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講習会を受講して会社に提出する報告書についてですが、内容はレジュメを参考にして書きましたが、最後の所感が中々書けません。講習内容の羅列のようになってしまいます。
報告書の所感を書くにあたってコツ等、何かアドバイスありましたらご教授願います。

A 回答 (5件)

オヤジだよ。



例えば、解説本の「あとがき」ってあるでしょ。

あんな感じの書き方を真似するんだよ。

所感文章の最初には、今回の講習会を受講して、から始まり。

最も感銘を受けた事項を挙げる。
今の仕事に何をどのように反映させるのか。

そして肝心なのは、締めの文面、今後は、○○に役立てて行きたく、この様にする。
とか、反映させる為にこうする。として締めくくる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
出だしの「今回の講習会を受講して」これさえもパニクッテ思いつきませんだした。
締めの部分でも解り易く教えて頂き・・・良ききっかけとなりました。

お礼日時:2014/08/29 00:03

 受講の「目的」や「ねらい」があったはずで、その「目的」や「ねらい」がどの程度達成できたのか、今後どのように活用できそうか、といった「事実」以外の「評価」「思うところ」「考察」を書けばよいのです。



 それは要するに、「で、どうだったの?」ということに対する回答です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そもそもの講習の目的、ねらいがなんだったのかが重要ですね。
パニクッテ忘れてました。

お礼日時:2014/08/28 23:58

所感(所見)とは、


小生の理解は、「得られた事実(感じた事)」「見えてきたものの表現」と捉えて居ます。
受講内容についての感想、とすれば良いでしょう。
「講習内容の羅列」は全体を内容分けした完結表現とし、それ毎に、自分が感じた事、つまり見識が広がった、見方が変わった、感心(感動)した、などを、飾りを付けて書く。
こうすると記述内容が整理しやすく、読み手も理解しやすい。しかも行数はあっという間に増えていきます。
講習全体を対称にすると記述すべき内容は整理し切れません。

最後に考察。小生の理解は、「疑問を感じた事」「効果的な応用方法」「今後自分に課すべの課題」と捉えて居ます。
これは、聞いた事(講義内容、先の「講習内容の羅列」)、感じた事(所感)、に加えて、
この経験をどの様に応用してどの様に展開するべきか等自らの課題とする内容を記します。
つまり、講習は有効だった、を大きく持ち上げてくれます。講師が喜びます。

多くの報告書の後書きは、この所感(所見)と考察が区別無く書かれるので、無駄に読みにくく、効果が見えなくなったりしていると感じて居ます。
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この回答へのお礼

詳しく解説して頂き有難うございます。
私は講習全体を対称にしていたのでパニクッテいたようです。
読み手の視点に立って書くことも重要ですね。

お礼日時:2014/08/28 23:55

研修目的では、(1)受講して、覚醒。

(2)期待に対して、この程度か。(3)グローバル的_観点で不満。
(4)Q&A含め、オンデマンド_討論会方式であれば。 等など。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/08/28 23:46

企業研修講師をしております。


その立場からご回答します。

「所感」と書かれている欄には、あなたの「感想」を書いてほしいという願いが込められています。

感想とは、「何を思ったのか」という心の声です。

思いを記してほしいのです。
例えば「感銘を受けた」とか「感動した」とか「驚いた」などの思いです。

その思いを素直に記入なさることをおすすめします。
ひとことではなくて、より詳しく心の内を書いてほしいという欄です。

おそらく、他の欄に「習得内容」や「受講の成果」等を記す部分はあるので、それと分けて、率直な思いを記入なさると良いでしょう。

ただし、主催者や会場、講師に対する苦情を書くのは、ご自身のために避けた方が良いです。「会社に提出するもの」ということですので、あなたの所感は、あなたご自身の(会社から得る)評価につながるからです。

素直に書くことをおすすめしますが、上記の点はご留意いただくことをおすすめします。「この受講経験を、どのように仕事へ活かしていこうと思ったのか」という視点からの前向きな所感が、あなたの評価を高くすることでしょう。
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