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母が先日まで降圧剤としてノルバスクod錠2.5mg/アムロジピン錠2.5mgを処方されてましたが 病院を変えたところ 「同じですので 他の薬に変えます」と アダラートCR錠20mgをいただいてきました 違いは何でしょうか おしえてください

よろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

ノルバスクとアムロジンは同じ薬で、そのジェネリックがアムロジピンです。

カルシウムチャンネルブロッカーと呼ばれる降圧剤です。アダラートも同じ系統の薬剤ですが、効果の発現が早く、しかし持続時間は短いので降圧剤としては使いにくかったのです。これを改良して持続時間を長くしたのがアダラートCRで、降圧剤としてはこちらが使われます。

「同じ薬」ではなく「似たような薬」なのですが何で変更になったのかは解りません。効果としてはアムロジピン2.5mgとアダラートCR20mgは同程度だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
それでは 新しく頂いてるアダラートCR
は 即効性があり 更に 改良されて 持続性があるという感じでしょうか?
母が病院でお医者さんがおっしゃってたことを思い出したようです 朝の平均血圧125-140 夜の平均血圧105-115
の朝晩の血圧の差を なくするために アダラートCRに変えたようです
飲み始めたきっかけは 夏の脳出血です 軽度でしたので リハビリを経てよくなってきてますが
退院をして 近所の病院へお薬をいただきに変わったばかりです
身内としては 慎重です
他に何か参考になる情報ありましたら よろしくお願いいたします

お礼日時:2014/12/07 12:55

ノルバスク(=アムロジピン)は、成分自体が徐放性があり、じわじわと


効いてきます。アダラートCRは成分(ニフェジピン)自体には徐放性が
なく短時間作用型ですが、溶け方を工夫して徐放性を出しています。

徐放性という観点ではアムロジピンが圧倒的に優れています。
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この回答へのお礼

大変参考になりました お忙しい中ご回答ありがとうございました
お礼が遅くなり大変失礼いたしました
ありがとうございました

お礼日時:2015/01/15 16:32

カルシウム拮抗剤というジャンルは同じ薬でジェネリックともいえますが、


それぞれ副作用は異なります。
体に異変があった場合はすぐ、医者なり薬局に相談しましょう。
この手の薬(カルシウム拮抗剤)でよかったためしがなかった
(医者としては、古くから実績があるので安心ができるのでしょうが)ので、
いろんな薬を経験してみることをお勧めします。
新しい薬は高いだけのことはあるというものが多いです。
(1日に1回しっかり有効なのは一日での量の過多がないので体の負担も少ないです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました
降圧剤はずっと飲みつずけるのですね
副作用大丈夫なのでしょうか
又 降圧剤をとると 朝昼晩と 平均同じくらいの血圧に落ち着くものでしょうか
色々気になります ありがとうございました

お礼日時:2015/01/15 16:35

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