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学校の課題で、「情報について様々な定義例、見方、表れ方を示し、現在情報が社会基盤(インフラ)として位置づけられている理由を述べよ」というテーマで出題されました。
授業でちゃんと受けているつもりなんですが・・・やっぱり分かりません(;;)
特に「情報がインフラとして位置づけられている理由」がどうしても分からないし、ネットで調べても載っていないのです(調べ方がいけなかったのでしょうか・・・)。

もし、誰かこの分野において詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えて下さい!
そしてこのテーマに関連するURLがあれば、教えて下さい。
よろしくお願いします!!!

A 回答 (2件)

インフラといえば電気、ガス、水道などがあります。


今回は情報についての質問ですよね。
ここでいう情報を何と定義したのでしょうか?

もし、電話やデータ通信を指しているなら、その重要性がわかりませんか?
【電話がなかったら】
非常時に警察や消防を呼べません。また、連絡手段がないので陸の孤島となります。

【通信ができなかったら】
電話と似たようなものです。昔と違い音声だけでなくデータ通信でやり取りしていることは多くあります。(数えたらきりがありません)
その通信がなくなったら・・・えらいこっちゃ(^^;

私は学者ではないので良い言い方がわかりませんが、参考までに・・・。
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目に見えない「情報」というものが、道路や電信電話と同じように社会に欠かせない立派なインフラストラクチャーになっている例:(あまりに多いので極一部!)



1)銀行のオンラインシステムの「預金情報」:

ATMそのものは、中に札束の入った箱に過ぎない。しかし、銀行カードに磁気情報として記録されている口座番号を、使用者が手で打ち込む暗証番号と金額を専用回線で送り、銀行の汎用大型コンピュータの磁気ディスクに格納されている個人毎の「預金情報」を参照して、引き出せるかどうか確認した後、電子的に口座から引き落とす。そしてその結果をATM側に返す。引き出し可能であれば、ATMマシンから札束を指定額だけ出すという仕組みな訳です。

2)クレジットカードシステムの「与信情報」:

銀行のATMと似ていますが、これも、各店舗毎の端末でカードの磁気情報を読み取り、与信限度以内なら、手持ち現金がなくても買い物ができる。買った金額相当は、指定口座から自動的(=電子的)に引き落とされる。この場合、1)と異なり、リアルタイムでは銀行口座に金があるかいなかチェックしない。あくまでクレジット会社の与えた「与信情報」が使われる。

3)鉄道や飛行機、観劇の切符販売システムの「空席情報」:

座席を一元管理するのは、ホストコンピュータ(銀行オンラインと同様)。端末からは、客の希望に従って空席を探し、あれば、その空席を埋めていく。客に対してはリアルタイムで、席の有無が返される。ですから情報としては、言わば、「空席情報」な訳です。

4)気象観測システムの「気象観測情報」:

各観測点での気圧、気温、風速、湿度等から、気象予報システムは数時間後、数日後の気象を計算する。その計算結果は、「気象情報」として、気象予報士などの人を通じて、「天気予報」が流される。

5)宅配業などにおける「個人住所情報」:

電話帳に電話番号を載せていなくても、宅配を頼むと電話番号を聞かれるケースが多い。実は電話番号をキーにして個人情報や住所が検索できる仕組みになっている。初めの一回目は人の手で登録するかもしれないが2回目以降はオペレータが電話番号を入力するだけでいい。
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この回答へのお礼

kurioさん & ametsuchiさん

お礼が一緒でごめんなさい・・・。
そういわれてみると、「情報」ってすごく生活の中に溶け込んでいるんですね。
確かにこれらは必要不可欠ですよね!
なじみすぎて、ずっと思い出せませんでした。
これでやっと課題が書けます(^^;

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2001/06/09 20:33

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