プロが教えるわが家の防犯対策術!

どんな楽器の方でも構いません。ソロ(伴奏有り無し関わらず)の楽曲をコンクールや発表会、試験問わずやる時のことなのですが、ステージに出てお辞儀をしたあと演奏を始めるまでの間どのくらい開けていいと思いますか?
私はいつもお客様や審査員の方など聴いてくださる人を待たせてはいけないのではと思ってしまい、コンディションが悪い中始めてしまってうまくいきません。
この状態をどうにかしたいと思い質問させて頂きました。
解答よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

 


 出処進退 ~ ふだんの起居振舞が、そのまま反映する ~
 
 わたしの記憶では、いろいろ迷いながら試みたが、なにもかもうまく
いくことはない。十年一日の作法や所作を磨くよりも、前夜にイメージ
した通りにチャレンジしたほうが(失敗しても)のちのち納得できる。
 
15歳:はじめての指揮(合唱コンクール)
 椅子を持出して乗っかったので聴衆がビックリ、みごとに優勝した。
15歳:はじめての独唱(クリスマス・ページェント)、準備不足。
 
17歳:はじめての指揮(高校オーケストラ)、たった一人に認められた。
 二度目では、一楽章ごとに聴衆を待たせ、楽屋でシャツを着がえた。
 三度目には、指揮台を蹴っとばすパフォーマンスで、大いに受ける。
 
19歳:はじめての独奏(高校オーケストラ)、伴奏者との呼吸あわず。
 ふだんの7割の成果を実感(3割増の練習量を主張する説もある)。
 練習時間にも限度がり、すみやかに始めてつつましく終るのがよい。
 
 バレエや日舞、茶道や華道を学ぶと、自然な所作が身につくという。
 しかし書道の有段者が、誰にも好ましい字を描けるとはかぎらない。
 食事や会話の作法のように、すぐれた人に接するのが一番らしい。
 
…… 本当は、笑わない美女よりも、笑ったブスが好かれるのに。
http://q.hatena.ne.jp/1156251761#a594159(No.13 20060825 03:55:19)
 笑顔占領 ~ 微笑学入門 ~
 
…… 笑う(微笑・苦笑・哄笑を区別できる)
http://q.hatena.ne.jp/1248696942/226718/#i226718(20090728 00:04:31)
 十二作法入門 ~ なるべくしない & つとめて練習する ~
 
https://twitter.com/awalibrary/status/5191144595 …
…… 鳴り止まぬ拍手、もっとも愛されてきた協奏曲(0:33/27:45/30:47)。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
経験やいろんなお言葉参考にさせていただきます!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/29 11:33

下手な横好きのシニア男性です。



20代半ば頃までフルートをアマオケでしていました。

シニアになり歌を始めオペラ合唱に参加しました。
この関係で声楽を習い、発表会やコンクールに臨んだ
ことがあります。

練習は楽しいのですが本番を緊張する傾向があります。
お辞儀をして間もなくピアニストとコンタクトし始めます。
(「空ける」という意識はありません。)
もう最後まで終えるしかありません。
この間ひざがガタガタしたこともありました。
練習より悪いことはありますが、以上ということは
ありません。
やはり練習をし、いろんな場合も想定し練習する。
あとは天命にまかす、ということでしょうか。
フルートの場合も同じだったと思います。

最近フルートも再開したのでソロ(伴奏付)もある
かもしれません。
思うに、生声(歌曲)よりフルートの方が、美しい(快い)
かな~と思い始めました。
レパートリーでしょうか。歌は皆の知る曲が余りありま
せん。バリトンのため?名曲は多数ありますが。
フルートだと曲は多数用意できます。このため聞いて頂ける
人が楽しめる(であろう)選曲をするようになりました。
若い頃は協奏曲だ、ソナタだと背伸びばかりしていましたが。
すこしは「力み」が取れてきたのでしょうか。
何ごとにも力みは不要ですね。

参考になりましたでしょうか。
がんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
力まないようにリラックスしてたっぷり息を吸えるように頑張ってみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/29 11:31

10秒。


長くても15秒。

それ以上は人に演奏を聞かせる表現者であるにもかかわらず
準備の出来ていない人と見ます。

舞台に出るまでにコンディションは整えていくものです。
深呼吸一回で演奏できれば聞いている側はとても安心します。

自分の心、体のためにお客様(審査員)をお待たせするのはよほどファンのつくほどのアーティスト以外は良いイメージを持たれないと思います。
自分の出来る最高を聞いてほしいと思うのものですがプロだってそれはなかなか難しいのではないでしょうか?
自分としては7割でも聴く人が満足するくらいでないと演奏家は務まりませんね。
一度出してしまった音は取り返しができません。
頭がテンパっても体が覚えているくらいの練習があればコンディションのせいにすることはなくなると思います。
あと、実力よりも良い評価を得られることなどないと思いましょう。実力通りもないと思います。実力以下でも人よりも優れているくらいの力が必要なのです。それには練習しかありません。
沢山練習して、経験して技術以上に図太い神経も育てていきましょう。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
10秒、15秒ですが、焦らないように舞台裏や控え室で落ち着けて頑張ってみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/29 11:24

そういう風に思っているのなら


どれだけ間を取った所で、良いコンディションにはなれません

プロのスポーツ選手が
「緊張やプレッシャーを自分の味方につける」と、仰っていましたが
最近になって、ようやくその言葉が納得できるようになってきました

緊張も、プレッシャーも これから戦う為の準備なのです
戦う準備をしている自分を、もっと感じるようになれれば
緊張も、プレッシャーも味方にすることが出来るのです

回数をこなして、もっと精進しましょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
誰かが言っていたような気がします。
これからプレッシャーを味方につけていこうと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/29 11:20

私はフルートなので、舞台袖では十分に管を温めるよう息を吹き込んでおくだけです。



チューニングなどセッティングについては、控室なり練習場所で音だしをして、それ以上いじりません。

ステージでは、拍手が終わってからゆっくり構え始めて、フルートなのでちょっと息を吹き込んでみたり、キーを左から右・右から左と閉じたり開けたりで、キーに指がしっくりさせたところで、もうスタートします。

持っている角度や肌に触れている角度がおかしくて、感触がおかしいときは、イチローが打席に入る前のようにいつもの順番で構え直したほうが良いことが多いです。緊張などで体勢・フォームが崩れて演奏に支障があるので。

そういう、自分の安心できるルーティーン(決まった動作の一連)を持っておいた方がいいのではありませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに決まった動きは何もなかったです…
これから決めていきたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/29 11:16

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