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http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20/e2249 …

知り合いの人がこのアシアナ航空162便に乗っていたという人(日本人)から連絡がありました。

事故前の異常事態状態での機内放送は韓国語だけだった!?

このアシアナ航空って韓国の航空会社なんですか、機長や客室乗務員が韓国人だったんでしょうか、としても、なんぼ何でも緊急時での機内放送が韓国語だけって、それも慌てふためき状態感ミエミエ丸出しだった、そして韓国人の乗客は8人だけだった、緊急事態なんだから乗客のうちで最も多い国の言語=日本語でも機内説明放送をする、行き先が広島空港なんだから、百歩千歩譲っても、少なくとも英語ではしてくれよ、8人の韓国人以外の乗客は何が何だかサッパリ解らないまま状態だったに違いない…。

本当にそうだったんですか?韓国語でしか機内放送説明がされなかったんですか!
特に実際その場に居られた乗客だった方、教えてくださいませんか。
もし本当にそうだったなら、アカンでしょ、この航空会社、アシアナかアナアシか何か知りませんけど…。
教えてください。

質問者からの補足コメント

  • あっ、それと、まずは韓国語でアナウンス、これはそれで結構ケだらけですが、それでオシマイではチョッとねぇ、しかもパニクリ絶叫ではねぇ、もし本当にそうなら、で実際はどうだったんですか?教えてくださいますか、という疑問で質問でした。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/16 21:16

A 回答 (7件)

防災関係の仕事をしています。

緊急時のアナウンスも私の仕事の範囲です。

海外も含めて、様々な航空機事故を調べてきましたが、実際に「脱出できるレベルの事故で、CAが適切に誘導した例は多くない」のが実情です。特に、エンジンから火が出ており、パニックが起こるレベルになるとかなり難しいようです。

たとえば、日本で起きた事故を例を挙げると2007年のチャイナエアライン120便炎上事故があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3% …

この際に、本来なら機長から乗務員に対して機内アナウンスで「脱出」するように指示があり、それに沿ってCAは避難誘導を開始するのですが、そうはなっておらず、また乗客の証言では「CAたちは、大丈夫ですから座ってください、と繰り返すだけで避難を開始しなかった。そうこうするうちに窓が熱で溶けたり割れたりし始めたため、異常をCAに知らせましたが理解されず、避難開始が遅くなりました」などとなっています。

この際、事故調査委員会の報告書では、英語と中国語でアナウンスしたとされています。一部日本語ができるCAは日本語で行ったかもしれない、という程度です。

結局日本語での避難・誘導の指示は無かったといっていいでしょう。


それよりも、事故調査の乗客へのインタビューで浮き上がるのは、CAもパニックに陥っていることです。これ以外の多くの航空機事故でも乗務員がパニックに陥っていることがあるようです。

個人的な意見ですが、女性乗務員よりは男性乗務員のほうがパニックに強く、欧米系の人々のほうがアジア系などよりパニックに強い傾向があるように感じます。

ですので、韓国・中国系よりはJALやANAのほうがいいですが、男性乗務員はほとんど居ませんから、その点を考慮すれば米系のほうがより安心である、ともいえます。少なくとも英語でアナウンスされるのは確実です(笑)
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この回答へのお礼

そんなもんなんですか、実情・実態って!日本人としてはやっぱりJALやANAにした方が安全・安心ということなんでしょうかねぇ、どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/04/18 19:21

>国際航空英語検定ですか、こういう試験があったんですね



正確な意思疎通を行うために、この試験はあります。
ただ問題なのは、この試験に合格しないパイロットや航空管制官が多いにもかかわらず
外国人(当然ネイティブスピーカーと考えられる)の指導の下改善しようとした所、
パイロットの組合が「この先試験は受けない」と主張したことです。8年も前のことですよ。

試験に合格しないから受験しない、でもパイロットとして働くとは異常ではないでしょうか?
パイロットがこのざまですから、CAの英語能力なんてもっと疑わしいですよね。
セウォル沈没のことを考えても、乗客の安全は二の次と言った国民性が表れていると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

試験を受けること自体を避ける、コンナコトとんでもないことで、そのトンデモナイことを許してしまっている法の不備にも擬を感じますが、それはあくまで英語能力についてであって、そんなことより、極普通の人としての思考回路としたら、英語能力の前に、こんなふうには考えられないのでしょうか、もし日本人の思考からすると、航空会社もサービス業のひとつなんですから…。

航空会社が韓国の会社であっても、発着いずれかの空港が日本であれば、当然に乗客の多くに日本人がいる、こんなこと当り前に想定されて、当然のこととして実際にそうなっている、で機内放送を日本語でも行い得れば、より多くの日本人客へのサービス向上になり、安心感と好印象を与えることができ、それでもって利用してもらえる動機付けにもなり、この航空会社の売上にも繋がり…、ですから、発着空港が日本の路線=乗客に日本人が多い路線であれば、その機には、日本語が相当できるCAなり機長なりを配置する、そのサービス力の積重ねが増々に日本人客を取り込み=利用を促し、航空会社の売上と利益増になり、CAや機長や従業社員の給料のアップにもなり…、という好循環を実現できて…。

と、なんて、そんなコンナのアホでも解るマーケティングの基本中の基本すら、ナーンも思い感ずることなく人員配置しているのか、このアシアナとかいう韓国の航空会社は、というか韓国という国と民の思考回路って何がどうなっているんだか…、アホでも猿でも解るでしょうに、コンナコト程度のことくらいは、どうしてそうならないのでしょうかねぇ、凄く不思議です。

すみません、長々と、晩酌しながら時間的に余裕ある環境で書き込んでいますもんで、お許しください、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/19 20:07

大韓航空もアシアナ航空も韓国の航空会社です。


アシアナは、ロスで着陸失敗。中国人3名死亡の事故を最近起こしています。
大韓航空は秋田空港の誘導路に着陸した経歴もあります。
それ以前もソ連(ロシア)の領空を侵犯して銃撃を受けたり撃墜されたりしています。

どちらも英語力は最低で、朝鮮日報でも記事にされています。

韓国のパイロット・管制官は英語が苦手!?
http://web.archive.org/web/20070320213023/http:/ …
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この回答へのお礼

国際航空英語検定ですか、こういう試験があったんですね、知りませんでした、どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/04/19 09:29

そんなものでしょう。

うんと前ですが福岡→ソウルを大韓航空に乗ったら、機内アナウンスは韓国語と英語だけでした。定型の機内アナウンスなら英語でもするでしょうが、緊急の時はCAも必至だから、母国語しか出ないかもしれません。それが嫌な方は日系航空会社を利用しましょう。高くても保険料と思うしかありません。
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この回答へのお礼

そんなもんなんですか、やっぱり本当だったんですか、もしJALかANAだったら、乗客に韓国人が多かったら、どうだったんでしょうかねぇ、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/17 07:11

知り合いの方が直接に産経新聞に電話して問題定義してみてはいかがでしょうか?

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この回答へのお礼

産経新聞ですか、ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/17 07:08

乗客74人で50人が韓国人、24人が日本人



その8人って、どこで聞いたの?

韓国の航空会社なので、まず韓国語でアナウンスされるのは普通
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そう言ってましたけど、これ間違っていたんでしょうか、嘘だったんでしょうか、本当はどうだったんですか?

http://kimsoku.com/archives/8784988.html
https://socialnews.rakuten.co.jp/link/512578

これってガセだったんだ、すみませんでした。

お礼日時:2015/04/16 21:08

別にアシアナに限ったことではなくて


アナウンス言語は必ずしも寄港地とか乗客の国籍に合わせているわけではない

言っちゃ悪いが羽田や関空でも無ければ、手薄なのは仕方ない
一人二人の日本人の乗務員がいれば良い方
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この回答へのお礼

そりぁそうかもしれませんけど、それにしてもねぇ、どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/04/16 21:03

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