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慶応義塾大学の法学部をAO入試で受けようと思いますが、私は政治家や弁護士になろうと思っているわけでも無く、志願理由は、ただ家の事情や個人的に政治や法律に関わる事が多く平和や法律に関心を持ったと言う事だけであり、なんだか心から政治家や弁護士を志している人に申し訳なく思いますし、それに学校側もそういった政界で活躍したい人を取るのでは?と思い入試を受けようか受けまいか迷っています。

一般やセンターに関してはは他の大学の為に傾向に合った勉強を結構前からもうはじめてしまっていています…

法学部への進学へはつい最近視野に入れました。やはりこんな生半可な気持ちでは試験への合格は難しいでしょうか?

A 回答 (7件)

慶應の法学部を卒業するときに


弁護士になる人って
どれくらいいるか考えたことがありますか?

パーセントで言えば、四捨五入してゼロ%ですよ。
(もちろん法科大学院では慶應が全国でトップです)
(一方、最近は予備試験から司法試験を受ける人が増えてきています)

そして慶應からは、政界入りも少ないです。
政界は、国立では東大、私立では早稲田です。

弁護士になりたいので法学部を受けると言う人よりも
どちらかというと
慶應に行きたいので
文も経も法も商も受けるという人の方が多いです。
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生半可な気持ちだろうが本気だろうが慶応なら難しいでしょう。


AOって今や、間にHがつく人のための入試制度だけど、
さすがに慶応ならハードル低くはないだろうし。

「法曹志望でないのに法学部を受けること」と
「志望が強くないのに慶応をAOで受けること」を区別して考えられない人だと、法学部では苦労するかも。
そういうところをつつく学問でもあるので。
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法学部のAOに直結とまでいきませんが、


YOUTUBEで、「アカデミック・スキルズ」と入力してみてください。
慶応大学が、「学生に求める最低限の学習態度」が分かる動画です。
「”慶応”を志望する動機を書く上での参考材料の一部にはなるかもしれません」。

下記がその一例です。

「講義ノートの取り方」 アカデミック・スキルズ

(この他にも、数本動画があります。)


他の回答者の方も書かれていますが、法学部出身者全員が、法曹界に進むわけではありません。
政治学科になると、なおさら、全員が、政治家・その秘書・政治部記者なるなんてありえません。


上から目線で恐縮ですが、
>心から政治家や弁護士を志している人に申し訳なく思います(し)
上記は、慶応の法学部に受かって、初めて持つことが許される気持ちです。
まだ、願書も出していない段階で、考えることではありません。

18歳の選択の結果は、18歳の時には、とてつもなく大きなものです/でした。

ですが、世の中には、本当に様々な人がいます。
35歳くらいまでならば、いくつもいくつも選択肢があります。

法学部合格後に、新たな道を見出しても、OKなはずです。

「とりあえず、法学部という選択」も、悪くないと思います。

(暑い)夏を制するものは、受験を制すといいます。
夏休み、頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大学の事もこの夏休みに色々考えます。YouTubeありがとうございます。時間があるときに全て見てみます。

お礼日時:2014/07/24 12:46

 法学部っていってもさ、法律学分野と政治学分野に専攻も分かれます。

そのことを先ずは確かめておく必要もあります。
 もし貴方が政治や国際関係そして平和の問題に関心があるならば、それは政治学が扱う領域でもあるわけですから、全く問題はありません。むしろ教員側としてはウェルカムで歓迎もします。
 そして卒業後の進路ですが、これも全員が全員、法曹分野や議員を志望したりその職に就いたりというわけでもありません。ジャーナリストもいます。
 ただ、AOという受験スタイルをくぐってきた学生に対する僕らの目線はいささか冷ややかであることもお話ししておきます。目的意識や問題意識もなく、ただ一芸に秀でたとのことだけで来られても大きな幼稚園児をあやすことと同じで、相手にもしたくありません。単位はあげるからサッサと卒業してねと事務的に追い出すだけです。それほどに歯ごたえもありませんから。
 逆に一般入試の難関をくぐりぬけてきた学生の中には、一年次から「コイツはひょっとして大化けするかもしれないな」と期待を持たせる学生もチラホラと見受けられることも珍しくはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ジャーナリストも素敵ですね。もしも入学する事が出来ても先生方へ失礼にならないよう勉学に励もうと思います。

お礼日時:2014/07/23 21:58

・それに学校側もそういった政界で活躍したい人を取るのでは?と思い入試を受けようか受けまいか迷っています。



そんなことは全然ない。黙っていても、その手の人は一般入試でくるから\(^^;)...マァマァ
AO入試の第一の目的は
まず、一般入試受ければ、確実に合格するだろう優秀な学生を
東大や早稲田に取られないように合格させ、
残りを受験概要にあるように
「2.慶應義塾大学法学部(法律学科または政治学科)への志望理由、および入学後の目標と構想が明確であり、第一志望としていずれかの学科での勉学を強く希望する者。
3.学業を含めたさまざまな活動に積極的に取り組み、次に例示するような優れた実績をあげた者。 a.文化・芸術・技芸・運動等の分野において優れた成績や成果を残したことが証明できる者。
b.学外活動や課外活動において高いリーダーシップを発揮し、そのことが何らかの形で証明できる者。
c.ボランティア活動や地域の社会的活動などを熱心に行い、その実績を示せる者。
d.国際交流や開発途上国援助などの活動に積極的に取り組み、その実績を示せる者。
e.入試科目に限られない全般的な学業分野で極めて優秀な成績を収めたことを示せる者。
f.その他の分野で、自己の関心や興味からユニークな実績をあげたことを証明できる者。」
で 取る

要するに
調査書とかもあるが、
筆記試験小論文グループ討論面接試験
等の試験で合格点取れるよう
がんばれば、いいんだから、それに備えて勉強してね( ^^) _旦~~

この回答への補足

回答ありがとうございます。勉強を進めてみようとおもいます。

補足日時:2014/07/23 17:54
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法学部だから法曹界を目指さなければ行けないと言うことはありません。



文学部は小説家や翻訳家になることを前提としませんし
経済学部は経済博士になることを前提にしていません。

勉強したことが、法学だという意志があれば
志望動機として十分だと思います。
仮に司法試験に受かったとしても
弁護士や検察官にならなければ行けないと言うことはありませんから
法律を勉強したい。
法を学ぶ中で、社会との関わり方を考えていきたい。
ということで良いと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。そう言う考え方もあるんですね。

補足日時:2014/07/23 17:53
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>一般やセンターに関してはは他の大学の為に傾向に合った勉強を結構前からもうはじめて


>しまっていています…

いい訳ですね。
確かに、大学毎に傾向や出題範囲などは違います。
「赤本が合格への鍵」と言われるのはこの辺りが理由です。
しかし、勉強の本筋はどこの大学であっても変わらないはずです。
大学に合わせた勉強をするのは最後の2カ月くらいでしょう。
逆に、どこの大学でも使える普遍的な力でないと本当の実力とは言えません。
それに、そんなに昔から特定の大学の勉強をはじめているのならば、
その大学に行きたいという意志はかなりつよいはずです。特別やりたいことも
ない、慶応の法学部の方がいいのですか?

多分、なにかのパンフレットで慶応法学部がAO入試をやっているのを見て、
試験もないし、簡単そうだし行きたいと思ったのではないですか?
本当に勉強をしたいのならば一般入試で入ればいいのです。

AO入試で大学に入った人が中退する確率は一般入試の6倍です。
小保方さんをみてわかるように、プレゼンテーション能力のみに特化した
実力の無い人間を多数生み出しているだけです。
そんな人間になりたいのですか?

この回答への補足

皆さん回答ありがとうございます。一般試験の勉強に関しては以前は別の第一希望があった為その学校への試験へ向けて勉強をかなり前から進めていた、と言う事です。法学部は最近になってから検討をはじめたので。

補足日時:2014/07/23 17:50
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