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沖縄知事選で
公明党は支援を求められていた仲井真弘多知事を推薦せず、自主投票。
結果、移設反対派の翁長雄志氏が圧勝しました。

公明党が自主投票をせず、自民党が推す仲井真弘多知事を応援していたとしたら?
結果はかわっていたのでしょうか。

また、公明党が自民党と連立政権じゃなかった場合も、
沖縄知事選
翁長雄志氏が勝っていたのには変わりないですよね?

A 回答 (4件)

>沖縄知事選で


公明党が自主投票をせず、自民党が推す仲井真弘多知事を応援していたとしたら?
結果はかわっていたのでしょうか。

◇票差は縮まったでしょうが、約10万票差の結果を覆すほどには成らない。
◇現実的に、党本部の意向が沖縄の住民(公明党支持者)の投票行動や選挙の重要争点から割れ、両候補への影響は翁長氏<マイナス2万票>仲井真氏<プラス1.7万票>その他候補・棄権や白票の増加に繋がる。
◇自民党支持者も含め、基地問題への対応については意見が分かれ、党本部の意向とは異なる投票行動が多く、他の選挙でも沖縄社会大衆党等の地域政党の影響力が大きい。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234629-story …

>また、公明党が自民党と連立政権じゃなかった場合も、
沖縄知事選
翁長雄志氏が勝っていたのには変わりないですよね?

◇公明党のヌエ的(創価学会のメリット、党勢に得な方向になびく)ご都合主義体質があり、手足と成って動き回る創価学会のホンネ&本気度が支援・動員・集票に大きく関与する。

◇創価学会の意向を受ける公明党は、自民党並びに与党と言う立場や権能を利用するが、所詮は創価学会の政治事業部、創価学会の為の合法的布教広報活動の一環だと思うので、自民党の為に創価学会の為に成らない事には首を突っ込まず、手を貸さないし、行動に表わさない。

◇個人的には残念な結果だが、沖縄のニーズや世論は本土と異なり、現地のマスコミ報道も沖縄タイムスや琉球新報に代表されるように左翼系である。

◇そこでは、基地負担の不公平感、札束や振興助成策での押し付けへのアレルギーと拒絶感が強く、歴史的経緯も踏まえての選挙への関心、基地問題の重要性といったニーズと意思表示のプライオリティがあり、投票結果は自公連立政権であっても自民単独政権であっても、政党の組み合わせでの算盤勘定とは違い、沖縄知事選の争点や候補者が同じなら変わらなかった(翁長氏は元自民)と思う。

この回答への補足

わかり易く教えて頂いて、本当にありがとうございます。

創価学会のメリットとはなんなのでしょうか。

選挙となれば婦人部の力が強いとききます。
主婦層?を考えると、、福祉等に力を入れてほしい、消費税アップ反対とか
どこに信号をつけてほしいとか、、保育園をふやしてほしい、子育て支援や地域の声をもっと取り入れてほしいとか、、でしょうか。。

創価学会は仏法基盤。そこを考えると平和主義
集団的自衛権反対、憲法9条改正反対、原発反対 などでしょうか。


無知で恥ずかしいですが、
創価学会としてのメリットとは一体なんなのでしょうか。

補足日時:2014/12/01 10:39
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公明党ごときがどう動こうが体制に影響はなかったですよ。

沖縄での公明党支持者は

少ないですからね。
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>創価学会としてのメリットとは一体なんなのでしょうか。



独断偏見もあるかもしれませんが・・・<順不同>


◇虚勢と名誉欲の権化「池田大作名誉会長」の権力志向・カリスマ性の一環として、政治屋国策への影響力誇示

◇同じく、会長並びに学会に対する政教分離やレイプ&セクハラ事件や暴力的勧誘等の国会への証人喚問を阻止したい。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B1%A0 …

◇反創価の新宗連等の拡大や影響力を抑制する為に、彼にない政党の保有、政権への影響力をキープしておきたい。
http://www.news-postseven.com/archives/20101124_ …

◇大石寺との対抗、学会員の結束やメリット追求、不況や勧誘に有功、与党に公明党(実質は創価学会の政治事業部)を持つことは政策実現能力の強い裏付けとなる。
http://www.nichirenshoshu.or.jp/page/taisekiji/j …

◇政府のビジョンや方針の情報キャッチ、逆に要望実現の働きかけ。
かっては、池坊元議員等の非創価学会員もいたが、現在ではほぼ全員が創価学会信者であり、創価大学や学会の青年部・婦人部等の出身者でもある、故に創価学会と公明党とは実質一心同体の運命共同体の位置関係にある。

等の創価学会と公明党の実質一体化と創価の都合の悪い事態へのバリア&ガードとなる。
また、末端学会員の声を吸い上げて実現出来るというイメージ・暗黙のPRで学会の拡張に利用と公明党からは選挙の手足・資金カンパの面で強いバックボーンであり、お互いの利害一致で持ちつ持たれつの一蓮托生の関係。
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公明が応援しようが、しまいが



翁長知事は「中国共産党 友の会」からの支援をうけてますからね。

このことにききかんをもった人達が 反翁長に投票したけど、

中国の手は、あらゆるところにまわされてた、、のでしょうね。

なんてったって、翁長氏は 支那福建省福州市の「名誉市民」なんですから。

こうめいとうがおうえんしたくらいでは、日本は勝てなかった。

中国vs日本の戦いだったのですから。
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