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現在、交通事故の後遺症で苦しんでます。
以前、交通事故の後遺症には気功が有効で整体などでは治らないというのを聞いたことがあります。実際整体などでは治りませんでした(筋肉自体がつっぱっているので骨を移動させてもすぐ元に戻ってしまう)。鍼も症状が酷いときはそこそこ効きましたがそれ以上は良くなりませんでした。

気功師を紹介されたことはあるのですが、治療できるようになったら電話すると言ったきりで、数カ月経っても連絡が来ませんので、気功に対して不信感を抱き始めてしまっています。医療の本で、有名な気功師の所に行ったが法外な治療費と馬鹿げた治療法に呆れて帰ったという話も見ました。しかし、これだけで気功がインチキと決めつけるの良くないと思うので、どなたか気功が信頼できるという意見を教えていただけないでしょうか?お願いします。

A 回答 (10件)

外気功は自己暗示、プラシボー効果でしかないことが群馬大学医学部などの実験によって実証されています。

「気が出て外気功がかかると思うのは、テルテル坊主を下げたから、天気が晴れると思うようなものだ」と言われています。中国でも北京の中国中医研究院鍼灸研究所でも何度も調査されており、プラシボー効果との結論が出ています。
「気功」は「波動」、「風水」、「タキオン」、「マイナスイオン」などと同様なインチキですので信用してはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そんな報告もあるんですかね。初めて聞きました。
その割に今でも「気功はインチキ」と声を大にして言われてないですね。あるある大辞典でもつい最近出てたみたいですし。

治療費も一回数千円と大金を取ろうとしているようには思えない所もあるのでまだ自分の中ではインチキと断定出来てないところです。

お礼日時:2004/06/16 19:41

こんばんは。

私は整体をやっていましたが、私の知り合いには気功師も何人かいます。気功は信じる人と信じない人では治りの差がでるという事はよく聞いています。気功は外から気をおくることで、その人の中にある気の循環を促し、治癒をさせるという効果があります。
病は気からといいますよね。治る!と思う人は実際治りは早いですし、気が病むと病状は悪化します。
実験では、何の効果ももたない錠剤を病気の人にあたえたところ、治ってしまった、というものがあります。
これは薬を飲んだ→飲んだ事によって気が落ち着く=
安心する→回復という形になったためです。人体は病気を自然に治す力を持っています。それが自然治癒力です。この場合、人体の持つ自然治癒力が働いたのです。
気功もそれと同じです。こんなの治らない、と頑に思い込んでいると気が滞り、治療も中々進まなくなると思います。そこで治療を止めてしまう方々が気功は嘘だ、とおっしゃってしまうのですが・・。
世の中には気功師を装ってだます人も中にはいます。
t-shiokaさんが伺った気功師さんは、ちょっと信頼おけませんね。治す側ならきちんとした対応をして、患者を治そうという意志を持って接するべきです。
信頼できる所を探すのが一番いいと言えますが・・中々難しいところではあると思います。
交通事故での後遺症(状態を見てみないとなんともいえないですが)整体で治らなかったですか。私は以前やっていただけにちょっと心苦しいです・・。余計なことかもしれないですが、腕のよい治療院などに根気よく通って、リハビリを続けてみて下さい。定期的に通って、筋肉や骨にアプローチをしてもらい、正しい状態に導いて貰ってみてはどうでしょうか?正しい状態を癖つけることによって、体も元の状態へもどっていくと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一応ぼちぼち鍼灸院には通ってます。
整体系は施術者は自信ありげにやってくれるものの元に戻らまいかと不安で、やっぱり治らないんです。
しかも整体は保険がきかないのでやたらと通えないのがデメリットですね。

お礼日時:2004/06/16 19:47

>気功が信頼できるという意見


⇒人によりますね。本当に。 
私の経験では街中でひっそりとやっている人に本物がいます。所謂仙人ですね。

私も医師の端くれとして、一応解剖学はしっかりと頭に入っていますが、それでは理解不能な体内のなんだか分からないもののありえない方向への移動とか、動くはずがない脊柱の微妙な動きとか(自分ではグリグリって移動しました)、超長期間硬くてなんとも柔軟に出来なかった部分の筋肉が急に柔らかくなったとか・・・いろいろ経験があります。・・・・ただ、貴君の状態を治せるかどうかはそのときの互いの運と、その人の力次第です。

特に此の手の人とのめぐり合いは運です・・・・が絶対にそういう人にめぐり合うのだと、自分でも健康に対する努力をしていれば、いつかはめぐり合えるでしょう。

>治療できるようになったら電話すると言ったきりで、数カ月経っても連絡が
⇒もし、この人がそれなりの努力をしていると成ると、数ヶ月程度では重症の人を治せるようにはなりません。

尚、子供のときから、ある程度の・・・・今思えば外気功が私は出来ましたが、使うとものすごい疲れがありました(つまり出すだけは出来たが、吸収が出来なかった)。 
治療を受けて気の流れが正常化したらしく、止めることも吸収も、在る程度のコントロールも出来るようになりました。 

ご自分でハタヨーガからクリアヨーガまでやるとか、仙道をするとかすると、分かるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、実際にその施術を受けてみて判断するのが良いような気がしてきます。ただ、ひっそりとやっている所謂本物の人を見つけだすのは難しいでしょうね。HPも出してないだろうし電話帳だけではどれがいいのか判断出来ないし・・・

お礼日時:2004/06/16 19:51

近年、『気』に関する研究は日本国内や諸外国で盛んに行われています。


日本国内ではとある国立大学でデータをとっている最中だと聞いていますが、正式な発表時期はまだ未定だそうです。

科学的に気を検証すると、結局は「身体の輻射熱や神経伝達の一種である」という研究結果が今までの前例で、未知のエネルギーが検出されたという例は今のところありません。

しかし、東洋医学的な気とはある種のクッションであるという考え方が主流であり、実態のない存在としてとらえられているという現実があります。

簡単にいうと、数学でいう『+』や『-』等と同じ存在です。
+や-は形のある実態としては存在しませんが、実在しないこれらの「仮定的存在」を利用しているからこそ数学という学問は成り立っているわけです。

気もそれと同じで、実際には存在しないものを肯定的に捉える事で全ての道筋が通る「便利」な仮定的存在として捕らえられているケースが専門家(中医学や鍼灸など)の間では一般的です。

つまり、結論としては『実体のない仮定的な存在として実在する』となります(ややこしくてすみません)。
ですから、生体の気を動かす事は出来ても、意図的に気を発する事は不可能だと考えられます。

気功では被験者の気を動かしているのであり、術者から気が出ているわけではないのです(←これがポイントです)。
このあたりを理解せずに「気を出している」と言っている気功の先生が多いので、胡散臭く感じてしまうのでしょう…。

当然ながら、テレビなどでよくやっている「物を動かす」「人を飛ばす」などという力は存在しません(東洋医学をしっかり勉強している人ならば、これは常識的なことです)。

鍼灸師でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
う~ん、確かにややこしいですね(笑)
要は気功は科学的には捉えられないだけで存在そのものは否定できないということでしょうか?

お礼日時:2004/06/16 19:56

#4です。


大事な事を忘れてました。

気功には効果があります。
ただし、「気を動かす」気功の場合のみです。
先ほど書いたように「気を出している」という先生はインチキだと思います。

良い先生にめぐり合えると良いですね。
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「気を出している」という先生はインチキで、「気を動かす」気功こそが効果があると、決め付けないほうがいいと思います。


「気」そのものが物理的な計測装置で計測されて、その動きが明確になるならごまかしがきかないのですが、そういう装置は存在しませんので、なんとでも言えます。
(「出せる」ということは「動かせる」ということです。)

「気を出す」というほうが患者の考え方に沿っているので、そういう言葉使いをする人もいるでしょう。
また、『「気を出している」という先生はインチキで、「気を動かす」気功こそが効果がある』
といった話を聞いたために、能力が無い自称気功師がそういう言葉使いをするようになるかもしれませんよね。
言葉だけで判断しない方が安全だと思います。

>交通事故の後遺症には気功が有効で整体などでは治らない
というのは、あまりにも乱暴な考え方で一般的なものの捉え方ではないと思います。
受けている本人に合うのなら、合う方が有効でしょうし、合わなければ効果は余り無いというだけだと思います。
何かの勘違いか、気功を宣伝したい人のセールストークだと思ったほうがいいでしょう。

また、医師にも良し悪しがありますので、整体師もそうでしょうし、気功師もそうでしょう。
一人の気功師の言動ですべての気功師の評価を決めようとすることは無理があります。
事故の後遺症がどういうものかは一人一人違いますのでなんともいえませんが、治療できるようになるまで治療しないというスタンスは誠実だとも受け取れます。
また、気功師はスーパーマンでも仏陀やキリストでもないでしょうから、うっかり忘れることもあります。その気功師に再度あなたから連絡してみるのも良いとおもいますよ。

気功で治った(良くなった)と言う話も聞いていますので、効果の全く無いものではないでしょう。
医師が行う牽引療法ですら、効果を調べたらプラシーボ効果しかないと思われるような調査結果があるそうです。
プラシーボ効果でも効果があればいいと思いますよ。

(私は少々外気功もやりますが、それ以外の方法で事故の後遺症などに対応していますので、一応専門家にチェックしておきます)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「交通事故の後遺症には気功が有効で整体などでは治らない」と言ったのは例の気功師本人で、正確に言えば「この症状は整体やマッサージに行っても治せない」という言葉でした。

詳しく書くと、その気功師も交通事故でダメージを負っており、身内の気功師に治療してもらうとのことでした。その際、私もその身内の気功師に治療してもらえそうになったのですが、結局、忙しいらしく駄目になりました。身内の気功師に治療してもらったのならその気功師もすぐ回復しただろうと思い、すぐ電話がかかってくると思ったのですが、かかってきませんでした。勿論、こちらから電話しましたが、鞭打ち症の治療でダメージを受けているので、いつになるか分からないとのことでした。当分先になるなら最初からそう言ってくれればいいのに、あまりに患者の心境を考えてないなと思い今では何も期待していません。他にもこの気功師について言いたいことは山ほどありますが私事になるので書きませんでした。

やはり、自分で実際に気功の治療を受けてみるのが良いかも知れませんね。

お礼日時:2004/06/16 20:18

#4&5です。


#6さんのご回答を拝見致しました。

>「気を出す」というほうが患者の考え方に沿っているので、そういう言葉使いをする人もいるでしょう。
そういう方もいらっしゃるでしょうね。
安易な意見で反省しています。

僕も術者の言葉より実績を信頼する方が良いとのご意見に賛成です。

ただ、個人的には古典(素問や霊枢、難経、その他東洋医学の教科書的古典)で手の陰経から「気を出す」「気が出る」というニュアンスの記述を目にした事がないのも事実です。
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「気」を科学した科学者の本も多数ありますので、完全に否定されるべきものでな無いと思いますし、私もやってます。



「気」自体は信頼できるものだと思いますし、日本が気の研究の最先端の国でもありますし、電気メーカーでも、某省庁関係でも未来のエネルギー源として研究もされているようですが、こと、治療となると、かなりの金額と、信頼が必要になってきますし、効果の有無は、一概には言えません。

例えば、中国の有名な話で、針二本だけで患者に麻酔無しの手術をした話が実際にあるんですが、これも、全ての患者に有効なわけではないし、数日前から、気功の訓練を受けた人で、さらに気感の良い人でないと出来ないことなんだそうです。

ですから、いきなり半信半疑の外気功をしてもらうよりも、まずは、内気を高める訓練から始めると良いと思います。練功というものですね。

で、この練功の効果ですが、生理学的にもいくつかのホルモンの分泌が盛んになったり、右脳の働きに活性化が診られたり、大脳の神経が賦活されたりの効用が見られるということです。中には痛覚を緩和させるホルモンの分泌も盛んになるということで「心頭滅却すれば・・」が科学的にも証明されたということになります。

気功というのは「調息」「調身」「調心」の三つが揃ったものなので、なんでも気功になりえますから、生活全てを気功的生活にすることも出来るんです。これでまず、脳を変えてしまうことが出来るという理屈になりますし、疾患に対する自然治癒力も相乗的に高まっていくようです。
気功で癌と戦っている人達もいます。

で、練功をやるにしても、やるにふさわしい方角とか、時間帯とか、天気もありますので、まずは、図書館にでも行って気功の基礎から勉強から始めると良いと思います。

武家の気功と、医家の気功では、中身が違いますし、練功もさまざまなので、基本的な知識は必要だと思います。

と、いうことで、むやみやたらに信頼すると、後悔する可能性も秘めているとだけ言っておきます。しかし、「気」は信頼できるものです。
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> 他にもこの気功師について言いたいことは山ほどありますが私事になるので書きませんでした。



そういう状態でしたら、その系列の気功はあなたに合わないのかも知れませんね。信頼でき、自分に合った人に治療を受けるのが一番だと思います。
鞭打ちなら、気功に限らず整体やボディワークでも上手な所ならそんなに時間がかからないと思いますよ。

それから治療してもらうことだけに頼らずに、自分でも何か食事や運動・イメージ法などを勉強して工夫していくと良いと思います。


>ただ、個人的には古典(素問や霊枢、難経、その他東洋医学の教科書的古典)で手の陰経から「気を出す」「気が出る」というニュアンスの記述を目にした事がないのも事実です。

そうですよね!
中国の気功の高名な先生のなかには、外気功を否定している老師もいますから、こういった表現は便宜上のものでしょう。
何しろ、気というものは普通の物質と同類とは思えないのに表現の仕方は物質みたいになっているので混乱するのだと思います。
電波も電波という物質が出たり入ったりするわけではないのに電波を発する・受ける(出る・入る)という言い方をしますよね。
言葉はややこしいですよね。
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ある人から聞いた話ですが気功の達人が日本にいるそうです。

その人はリウマチで階段を上がるのがつらい状態で困っていたそうです。数分間の治療をしたところ、3日間は体がだるくてだるくて寝ていたそうですが、4日目からは体に羽が生えたように軽くなったとの事です。そのときに胃下垂があって膀胱のところに胃があったそうですが、「あげておきます」といわれて手でスーとなでるようにしたら、ストンと普通の胃の位置に収まったそうです。「太るから気をつけてね」と言われたそうですが、それから6年くらいたっても胃の位置はそのままで、6kgくらい太ったそうです。
(もともと痩せていたせいか普通です。)
その方がたまたま治療しているところに居合わせた様子はまさしく奇跡だったそうです。ある有名な着付けの先生の娘で10歳くらいに交通事故で全身に障害が残ってしまい、車椅子の生活で、目も焦点が定まらず、首は傾き、口はあきっぱなし、名前を呼んでも返事もできない状態で、7年だったか、9年だったか
そういう状態だったそうです。親に車椅子に乗せられて治療にこられたそうです。
それがその気功の達人に数分間触られたら、見る見る顔色も目つきも変わって普通の女の子になったそうです。「立ってみて」といわれたら自分で立ち上がった
そうです。
そして名前を言ってくださいといったら、ちゃんと自分の名前を言ったそうです。
あごの関節も長いこと外れていたため笑った拍子にまた外れてしまったので、また入れてもらっていたそうです。そして「外れやすいから、しばらくは余り笑わ
ないように、」といわれていたそうです。その着付けの先生は泣いていたとの事で、目が点になったとの話をされました。

 あとその方の話によるとガンも末期の3ヶ月の命と言われた人がそこの治療を受けてから、何年も生きている人がいるそうです。

もしこの話が本当なら、1000年に一人の奇跡の人かもしれません。

中國源流という名前です。中国で4年くらい太極拳の修行を積んでいるそうです。2日間治療して、2日間休みのローテーションだそうで、予約が必要です。休みの日は山だそうです。そして治療の日は水しか飲まず、200人近くの人を診るそうです。土日は朝5時からです。
もともと由緒あるお坊さんの家系の生まれとのことです。

 実は今度私も行ってみようと思っています。5000円という良心価格も有難いです。

 その達人にかかると交通事故の後遺症なんてチョチョイのチョイかも、、、、?

参考URL:http://www.green21.com/genryu/
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