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電車での携帯はマナーに反するらしいので守ってる者です。

そこで質問ですが携帯電話がモラルに欠けるのならば【電車でお話しする】のもマナー違反でないのでしょうか?
大声での主婦同士のお話。うんざりするサラリーマン同士のお話。馬鹿声のままの学生同士のお話・・・
人の声量自体は直接話す会話も携帯もそれほど変わらないと思います。むしろ見てると携帯での方が申し訳なく思う感情が募るのか相対的に声量は小さく感じるのですが・・・
個人的にですがなにも迷惑には感じません。マナー、というのであれば【会話自体】がマナー違反なような気がします。誰もなにも喋らず下車するまで無言!
ここまでくると大げさですが・・・

スマホは確かに着信音や選曲自体がウザイものもありますがバイブ機能などで消してれば問題ない気もします。

となれば、そもそも人の声が【気にかかる】という方が神経質なのでは?という話しになってくる気がします。なぜそんなに他人を気にするのでしょう?聞き耳を立てるのでしょう?
自分はよほどの大音量でなければ迷惑、とまでは感じません・・・

そういったマナーに反比例して地下鉄などの電波が格段に良くなっていくのもアレ?と思ってしまします。

A 回答 (7件)

40代のおじさんです。



携帯のマナーがうるさくなったのは、携帯の普及期に「いつでもどこでも、これ見よがしにバカみたいに大声で、アホ話を携帯でして、迷惑な若者」がたくさん発生したからです。

今からちょうど20年ぐらい前ですが、一気に携帯電話が安くなり、みんながこぞって買った時期がありました。それでも当時は20万近くしたものです。

そのため、爆発的に普及というわけには行かず、金持ちでビジネスで必要な大人と興味のあるものに飛びつく若者がユーザーのほとんどでした。

また当時はチーマーが全盛期の頃だったため、仲間と連絡を取りたいチーマーの若者・いつでも客に電話を掛けたいホストの若者・その他ヤンキー系の若者などがこぞって携帯を購入し、常にバカ話を大きな声でしているのがとても目立ったのです。

これらの行為が苦情をよび、テレビなどでも取り上げられ、駅や電車内での「他人の迷惑になりますので、携帯電話の通話はお控えください」という案内になり、そのうちペースメーカーやその他の電磁波問題などが知られるようになると、マナーとして「通話は控える」というようになったのです。


外国に行くと、このようなマナーはないので、電車内でしゃべっている人を良く見かけます。節度を守ってちょうどいい音量で話している分には、乗っている人同士の会話とかわりませんし、不快でもありません。
ですから、日本でも「そろそろ携帯電話で話してもいいだろう」という考えを持つ人もでてきています。

しかし、逆に外国から来た人は「日本の電車は携帯で話している人が居なくて静かでいい、やはり日本はマナーの国だ」という評価もあるようです。

ま、今後どうするかはともかく、携帯の普及期にバカみたいに大声で話す連中がいたこと、そして当時まだ携帯を持っていない多くの人たちがそれに目くじらを立てたことが、電車内通話禁止のマナーの発端であることは事実ですね。
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携帯電話の会話を不快に感じる理由は、一方的な話し声しか聞こえず、会話の内容がわからないことです。

 大声の会話については、馬鹿話をしてうるせぇ、と言う不快感を覚えますが、心理学的には、携帯電話の会話の方が不快に感じるようです。 電車内でなくとも、時々ヘッドセットで携帯会話をしている人がいますが、一人でしゃべっている危ない人がいると思って一瞬ドキッとします。 
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そんな心配せずともやかましい声で話してる人の方が圧倒的に嫌われます。


学生なら制服や校章みて学校に苦情入れる人もいるみたいですね、私はそこまでしませんけど。
電話で話すと本人が思っている以上にはるかに大きい声になってるのが原因だと思いますよ。
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ネットと通話は別物だと思います。



年々通信機器の進歩で、通信環境が改善されてきています。
地下鉄や高層ビルでも使用可能になりました。
それとマナーは別物です。

仰る通り、会話も当然にマナー違反です。
基本的に公共の場所での無駄な会話は、迷惑意外ではありません。
レストランや喫茶店でもそうです。
食事の時の無駄話は、自宅でやれと、多くの人が思っています。

同じことは映画館でも言えますね。
なぜ映画館でできたことがレストランではできないのでしょうか?
そもそも人は身勝手だからです。

振り返ってご自身はどうでしょうか?
公共の場でくっちゃべっていませんか?

賑やかと思うのも、迷惑と思うのも個人差あります。
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マナーも、時代と共に変わってくる物です。


飛行機内での携帯電源切断も、徐々に許可される方向になって来ていますね。
携帯やスマホの性能が上がってきたうえに、ペースメーカー等も電磁波の影響を受けにくくなってきています。
最初のころは、電源その物まで切るようにされて居た物ですが、会話以外のメール等は普通に使用されて居ますね。

では、なぜいつまでも電車内での携帯会話だけがうるさがられて、マナー違反と言われ続けるのでしょうか。
通常、それなりの大声での車内会話はそれほど気に成らないのに、携帯電話での会話は結構気に成る物です。
その一番の原因は、人間は雑音でしかない他人の会話も自然に耳に入っており、その会話のキャッチボールが聞こえる事で、逆に気に成る事無く聞き流しています。
所が、携帯電話での会話は相手側の声は聞こえないで、使用者だけの一方通行の会話が耳に入って来てしまいます。
会話が片側だけの場合、特に意識しないで聞こえている声がとても違和感を覚えて、つい聞き入ってしまう習性が人間には有るようです。
無意識のうちに相手側の会話内容が気に成り出し、思わず聞き耳を立てるなど一方通行の片方だけの声が聞こえてしまうので、電車内などでの携帯やスマホでの会話はうるさいと成って居るのです。

なお、呼び出しなどの電子音は、単一波長でのデジタル音で、他の雑音と違って良く通る音と成って居ます。
当然ですが、その音は自然界には無い澄み切った音で有るだけに、逆にうるさく感じてしまいます。
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質問者さまは街中ハンズフリーで電話を使っている人を見たことはありませんか?


おそらくさっきまで運転したのでしょうが、コンビニエンスストアなどでハンズフリーのまま商品を選んでいる人を見ると、意外とギョッとします。

周囲の声において、それが会話として成立していれば雑音としてすんなり受け入れられますが、それが少し聞いただけでは独り言かどうか判別できない時は、違和感を感じるものです。
やはり携帯電話の存在を確認できない限り、「ひょっとしておかしな奴かも…」と思えてしまい、少なくともいい気はしません。
またついつい相手の手元を見てしまうので、「相手に失礼なことをしてしまったかも…」という行為をさせてしまいますしね。

また乗車中の電話はついつい声量が大きくなりがちですし。

特急や新幹線はデッキでの利用をするように促していますが、在来線もそのような場所を設けるか、本数が多いところなら降りて電話した方が好ましいと思います。
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携帯電話がマナー違反だというのは、


電波が周囲の機器に影響を与えるからです。
例えば、「飛行機の離着陸時に電子機器の電源を切ってください」
というアナウンスがあるのは、それらの機器が飛行機の電子システムに
影響を与える可能性があるからです。
(今年、9月1日から、一部、規制が緩和されている)
離着陸時に、乗客が電子機器を動かしていたのが原因で、
飛行機が落ちた、というのでは、困るからです。

電車内の携帯電話も同じです。
周囲に、心臓のペースメーカーを植え込んでいる人がいた時、
その人のペースメーカーが止まったというのでは、困るからです。
ただし、現在は、その影響がほとんどないことがわかっており、
電源を切るようには、求められない場合の方が多い。
そもそもは、電話で話すことがマナー違反とされたわけではないのです。

ただし、電車内で、大声で話をしたり、大きな音で音楽を聞いたりする
のは、マナー違反であることには、違いありません。
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