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タイミングベルトが切れた話はよく聞きますが、
実際10年以上で10万kmから15万km以内まで乗った軽自動車の内でタイミングベルトが切れた車は何%位でしょうか?
それともそういうデータとか無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

>それともそういうデータとか無いのでしょうか?



無いと思います

エンジンの基本的なメンテナンスをしていれば
タイミングベルト本体は15万km以上持ちます

タイミングベルトケース内には
・タイミングベルト
・カムシャフトシール
・クランクシャフトシール
・テンショナーベアリング
・アイドラーベアリング
・ウォーターポンプ
・ヘッドカバーパッキンなどの消耗品があります

シール類・パッキン類から
オイルが漏れて、タイミングベルトにかかると
ゴムなので
耐久性が低下、タイミングベルトの凸凹部の剥がれなどに繋がります

ウォーターポンプから
ラジエター液がタイミングベルトにかかると
ゴムなので
耐久性が低下、タイミングベルトの凸凹部の剥がれなどに繋がります

エンジンをオーバーヒートなどすると
タイミングベルトが異常高温過熱
ゴムなので
耐久性が低下、タイミングベルトの凸凹部の剥がれなどに繋がります

ベアリング類に
オイル・ラジエター液、異常加熱などすると
ベアリングの異音に繋がります
(金属のシャーシャー音)
「タイミングベルト切れについて」の回答画像3
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この回答へのお礼

大変詳しくに有難う御座いました

お礼日時:2015/01/12 18:03

切れる、とよく言われますが、実際は切断されるのではなく、ベルトの凸部分が摩耗して、飛び越し、滑る状態をいいます。


先の回答者の写真でも理解可能かと思いますが、ゴム製品のため、使用に伴い、確実に摩耗します。
したがって、年数による経年変化より、走行距離に伴う摩耗の影響が大きいのは確かです。
軽自動車の場合、エンジンオイルの交換どころか、ほぼ空になるまで平気という話も聞きます。
オイルが不足すると、当然大きな力が必要になり、摩耗も早くなります。
以前、営業マンが言っていました、曰く「オイルだ!」、つまり、オイルさえよい状態に保っておけば、そうそうトラブルものではない、という意味です。
ということで、まともな保守管理もできないひともたくさん使用している状況で、そんなデーターとってもほとんど意味がないのでは。
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この回答へのお礼

そうですね 良く分かりました、有難う御座いました

お礼日時:2015/01/12 18:08

ないです。



しかし、7年、もしくは7万キロ程度で飛んだ例は無数にあります。
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この回答へのお礼

分かりました 有難う御座いました

お礼日時:2015/01/12 18:06

そんなデーターは存在しないでしょう。



整備代が勿体無いから車を替えるといった話は沢山有りますが、
実際に切れるまで乗ってみる。と言った人は少ないです。
また実際に切れるかどうかは、
それまで(10万km以上に達するまで)のオイル管理や走り方で違ってきます。

各整備工場で、10年以上で10万km以上のタイミングベルト切れに対しての報告等なにも有りませんし、
結局切れたのは乗っている人の怠慢。という事になりますので、
データーを収集する意味も有りません。
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この回答へのお礼

そうですね 有難う御座いました

お礼日時:2015/01/12 18:01

>タイミングベルトが切れた話はよく聞きますが、



誰から聞いたのですか?

私は国産車で切れたのは聞いたことがないです。

>実際10年以上で10万kmから15万km以内まで乗った軽自動車の内でタイミングベルトが切れた車は何%位でしょうか?

10万キロを超えて切れるまで乗り続ける人って何%ですか・・・


タイミングベルトを交換するお金が惜しいから質問しているみたいデスガ・・・
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この回答へのお礼

 今、10万km乗っていて後4年14万km位まで乗りたいので、
15万kmまで乗っても切れなかった車が多ければ、一か八か交換しないで乗ってみようかなと。

有難う御座いました

お礼日時:2015/01/12 17:59

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