プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

受験を一足早く終わらせた高校三年生です。
受験科目は、英語、現代文、古文、世界史でした。
進路は経営学部なので、上記の中だと英語は引き続き勉強した方がいいと思っています。
入学してから授業についていけないなんてことになるのは嫌なので。

しかし明確な目標を失った今、英語に関してどんな勉強をすればいいのか分かりません。
以前のような、一般受験向けの勉強がいいのか、そうでなくても他により効果的な(大学の授業に向けた)勉強があるのではないか。
その辺りのことに関して教えて下さい。

参考に、以下に今までやってきた参考書、問題集を挙げます。

・英単語ターゲット1400
・英熟語ターゲット1000
・大学入試Newベストポイント740
・チャート式 ラーナーズ高校英語
・英語長文レベル別問題集4
・やっておきたい英語長文300
・英語長文ハイパートレーニング レベル2 センターレベル編

回答お待ちしています。

A 回答 (7件)

こんばんは。



#5の回答者です。

話の趣旨が変わりますが、もし、ビジネスの仕事につくならという条件付きですが、資格を取るなら、資格の三種の神器と言われる、英語・会計・IT の3つです。

英語は、もし大学生なら、TOEIC ではなくて、TOEFL やIELTSの方が身につくはずです。
TOEFL は、自学学習よりも、ちゃんとした指導者についたほうがよいです。自分だけでは、到底、無理な部分が存在するからです。

書く・話す・読む・聞くのオールラウンドをこなせることです。TOEFL とTOEIC は、一部は似たようなものですが、TOEIC は、日本人が作らせたもので、あくまでも日本人向けに作られたものです。韓国も以前は盛んだったのが、TOIEC離れが顕著になってきています。

私は、ALCの『ビジネス英語雑記帳』が言うほどに、TOEICを批判するつもりはありませんが、もう少しグローバルな観点でみたほうがよいと思います。

英検は日本しか通用しない資格というよりも、TOEICを信奉している人たちの批判の声のほうが大きいのですが、TOEICは、企業が求めているということだろうから、痛し痒しなのかもしれません。仕事についてから、書く・話すの二つは、後々、重要になります。

英検は、アカデミックな色合いが強いのと、海外でも提携している大学のみで、世界的には知られない試験です。それでも、その内容をみると、英検準1級や英検1級クラスの英語は、かなり質は高いようです。それでも、まだTOEFLの方が上だと思います。ただ、アカデミックなものが性に合わないという人もいます。

いずれにしても、アウトプット型を想定していない英語などは、意味があるとは思いません。TOEICファンの方には面白くないのかもしれませんが、大学生としては、もう少し、英語はオールラウンドで勉強すべきだと思います。もちろん、資格などとらなくても、実践あるのみでも良いと思います。

http://www.anlyznews.com/2010/10/toeic.html

私たちが仕事をしている頃、英語のできる先輩は、大学生の時に、学園紛争でまともな授業ができなかったそうです。そこで、よく、米軍の施設に出入りして、そこで英語を覚えたそうです。体験的に覚えた言葉には、強みがあります。大学を卒業してから、単身、アメリカで商売をしていたそうです。

会計は、基本的なことさえわかりさえすればよいけれど、できれば、簿記三級レベルまでの知識があった方がよいです。英語の仕事で、どうしても会計関連の話が出てくるのですが、知識がないと、意味がさっぱり理解できないようです。

IT:IT =Microsoft Office と、資格としては、MOSが挙げられるのですが、これは付け焼き刃です。こんなものを持っていても、本当に使えるかどうかは分かりません。無名ですが、日商PC検定の文書作成・データ活用・プレゼンの3つは、3級レベルでも、その価値は、知っている人は知っています。それは、経験がないとなかなか思うように出来ないからです。

何かのお役に立てればと思いつつ、書かせていただきました。
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大学受験は期間の定められた短期のチャレンジです。

周囲がそのモードにあるとき、自分だけ長期的展望で行動するのは案外難しい。理屈では理解しているつもりでも、居心地の悪さからうまくペース配分できず萎えてしまうものです。

TOEICでいいと思いますよ。どうせ一度は受ける(受けさせられる)ものだし(入学後のプレイスメントに使う大学も多い)、年に10回も機会はあるし、経験者も多く他者との比較で励みにもしやすい。教材や対策本は大学受験と同じく市中にあふれている。試験そのものは出来が良いとも言えないけれど、それもひっくるめてデファクトスタンダード。

あなたの持っている教材は初歩的なもので深みがないのでかえって接続もよく(とっかかりやすく)、モチベーションも保ちやすいのでお勧めです。入学前に一度受けておきましょう。
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こんにちは。



まず、大学入学おめでとうございます。
書いていて、図らずも、#4さんと同じ意見になってしまいました。

>上記の中だと英語は引き続き勉強した方がいいと思っています。
みなさん、最初は勢いがよいのですが、だんだん、そのテンションも下がってしまうようです。
せっかく勉強してきた英語も、大学卒業頃は、その力は失せてしまうようです。

ともかく、大学入試のための英語の勉強は、ひとまず打ち切りですね。特殊な英語だと思います。

もちろん、では、TOEFLにしても、TOEICにしても、別の意味で特化された英語には違いないです。必要に応じて挑戦すればよいのですが、TOEICの場合は、学生さんに、ビジネスの経験のないのだから、点は取れても理解などはしているはずがありません。そんなものが、本当の意味で、何に役に立つのか知りません。

大学生として必要とされるのは、まず、ふつうの英文が読めることが大前提だと私は思っています。しかし、英語が、超難関校レベルでもないと大学の教養課程レベルの英語の教科書すら、まともには読めません。しょせん、私が知っている限りは、一般的な受験をくぐり抜けた程度の英語では、大した違いなどありません。だいたい、今の大学入試の英語というのは、とても制限されたレベルで行われているのです。

私としては、英字新聞("Japan Times")など、当面、ジャーナリズムの英語で鍛えることでしょうね。手に入りやすく、インターネットで同じ情報で自分の理解が確認ができるからです。また、"Newsweek" などのマガジンでもよいと思います。必死に頑張れば、数年で、かなりのレベルに上達します。

英文科などではないからこそ、カレント・イングリッシュの上達が見込まれるというものです。
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受験を終わらせたのに、受験向けの勉強を続けるのはあまり意味がないでしょう(塾講師や家庭教師のアルバイトでも考えているなら別ですけど…)。

たぶんモチベーションも湧かないですよね?

よく言われるような台詞ですが、大学では英語「を」学ぶのではなく英語「で」学ぶことが当然とされる場所。受験英語のようなことはたぶん必要ないと思うので、英字新聞や海外のテレビ・ラジオニュース等に毎日触れ、その内容を大まかに理解できる(よう努力する)習慣をつけるとかなり有利ですよ。
肝心なのは、一語一句の細かい意味や文法よりもニュース全体の内容を把握して自分がどう捉えるかです。

大学の英語の授業で、「この前置詞の働きは……」とか「このthat節はこの単語にかかる……」みたいなのはまずあり得ません。
「このニュース/論文の概要を説明したあと、それについて皆さんの意見を(英語/日本語で)述べて(debate/discussして)下さい」といったことばかりですので、今のうちから自分でそういう授業をシミュレートして対策を立てておきましょう。資格試験対策よりも、その方が絶対役立つと私は思います。
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現状学力、特に英語が、どのレベルなのか。

どの記述模試で偏差値いくつで、それに対して志望校の偏差値は、その模試ではどうなっているのか。
現状偏差値が志望校の偏差値を超えている人と、20足りない人とで、すべきことが変わるはずです。
偏差値10を一年分だとするなら、10以上離れている人は、毎日必死で勉強して、追いつくかどうかでしょう。もう一年無いんですから。
目標が無くなるどころか、目標が遙かに高くなっちゃう。

また、教材を並べるのは良いんですが、どの教材がどれだけできているのかが大事でしょう。
私も「英文解釈教室」を持ってましたが、全くできない、やっても壊滅、歯が立たないのです。
それを、あぁ英文解釈教室やったの、それなら次は、なんて言われたって困ると思いませんか?
それに、ざっと見ると、センターレベルの教材しかありませんね。
もしこれで一般入試に受かってしまう私立大学って、先々苦しいと思いますよ。日東駒専産近甲龍が限界では。
現状でこのレベルの教材にしか手が出せないなら、それらをさっさと仕上げて、それから入試標準レベルの教材に進みましょう。
日東駒専産近甲龍レベルであれば、それらの教材で足りるかもしれません。
ただ、それより上なら、単語も長文もレベルが足りないでしょう。
単位は取れてもぎりぎりで、酷い点。就職時に会社側から、あ、インチキ推薦組ね、とバッサリやられかねません。

なお、私なら、勘で、長文レベル別4は外します。長文ばかりが多すぎる。
英文解釈の教材(基本はここだとか入門英文解釈の技術70とか)は終わっているのでしょうか?
立ち読みして、あれも知ってるこれも知ってるという状態でしょうか?
長文が大事だから、と長文ばかりに手を出す人が居ますが、その前にすべきことがあるはずです。
いえ、できていれば良いんですよ。
英文解釈の方法等も、それらの教材から学び取れる状態であれば。

良くは知りませんが、MARCH関関同立の文系なら大概どこでも受かりますよ、という人であれば、大学受験や高校の教材を離れ、次のステップに移っても良いだろうと思います。
しかし、仮にセンターレベルがまだ完成していないような学力であれば、まだまだ高校の学習範囲から卒業できていないと考えるべきでしょう。
センター試験は、まともな進学校の「基礎的な」学習内容を問う試験ですから。
そのレベルを超えて(75%かな)、まだ基礎が終わった程度かもしれません。
かもしれませんというのは、もっと難易度の高い勉強までやった上でそのスコア、という場合であって、あなたのように、センターレベルの勉強をやってそのスコア、という場合は、そのまんま、基礎が終わった程度、と考えるべきでしょう。
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大学に「シラバス」をご請求下さい。

もちろん来年度のものはまだ無い。
とんでもない科目が必修になっている事があります。
しょうもない大学で無ければ、授業内容は高校と一変し
文系ですので英語なら分厚い本をバリバリ読まされる事もあります。
まともな大学なら第二外国語が必要で、欧州言語かアジア語かの選択に悩む。
経営学部なら統計学も必須でしょう、難解な数学です。
マクロ、ミクロ経済学の教科書は英語の筈。(私は理系だが読まされた)
先進的な大学なら英語での授業も多いはず(英語の授業では無い、専門課程の授業だ)
一般教養として理系科目も必ずある、選択だが単位を集めるのに一つぐらい「地獄」
もあるだろう。
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大学合格おめでとうございます。



私も大学には推薦で、みんなよりも早く合格しました。
私はそれから入学まで、今までの問題集を繰り返しやっていたのですが、今振り返ると、それよりもTOEICやTOEFLの問題集などをやったほうが、入学後には役に立つと思います。
もちろん単語や文法など、最低限のものは必要ですが、センター試験とTOEICの問題は本当にまったく違います。
TOEICは何より経験がものをいうと思うので、早めにとりかかることをおすすめします。

それから、私はその期間で英検2級と漢検2級をとりました。
私は早めに進路が決まりましたが、周りの友達が大学合格という目標に向け頑張っていたので、私も何か結果が出るものに取り組んでいたいと思ったからです。
特別役に立つわけではないかもしれませんが、私としては検定類を受けることはオススメです。


大学入学まで、私はだらけてしまうこともありましたが、やはりその頑張りは大学生活に生かされると思うので、ぜひたくさん勉強してください。
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