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下記の関係副詞の使い方がよく分かりません。
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Do we really live in a country where we can tell people where and where they can't smoke?
人に対して「ここでは喫煙出来ます」「ここでは喫煙出来ません」と言える国に、私達は住んでいるのでしょうか?
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where and whereでなぜ「喫煙出来る」「喫煙出来ない」という風な関係副詞になるのでしょうか?
出来ないの方は後ろにcan't smokeがあるから分かるのですが、
出来るの方がこのような文法で表現出来るのか?理解出来ません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Do we really live in a country where we can tell people where and where they can't smoke?



まず、最初の country の後の where は country を先行詞とする関係副詞です。

後の where and where ~の部分は、先行詞を含む「~するところ」としても
日本語としては変わりありませんが、疑問副詞で、間接疑問文「どこで~するか」
とした方がいいと思います。特に今回の構造の場合。

ここでは
where THEY CAN SMOKE and where THEY CANA'T SMOKE
これが略さない言い方です。

ここで、and の前後を比べると、not の有無が違う以外すべて共通です。
前半は can の肯定、後半は否定。

前半の肯定部分を where のみで表し、後半の否定はそのまま。

私としてはこういう省略表現として納得いきます。
前半で can さえあれば代動詞的に動詞の意味は出せますが、
can があれば主語 they の必要になってきます。
すると思い切って省略するとなると、where 一語にせざるを得ません。

まあ、慣用的なものとして覚えるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
他の箇所も説明していただき、とても勉強になりました。

お礼日時:2014/10/17 16:44

"where and where not"で検索すればいくらでも用例は見つかります。



「どこで~をするのか、またどこで~しないのか」という言いかたですね。

以上、参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/17 16:45

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