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ヤマハのYD250を所有しています。エンジンの調子が悪く電装系のトラブルを想定してイグニッションコイルの抵抗を測定しました。1次コイルは難なく測定できて1.0Ωでした。しかし2次コイルは測定できません。無限大です。

測定方法はプラグキャップを高圧コードから外し、高圧コード芯線にテスターのプラス端子を接続し、マイナス端子はアースまたはイグニッションコイルの鉄心に接続しました。プラス端子とマイナス端子を逆にしても測定できません。

コイルが切断していると考えれば良いのかもしれませんが、弱いですが一応プラグに火花が飛んでいます。また別のヤマハXJ600Sも所有しているのですがこちらも同様の測定方法で測定できません。こちらのバイクは何の問題もなく好調です。

私の測定方法が間違っているのでしょうか?
皆さんのお知恵を拝借させてください。

A 回答 (3件)

>エンジンの調子が悪く


悪い内容の詳細が分かれば?。
よく白金プラグやイリジウムなんて聞きますが、体感できる効果はないというのが大勢のように思います。
点火系の不調と言えば、まず火花が飛ばない、気まぐれで飛ぶ、タイミングのずれ、火花が極端に弱いと、シリンダー内が高圧になるアクセル全開時に失火等が考えられますが。
それらが想定される調子が悪いのか、が問題です。

この回答への補足

高圧コードはアースとは繋がっていませんでした。→コイルはアースとは繋がっていませんでした。の間違いです。

補足日時:2014/08/26 20:30
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最後の全開時に失火に近いです。途中で吹けたり吹けなかったりしますので中速で糞詰まりのような状況でとても走っていられません。いったん吹けると高速まで回ることもあります。

回答2の方の内容からXJ600Sで測定できなかった理由が判明しました。こちらは4気筒で1と4番、2と3番プラグがコイルの両端にそれぞれ繋がっているので高圧コードはアースとは繋がっていませんでした。従って1と4のコード間、2と3のコード間を測定することで抵抗値が計れました。

YD250は単気筒なのでヤマハに2次コイルの測定方法について尋ねました。すると通常のようにコードとアース間を計るということでしたので、今回のように無限大ということはコイルの断線と判断しました。

これで火花が飛ぶということは、プラグと断線部分の両方で火花が飛んでいるという状態だと思います。まさしくダブルギャップで火花ということだと思います。当然火花は弱くなります。

お礼日時:2014/08/26 20:26

Wギャップなんて言葉きいたことがあります。


プラグのギャップのほかにもう一つギャップがある?、つまり2次コイルの回路を意識的に断線させている、当然抵抗どころか導通もありません。
>弱いですが一応プラグ
比較または何を基準にして?
>エンジンの調子が悪く電装系のトラブルを
電装系というより点火系のトラブル、点火系不良の多くは、始動スラできません、単に不調程度ではむしろキャブ等混合気系、点火系でもコイルより、イグナイター等点火時期に関係するもののほうが可能性は高い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Wギャップなんてものがあるのですね。YAMAHAはそのようなコイルを採用しているのですかね。

弱いというのは高圧コードの先端に針金を刺してシリンダフィンに向けて火花を飛ばすと6mmまでしか飛ばないからです。

もちろんイグナイター(この車種はCDI)に問題あるかもしれませんが、先ずその周辺を確かめたく抵抗の測定をしています。

キャブは徹底的なオーバーホールと部品のチェック(デフォルト部品か否か)、取り付け状態のチェック、部品の組み付け状態のチェックをしています。

そこで現在浮かび上がっているのが点火系ということです。

お礼日時:2014/08/23 17:15

2次コイルの抵抗はキロオームのオーダーだと思いますが適正なレンジで測定してる?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

測定はデジタルテスターを使用しています。レンジは自動で決まるのですが、2次コイルの測定時のみ無反応(無限大)です。

テスタは異なるタイプも所有していて、どちらでやっても同じ結果です。

お礼日時:2014/08/23 14:02

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