、またエルサが感情を制御できないことが起こると、またあの城は氷付けになるのだろうかと思ってしまいます。

補足日時:2014/07/19 13:30
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