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子宮頸がん検診を過去2回受けて2回とも「クラス2」でした。
クラス2までは陰性であり問題ないという事はわかっていますが、
果たして受検者のうち、統計的にはクラス1とクラス2はどちらが多いのでしょうか?
いろいろなサイトを調べてみましたが
「大多数がクラス1」という情報と「クラス2の方が多い」という情報がありました。
実際はどうなんでしょうか?
検査機関によっても、クラス分けの判定が違ったりするのでしょうか?
陰性という事なのでそれほど心配はしていませんが、
自分が少数派だと思うと少し不安になります。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私も同じことを産婦人科医の主治医に聞きました。

(つい最近)
そしたら、クラス(1)と(2)の分類は、あいまい というか、検査機関の判定担当者の主観によるものが多く、
医師としては(1)か(2)かはほとんど重要視していない との返事でした。
(1)よりも(2)の方が少しはがんに近いのでしょう?
と聞いても、そうでもないらしく、細胞の見た目の違いだけで
クラス(2)でも癌に近いとは思わなくてよいそうです。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。
クラス(1)と(2)の差は曖昧で、さほど重要視してないという事で、非常に安心しました。
必要以上に心配していましたので…。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 03:52

こんばんは。


私は、半年位前に子宮頸がん検診をしました。
その時に貰った診察記録の手帳に書いていたクラスは
5段階に分かれていました。

クラス1(正常)
 全くの正常で1年に1回の検診で良い。
クラス2(良性)
 炎症などがあり全く正常では言えないが、悪性細胞は無く
 6ヶ月に1回の検診で良い。
クラス3(悪性の疑い有り)
 現在、癌とは言えないが異常な細胞が出ているので
 1~3ヵ月後に再検か精密検査を要する。
クラス4(癌の疑い又は上皮内癌)
クラス5(癌)
 いずれも癌の疑いが高いので精密検査を要する。

↑このように書かれていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
クラス分類のことはいろいろ調べたのですが、
クラス1とクラス2の人数分布について言及されているサイトが全く見当たらなかったので
少し気になっていました。
でもさほど気にする必要はなさそうですね。

お礼日時:2004/06/06 03:57

子宮頸がんは、


クラス 1 (良性)
クラス 2 (良性)
クラス 3a ほとんど消えると言われている。
クラス 3b 再検査の必要がある。
クラス 4 (悪性)
クラス 5 (悪性)

3aまではそんなに気にしなくても良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
クラス分類のことはいろいろ調べたのですが、
クラス1とクラス2の人数分布について言及されているサイトが全く見当たらなかったので
少し気になっていました。
でもさほど気にする必要はなさそうですね。

お礼日時:2004/06/06 03:58

私は実際に子宮癌の検査を行っている者です。

頸ガンの検査のクラス1と2の違い…ということですが、まずクラス分類は他の方が書かれたのとほぼ同じです。

クラス1:全くの正常(陰性)です
クラス2:全く正常とは違うが反応性のもの(陰性)具体的には、感染症、炎症、物理的刺激による反応な    ど。
クラス3a:軽度、または中等度異形成と呼ばれる状態で、HPVというウィルスに感染している場合が多く、そのほとんどが癌化せず、可逆性あり(勝手に正常にもどる可能性あり)。→要経過観察
クラス3b:高度異形成と呼ばれる状態で癌化する可能性が高いが、可逆性あり。→要経過観察
クラス4:上皮内癌。簡単に言うと初期の癌。→要精密検査
クラス5:浸潤癌→要精密検査

となります。クラス1と2については、正直申言って、検査する施設によって変わります。例えばカンジダ、トリコモナスなどの感染症に感染している場合など、明らかな要因がわかっていれば誰の目にもクラス2となるのですが、明らかな要因は見つからないが、細胞に少し異型がある(核が大きい、濃いなど)場合だと、それが正常の物とどの程度違うのか、どこまでが正常範囲なのかの判断は困難です。あくまで細胞診は、細胞の形態を人間が見て判断する検査ですから。
心配であれば、クラス判定のみでなく、具体的な所見を先生にお聞きしてみてはどうでしょうか。検査士はクラス判定だけでなく、検査結果に所見を書いていますから、先生の手元には検査の詳しい所見があると思いますよ。
特に感染症の疑いなどを言われていないのであれば、反応性に変化したものと思いますから心配ないと思います。
統計学的なことはよくわかりませんが、クラス(2)は少数派ではないと思いますよ。
以下のサイトに細胞診検査についてかなり丁寧に書かれています。ご参考まで・・・

参考URL:http://www2.plala.or.jp/oniwa-kokko/saibousin/ha …
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この回答へのお礼

検査士の方から詳しくご意見いただき嬉しいです。
具体的所見には「炎症性変化、化生細胞」と書いてあったのですが、これが何を意味しているのか全くわかりませんでした。
(感染症の心配はないということですよね?)
クラス2は少数派ではないという事ですし、安心できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/07 18:58

子宮頚がんのクラス分類について、クラス1が最多といわれることが多いですが、検査機関によっても判断が若干異なる可能性がありますので、クラス2が多いとしている場合もあるかもしれません。


いずれにしても、病的な意義はありませんので、ご安心下さい。
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