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契約しているN海上保険のパンフレットを見ていて疑問に思ったので、教えてください。
対物超過修理費特約があるのですが、
これは対物賠償責任保険で足りない相手自動車の修理費を
補償するというものです。
法的には相手の車の修理費の時価額限度まで支払えば
それで責任はないと理解していたのですが、
なぜこのような特約が必要なんでしょうか?
保険料を払ってまで、つける必要があるのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

法律上は相手の車の修理費の時価額限度まで支払えば責任はありませんが、実際事故が起きて対物の保険金額に相手が同意しない場合は示談になりません、示談にならないと事故の当事者本人に差額を直接請求きたりします。

対物超過修理費特約が付いていれば、その際、差額を補填する特約です。今の複雑な社会情勢を考えれば付けた方が無難でないでしょうか。

この回答への補足

時価額限度までで、示談できるように交渉するのが保険会社の仕事ではないのですか?
確かに直接差額分を要求されるとうっとおしい部分がありますが、
それに応じるってことも問題ありそうに思うのですが。
かって、私自身も追突され年式の古い車だったので修理費が時価額を超えたのですが、結局時価額しかいただけませんでした。
どんなにそのことを言ってもためでした。
相手が保険会社だったからでしょうか?
私自身も時価額の説明で納得する部分もありました。
法的に責任がないのに支払う、うるさく修理費を要求する人だけに
支払われる保険金のようで、納得がいかないのですが・・・
おかしい考え方ですか?

補足日時:2004/06/18 11:14
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