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私は今、ダイエットのため縄跳びをしています!
しかし、より効果的なのは、食前なのか、食後なのか、分かりません!
とりあえず、食前だと、運動した分余計に栄養を摂取しそうかなぁと思うので食後にやっています!
どちらがいいか、教えてください!
理由もあるとありがたいです(*_*)

A 回答 (11件中1~10件)

ダイエットのためでも何のためでも、食べた後に運動なんて普通できないでしょ。


食べてすぐ動いたら身体に悪いって習いませんでしたか?

空腹のときに活動して、食べたら休むというのが自然なサイクルです。
野生の動物も、腹が減ったら狩りをして、獲物を捕らえて食べたらゆっくり休みます。

活動する前(エサを取りに行く前)に食事を食べたりするような、不自然な生活をするのは現代人だけです。


>運動した分余計に栄養を摂取しそうかなぁと思うので食後にやっています!

吸収率はいつもほぼ100%です。もともと最大限カロリーを吸収しているのでそれ以上吸収できません。
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私の回答はすでにANo.3に詳しく書いていますが、多少補足します。



運動を習慣化していると、運動する時間と量は大体決まって来るんですよ。運動が生活の一部に溶け込んでいますからね。仕事をしているなら、運動に割ける時間や長さもそう自由になりませんから。

食事の時間もそんなに変わらない。内容の方は多少変わってくる、というか毎日同じものを食べ続けるのはバランス上よくないから、意図的に変えようとするけれど、調理師がいて献立をたててくれるわけじゃないからそんなにバラエティに富んでいるわけじゃない。一般家庭なら、毎日似たような組立ての中で、一、二品変えられるかどうかというレベルなんじゃないかな。

その毎日のくり返しが生活習慣を形作り、やがては一人ひとりの体重や体型に反映されていくのです。それがダイエットのそもそもの出発点。

日々のイベントで多少のゆらぎが生じても、そんなのは大したことじゃない。「日によって状況は様々変化します。ですから、その変化によるの差の方が圧倒的に多い。」なんてことは決してありません。基本的な生活の方が影響は大ですよ。中には不規則な生活しか送れずうまく体重や体型をコントロールできない人もいるのかもしれないけれど、それはそういう生活しか組み立てられないことにそもそもの原因がある。

そして生活習慣として、運動を食事前にするのか、食事後にするのか、というのも毎日の出来事ですから、数カ月・数年と継続していくうちに、やがて大きな差を生じます。「差を実感できることはまずない」なんて回答は、運動を習慣化していない、さらにはダイエットの本質を理解していない人が空想で答えているとしか思えないものです。

食事で糖質をたくさん摂った直後に運動をすると、血糖値が下がり、副交感神経が優勢になろうとしている状態で無理に身体を動かすことになるから、身体がすごく重く感じられる。ウォーキング程度のごく軽い運動なら、別に食後でもやれないことはない。でもジョギングになるとかなりきつい。私も運動する時間がうまく確保できず食後にジョギングしたことは何度もあるけれど、できれば食後3時間くらいは走りたくない。

質問に出てくる「縄跳び」くらいの強度があると、明らかに食前にした方が、食後にするよりはるかに楽です。これは誰でも簡単に実感できることですよ。「差を実感できない」なんてとんでもない。差は歴然です。

同じ量・同じ強度の運動をするなら、楽に実行できる時間帯を選ぶ方がいいし賢いやり方です。その方が継続も容易だし、余裕があればさらに強度を上げたり時間を延ばして運動量を増やすこともできるかもしれないからね。
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いままで、糖質制限など一切したことはありませんが、カロリーを目安に食べる量や運動量を調節して、しっかりダイエットに成功してます。

しかも、20年以上続けてます。全く苦になりません。難しい理屈も必要なく、高校程度の化学の知識だけで十分実践できます。だからその方法や考え方を回答しているだけです。

で、最初の質問、「運動は食前、食後のどちらが良いか?」については、「どちらでも良い」が結論。難しい理屈を考えれば、多少の差があるのかもしれませんが、その多少の差にこだわったところで、その差を実感できることはまずない。だって普通の人間なら、毎日毎日決まった時間に決まった運動して、決まった時間に決まった物を食べるわけではないし、日によって状況は様々変化します。ですから、その変化によるの差の方が圧倒的に多い。結局自分の生活リズムに合わせて、運動しやすい時に運動した方が良いということです。これが自分の体験と高校程度の知識による回答です。
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健康増進法ではカロリー表示に関して5%の誤差を認めている。

実質は±5%だから最大と最小で10%もの誤差を認めていることになる。しかも食品のエネルギー(実際に体内に取り込まれるエネルギー)ではなくただの熱量表示ですよ。そんなものはダイエットのエネルギー目安にはなりません。

何もかも酸素と結びついてCO2になるわけではないのです。だからこそ代謝量はCO2の量だけでは決まらない。MET(運動強度)のような概念を取り入れて、糖質代謝で生成されたCO2なのか、脂質代謝で生成されたCO2なのかを分類しているのです。そうでなければ呼気中のCO2の量だけで完全に代謝量が同定されることになってしまう。現実には運動強度を仮定した上でないと代謝量は同定できないのです。

ちなみにタンパク質はアミノ酸に分解されますが、余剰アミノ酸は脂肪として蓄積されずに尿から排出されます。また中性脂肪もケトン体に分解されるとケトン体の一つのアセトンはもはや体内では代謝されず、そのまま尿や呼気から放出されます。物質に熱量ががあっても体内では利用も蓄積もされずにそのまま出て行く物質がいくつもあるのです。

問題はちゃんと持続可能な形で痩せるかどうかなんですから。
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カロリーは目安になるから、今でもいろいろなところで使われているのではないでしょうか。



例えば、食品表示法という法律で、食品のエネルギー(つまりカロリー)は表示が義務付けられています。

厚労省が報告している「日本人の食事摂取基準」でもエネルギーの収支やカロリーの考え方が使われています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/syokuji_kijyu …

さらに、糖尿病学会でも「総エネルギー摂取量を制限せずに、炭水化物のみを極端に制限して減量を図ることは、その本来の効果のみならず、長期的な食事療法としての遵守性や安全性など重要な点についてこれを担保するエビデンスが不足しており、現時点では薦められない。」と提言しています。
http://www.jds.or.jp/modules/important/?page=art …
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代謝経路反応の全部を説明しようとすれば、それこそ本1冊書かないといけないので、一部分だけ、単純化して簡単に説明しますが、(単純化しているので、実際の反応とは違いますが、理屈は同じです。



例えば、「糖+ATP→(生成物)」 という反応で糖のエネルギーを利用するとします。一方、呼吸では、「(生成物)→ATP+CO2 」という反応でATPを再生することになります。
この2つの反応をまとめれば、途中の生成物やATPは関係なく「糖→CO2」 の反応になる。そして、2つの反応で出入りする熱は、「糖→CO」の反応熱と同じでなくてはいけません。当然、実際の反応はこのような2段階の反応ではないし、介在する物質はATPだけではなく他にも多数あります。でも、途中の反応が2段階だろうと100段階であろうと、ATP以外にどんな物質が何十種類介在しようと、熱の収支の考え方は一緒です。これが教科書に書いてある化学の基本。
ただし、途中に介在する物質が最初の段階と最後の段階で同じであることが前提です。ATPやその他の介在ずる物質が体の外から供給されたり、体の外に出て行ったりしたら、成り立ちません。現実には、そうした影響も少なからずあるので、燃焼熱のカロリーだけで全てが説明できないことはその通り。ですからあくまでもおおよその目安だと説明しています。
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ANo.3です。



糖質を食べ過ぎた結果、血液中の糖質や脂質が身体中の細胞に吸収されると何が起こるか。「低血糖状態」が発生します。これはエネルギー不足の状態です。例えば昼ごはんを食べると、午後眠くて仕方がないという経験を多くの人がします。ごく日常的な経験です。これは昼ごはんの中の糖質の影響で、糖質や脂質が身体中の細胞に吸収されてしまい、エネルギーに回せる血液中の糖質や脂質が足りなくなって活動が鈍くなった状態です。

そのままでは身体の維持ができないので、人間の身体はやがてグルカゴンというホルモンを出し始めて蓄積されている体脂肪を少しずつ中性脂肪に変えて行きます。中性脂肪になればちょっとずつ燃焼してエネルギーの維持は何とかなります。でもちょっとずつしか中性脂肪に変わらないので、体はだるいままだし、脂肪もあまり減りません。

間違っても、食べた物がいつでも100%エネルギーとしてモリモリ使える状態になっているのに、それを使わなかったから最後に余って脂肪になる、という順番ではないのですよ。だからこそ、体脂肪が燃えにくい、燃えやすいという議論が出てくるのだし、「どの時間帯(食前・食後)に運動したらいいか」という今回のような質問が起きてくるのです。
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結論から言うと、物が燃焼するときの熱と、人間の体の中で、食べ物からエネルギーを取り出す時の熱は同じです。


何故なら、体の中で食べ物からエネルギーを取り出す時でも、最終的に、炭素(C)が、二酸化炭素(CO2)になる時のエネルギーを利用しているからです。
もちろん食べ物(炭水化物や脂肪)が、直接、燃えるわけではありません。しかし、最初の出発物質が炭水化物や脂肪で、最後が呼吸で排出される二酸化炭素(CO2)ですから、途中がどのような複雑な反応であろうと、また、途中の反応を介在する物質が何であろうと、取り出せるエネルギーは、炭水化物や脂肪がCO2に変化した時の反応熱、つまり、燃やした時に発生する熱と同じなのです。ですから、実験室で食材を燃やして熱を測った値を、人間が摂取したときのエネルギーの値として使えるというわけです。

話が難しくなるので、詳しいところを省略して簡単に説明しましたが、化学反応とか反応熱のことを正しく理解すれば分かることですので、興味があれば勉強してみることをお勧めします。
よって「人間の身体は物を燃やしてエネルギーを取り出すわけではない」から、カロリーの数値は意味が無いというのは科学的には正しくありません。

実際は、炭水化物や脂肪が消化・吸収され、体の中で様々な物質に変わっていく過程で、エネルギーとして使われずに、排出されることもありますから、燃やした時の熱と完全には一致しません。ですが、おおよその目安としては十分使えるのです。
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この質問は過去に何度もされていて、答えははっきりしています。


食前に運動するのが正解です。食後の運動はダイエットによくありません。理由は以下のとおり。

(理由1)食前はお腹が空いていますよね。この時間帯はグルカゴンというホルモンが分泌されていて体脂肪が分解され、中性脂肪という状態になって血液中をぐるぐる循環していて、すぐに燃焼する状態になっていますから、そこで運動すれば血液中の中性脂肪が効率的に燃えてくれるのです。

(理由2)運動でしっかりグリコーゲンを使っておくことで、直後の食事での糖の吸収の影響を和らげてくれます。
食前はお腹が空いていますが、これは血糖が低い状態を指します。血液中のブドウ糖(グルコース)の量が少ないのです。ここで運動をするとアドレナリンというホルモンが分泌されます。アドレナリンが分泌されると、肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲンという糖の一種が分解されてエネルギーになってくれます。

その結果、肝臓や筋肉のグリコーゲンが減ってしまうのですが、これがのちの食事後の糖の代謝で太らない作用を及ぼしてくれます。食事で糖を摂取すると、すぐに身体中の細胞が糖を吸収しようとします。吸収された糖がグリコーゲンになってくれればいいのですが、ほとんどの糖は細胞内で脂肪になってしまうのです。

食事前にしっかり運動してグリコーゲンを使い果たしておけば、食事で吸収された糖は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積されますから、脂肪に変わる割合は少なくなり、あまり太らないで済みます。

(理由3)食事前に運動することで空腹が和らぎます。あなたはものすごくお腹が空いていても、本格的な食事前にちょっと一口軽く何かを食べおくことで、本格的な食事の方でドカ食いを抑えられた経験があるはずです。

食事前の運動で脂肪やグリコーゲンをエネルギーに変えることで、体はエネルギー不足の状態を脱することができますから、空腹が和らぐのです。つまりものすごくお腹が空いていても、運動でいったん空腹が治まって食事でたくさん食べたいという衝動が減ります。

(食後の運動がだめな理由)
食後の運動はいいことがあまりありません。他回答にある「消化中の運動はよくない」ということもありますが、もう一つ。食後の時間帯は基本的に身体を安静にすべき時間帯なのです。人間には自律神経といって交感神経と副交感神経がありますが、食後は体を休める神経である副交感神経が優勢になります。交感神経は体を活発にする神経です。

体を休めるべき時間帯(食後や夜中)は副交感神経を働かせてしっかり身体を休め、体を動かすべき時間帯(朝や日中)は交感神経を働かせてしっかり身体を動かすことで、体のリズムが確立していき、平均体温が上がってきます。平均体温が上がると免疫力が向上し、代謝も増えて太りにくくなり健康になるのです。体温は0.5℃上がれば基礎代謝は7%、1℃上がれば13%、1.5℃上がれば20%も向上することが知られています。1.5℃だとご飯一杯分くらい軽く稼げてしまう計算です。

体温が低い人は体の不調を訴える人が多いし、太りやすいことも多くていいことはありません。食後に運動すると身体を休めるべき時間に動いているので、眠りも浅くなる可能性があります。

(炭水化物の真実)
他回答で炭水化物のことにも触れられているので、最後に炭水化物のことも書いておきます。炭水化物は太りやすいです。これは事実です。

よくカロリーで比較して、太るのは脂肪だと主張する人がいますが、カロリーという数値は実験室で食材を燃やしてみて出た熱を測っただけの数値で、人間が摂取したときのエネルギーとは直接の関係がないのです。人間の身体は物を燃やしてエネルギーを取り出すわけではないですから。

上でも説明した通り、炭水化物(糖質)は食べて吸収されるとエネルギーとして利用される前に、ほとんどが身体中の細胞に取り込まれます。ここでグリコーゲンになれればいいけれど、グリコーゲンの蓄積量は成人男性で400gしかありません。これ以上はグリコーゲンとしては蓄積できず、残りは脂肪になってしまいます。糖質というのは血管を傷つける物質なので、高濃度の状態で長い時間放っておけないのです。

一方、脂肪はカロリーが高くてもそれほど太りません。脂肪が太るのは大量の炭水化物(糖質)といっしょに食べた場合であり、脂肪とタンパク質を中心に食べている限りはほとんど太りません。大量の糖質といっしょに脂肪を摂ると、炭水化物を吸収させるホルモンであるインスリンの作用で、脂肪までも細胞に取り込まれてしまうのです。インスリンがなければ脂肪は燃焼可能な状態で身体中をぐるぐる回っているだけです。蓄積されるのはごくわずかということです。

炭水化物を少なめにして肉や魚、チーズ、卵を中心に食べると痩せます。糖質制限ダイエットというものですね。これは多くの人が実践して結果を出しているダイエット法なんです。

カロリー制限して痩せている人もいますが、これも実はカロリーを減らす目的で、ご飯という糖質を減らしたから痩せただけかもしれなくて、カロリーを減らしたから痩せたのか、糖質を減らしたから痩せたのか、本当のところは判っていなかったりします。

自分の生活に合わせて運動できる時間帯に運動すればいい、というのは間違いではありませんが、運動してもそれだけでは大して痩せない、ということも頭の片隅においておくといいでしょう。継続的に運動するとむしろトータルでは食欲が増進することも知られています。直前直後の食事は抑え目にできても、翌朝のご飯はドカ食いしてしまった!!なんてことにもなりかねません。

ダイエットの基本は食事に気をつけることがメインです。カロリー制限ならしっかりカロリーを制限する。糖質量を抑えるならしっかり抑える。その上で食欲コントロールやストレス発散目的に食前に運動をすることをお勧めします。
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人間の体は、たくさん食べてエネルギーが余れば、余ったエネルギーで脂肪を生成して体に蓄える。

逆にたくさん運動してエネルギーが不足すれば、蓄えた脂肪を分解してエネルギーを作り出す。非常に基本的な理屈ですが、これを忘れている人が多いようです。

この理屈を理解していれば、「食べたエネルギーを早く使ってしまう方が良い」ってのは理由にならないことが分かるはずですね。
食べる前に運動した時のエネルギーは、自分の体の中に蓄えられているエネルギーを使わないといけませんよね。食事前に使ったエネルギーを、後の食事で補給しようが、食事のエネルギーを食事の後に消費しようが同じことですね。つまり、エネルギーの消費と補給の理屈で考えれば、食事の前に運動しようが、食事の後に運動しようが同じ。従って、結局のところ、自分の生活リズムに合わせて運動しやすい時にすれば良いということです。

それから、もうひとつ、夕食で炭水化物を控えめにしたところで、肉などの高カロリーのものをたっぷり食べたら余計太りますよ。それよりも、炭水化物も、タンパク質もバランスよく食べ、野菜を多めにして、食事のカロリーを抑える方がよっぽど効果的です。
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