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私は700CX32Cと、ロードバイクより太めのタイヤのシクロクロスに乗車する際に、前輪側(フロントフォークにスピードセンサー)にCATEYE製サイクロコンピューターを、後輪側(チェーンステーにスピードセンサー)にPIONEER製サイクルナビゲーションを取りつけています。

さて、前輪・後輪ともにタイヤサイズは同じ700CX32Cで、空気圧も前後同等に入れており、タイヤ周長値も2155mmに統一しているにも関わらず、走行中に表示されるスピードを比較したところ、両者間で約0.5km/hの誤差が生じました。この誤差はなぜ生じるのでしょうか?誤差が発生してしまう原因は何が考えられるのでしょうか?前輪と後輪はたとえ同一サイズであっても、実際のタイヤ周長に誤差は生じるのでしょうか?走行時は前輪と後輪の回転数にわずかな誤差が生じるのでしょうか?

自転車用スピードメーターを、1台の自転車に2個取り付けている方、あるいは2個取り付けたことがある方、どうかご回答お願いいたします。

A 回答 (7件)

1)乗車する人間の重量が後輪に多くかかるため、空気圧が前後で同じだとリアタイヤのほうがつぶれやすくなり、外周は短くなります。



2)内輪差が生じるため前輪が蛇行しても、後輪はまっすぐに近い軌跡をえがきます。

3)違うメーカー、違うモデルのメーターの場合、同じ周長でも誤差の範囲が変わりますから両方を前輪に取り付けた場合でも誤差が発生します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>違うメーカーの場合、両方を前輪に取り付けた場合でも誤差が発生します。

なるほど。私は後輪側にパイオニア製スピードセンサーとスポーク用マグネット取り付けてスピード測定していますが、その理由はパイオニア製品取扱説明書にその方法で取り付けるよう案内されていたからです。
キャットアイと同じ側である前輪側にも取り付け可能かどうか、パイオニアに質問したところ、パイオニアでは、

「原理的には、センサー付近をマグネットが通過すれば問題はございませんことより前輪へ取付をされても、機能的には問題はございません。但し、弊社(パイオニア)におかれましては取扱説明書記載の取付(後輪スポークにスポーク用マグネットをネジで取り付け、スピードセンサーをチェーンステーに取りつける方法)を推奨いたしております。
前輪への取付は想定致しておりませんことより、保証は出来かねますことご了承賜ります様お願い申しあげます。」

という回答でした。ゆえに、前輪側に取り付けしなおして却って変になるより、メーカー側の案内に従います。

お礼日時:2014/11/29 08:34

高々数千円程度の測定器なので、他の方がおっしゃっているように計測器の誤差と思います。

手元のBYK-168Cというスピードメーターでは仕様に精度の項目なんてありませんでしたので簡易的な計測器なんだと思います。

ところで、厳密にいうと駆動力がかかっていとほんの少しですが自転車の速度から求められる理論回転数に対してタイヤの回転速度にズレが生じます。
 加速時→(対地速度に比べて)余計に回る
 減速時→(対地速度に比べて)回転が減る

「タイヤモデル」で検索するとこの現象をモデル化している理論がいくつか出てきます。(ブラシモデルとか)

十分精度がよく、サンプリング間隔が短いスピードメーターであればこの現象を測っていて速度差が出ている可能性が有ります。
#一般のスピードメーターレベルでは考えにくいですが。。。

参考URL:https://www.google.co.jp/search?q=Tire+Brush-Model
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/08 23:27

時間差じゃないでしょうか?



スピードメーターが、0の時車輪を回してスピードメーターが動くにちょっとかかりますよね。

反応する時間が違うのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに反応時間はメーカー各社間に誤差があると思います。

お礼日時:2014/12/02 22:07

0.5キロなんて気にするほどでもないです


自動車の誤差は25%ですよ
つまり、時速40キロで走行しているときに時速50キロと表示されても誤差の範囲内です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/12/02 22:01

そもそもタイヤが潰れると本当にタイヤ周長が減少するのかどうかという疑問が・・・


わざと空気抜いてみるか?
「自転車の前後輪両方にスピードメーター付け」の回答画像4
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バイクラックでサドルの先端部を鉄パイプに掛けた事がおありでしょうか。

バイクラックに自転車を掛けますと,前が下がります。つまりバイクの重心はBBよりかなり手前にあるのです。しかし,人は重心よりも後方のサドルに乗りますから,人が乗車した状態ではかなり後ろ荷重になります。

ご質問のように前後とも同じ空気圧ですと,荷重の多い後輪がつぶれますから後輪の方の回転数が高くなります。このようなことは好ましいことではありませんから,一般的に,後輪の方の空気圧を高めなさいと言われる理由です。自動車も荷重配分によって車ごとに前後タイヤの指定空気圧が違いますが,それも同じ理由からです。トラック等ですと空車と積載した場合と両方の指定空気圧が記載されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。前輪と後輪との性質や特性の違いを理解しなかった私のミスでした。

お礼日時:2014/12/02 21:59

考えられるのは



1 スピードメーターの誤差

2 前輪・後輪の接地面の違いによるタイヤの凹みから来るスピードの違い

3 タイヤの摩耗の違い・・等ですかね


 約0.5km/hの誤差なんて 気にしない様な器になって下さい 

 そうしないと 人生で つまづきますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。タイヤの凹みの違いによることが大きいかと思われます。

お礼日時:2014/12/02 21:57

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