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国土交通省は、JR東海リニア中央新幹線建設計画を認可した。
いよいよ本格的に建設段階に入る。
総工費約9兆円は、全額自社負担するという。
いくら東海道新幹線というドル箱路線を持っているとはいえ、総資産以上の総工費を自社負担して経営的にやっていけるのだろうか?

A 回答 (2件)

>いくら東海道新幹線というドル箱路線を持っているとはいえ、総資産以上の総工費を自社負担して経営的にやっていけるのだろうか?



総資産は、あくまで簿価。年度の事業収支が総資産額を超える企業は幾らでもあります。
勿論、国鉄時代と違い民営ですから、先の見通しが有っての事。

こう言うビックプロジェクトは、単にJR 東海の営業収支のみでは語れない。
裾野の広い技術で、民生用への転用も可能だし、リニア新幹線のパッケージで海外に売り込める。
ちなみに、上海リニアとは全く違う技術です。
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この回答へのお礼

JR東海が建設費を全額自社負担するのは

「旧国鉄の二の舞は踏まない。
政治の口出しは許さない。」

の強い意思の現れでしょう。

お礼日時:2014/10/21 17:52

そんなことよりも、そこまでスピード化する必要があるのだろうか!?

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この回答へのお礼

リニアに関しては、反対もあるようです。

お礼日時:2014/10/21 17:49

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