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こんにちは、
マンサード屋根ともいわれることが多い、駒形切妻屋根であるギャンブレル屋根という形式があります。
実はその屋根の日本への導入期というか普及期を調査しているのですがなかなかわかりません。
といいますのも、昔の軍隊の官舎建築にこのギャンブレル屋根の家が結構見られるのです。
例えばですが、北海道旭川にあった第七師団の官舎には普通の三角切妻屋根の木造家屋と、ギャンブレル屋根の官舎が混在しています。
私の想像では通常の切妻屋根の建物は明治30年以降45年ころまでに建てられたと思うのですが、では混在しているギャンブレル屋根の官舎はいつ頃建てられたのかが不明なんです。
ギャンブレル屋根は大正から昭和だと思うのですが、よくわかりません。
つまり混在しているのは建て直された官舎なのか、当初からギャンブレル屋根のものがあったのか、その辺りが知りたくて質問いたします。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

明治初期の開拓使以降(1882~)らしいですよ。



参考リンクと、おまけ。
http://ci.nii.ac.jp/naid/130004506975

参考URL:http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/ni …
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